- 2024/05/05 [PR]
- 2011/03/18 Twitterのハッシュタグ
- 2011/03/18 非常時に役立つアイディア
- 2011/03/17 炊き出しマップ 緊急避難場所
- 2011/03/16 被災地の道路情報
- 2011/03/16 計画停電カレンダー
- 2011/03/15 災害時の対応ー産科医のブログ
- 2011/03/15 ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません
- 2011/03/14 活動をはじめた団体
- 2011/03/14 災害時の対応
- 2011/03/13 「中越発 救援物資はもういらない!?~新しい善意(マゴコロ)の届け方」
- 2011/03/13 災害時の対応3
- 2011/03/12 災害時の対応2
- 2011/03/12 災害時の対応
- 2011/03/12 災害時の母乳育児について
- 2011/03/12 地震時の対応
今日もちょっと寒いですね。
被災地の皆さまの体力が心配です。
今回の震災で威力を発揮しているtwitter、facebook。
よくぞ、整っていたものだと思います。
ハッシュタグ、って何?
私も実はよくわかっていませんが、#の後ろに関連する言葉なりをつけることで
そのことに特化した情報が拾えるツール、のようなもののようです。
下記に詳しい説明があります。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110317/1034943/?ml
ご参考まで
友人SEITAIMAMAさんが紹介されていたサイトです。
「単3電池から単1電池を作る方法」
http://getnews.jp/archives/105036
すごいアイディア!!
その下にリンクが張ってある記事もお役立ちです。
http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_traffic.html
これは、すごいと思う。
東京方面の方へ。
googleに計画停電カレンダーがあります。
twitter情報です。
https://sites.google.com/a/creco.net/teiden-calendar/
もうひとつ、貴重な情報です。
産科医の竹内正人先生が、運営されているブログです。http://takeuchimasato.cocolog-nifty.com/inochi/
妊婦さんに対する具体的で有益な情報がつづられています。
ご参考になさってください。
原子力発電所が非常に厳しい状況になってきました。
放射性ヨウ素が大量に体の中に入った場合、
健康への影響を低減するために、
内服薬である『安定ヨウ素剤』を医師が処方する場合があります
これに変えられるものはないという情報です。
---------
皆様
原田正平@成育政策科学研究部((独)国立成育医療研究セン
ター)です。
この情報至急拡散して下さい。
http://kodomo-kenkou.com/cretin/support/show/206
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ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません
http://kodomo-kenkou.com/cretin/info/show/509
原子力発電所事故に伴いデタラメな情報が流れています。
政府関係者、学会関係者が正しい情報提供を行っていますので、
その情報をきちんと理解して行動して下さい。
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ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません
-インターネット等に流れている根拠のない情報に注意-
平成23 年3 月14 日(月)
独立行政法人 放射線医学総合研究所
放射性ヨウ素が大量に体の中に入った場合、健康への影響を低減す
るために、内服薬である『安定ヨウ素剤』を医師が処方する場合があります。
市販品としてヨウ素を含んだものはたくさんあります。ヨードチンキ、うがい薬、のどスプレー、消毒用せっけん、ルゴール液などです。これらを
内服薬である『安定ヨウ素剤』の
代わりに飲むのは絶対にやめてください。
理由は以下のとおりです。
・うがい薬などの市販品は内服薬ではありません。これにはヨウ素以外の成分が多く含まれ、体に有害な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれます。
・たとえ飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、放射性ヨウ素が集まるのを抑制する効果がありません。
わかめ等の海藻にもヨウ素が含まれますが、これらも効果がありません。
・ 含まれる安定ヨウ素が一定ではなく、十分な効果を得られるかは不明です。
・ コンブなどは良く噛まなければならず、消化過程が必要であり、吸収までの時間がかかります。
以上のことから、消毒剤やうがい薬などのヨウ素を含んだ市販品は、『安定ヨウ素剤』の代わりに飲んではいけません。また海藻等を食べても十分な効果はありません。
『安定ヨウ素剤』を医師が処方するものです。原子力災害などの緊急時に、
指定された避難所などで服用指示があった場合のみ、服用してください。
(転載終わり)
本日は、「赤ちゃんをまぁるくだっこしよう」講座の最終日でした。
14組の親子さんがきてくださいました。
皆最初とは全然違う親子になっていらっしゃいました。
親としての自信と落ち着きにあふれ、その守りの中で自由にふるまう赤ちゃんたち。
ほんとに素敵でした。
癒されますね~~^
この話は、また改めてご報告いたします。
さて、一緒に講座を行ったなおさんは
実は災害レスキューナースです。
この週末、仙台に2日いってこられたそうです。
話をいっぱいお聞きしました。
ママと赤ちゃんへの具体的支援
シーツを使ったスリングだっこ
を伝えてきたそうです。
一緒に昼食を食べた時
「あ~~~まともなご飯だ、炭水化物だ~~」
といって、パンをいとおしそうに眺めてました。
彼女は仕事だというけれど、
私は、私たちがやれないことをしてきてくださって
ありがとう、の気持ちしかありませんでした。
膝がつらそうだったけど、あんまり時間なくて
ほぐしてあげられなかった。
同じように、経験の深いノウハウを持った組織が
動き始めています。
自衛隊は、もちろん、日赤の看護師、医師、助産師。
昨日ご紹介した(NPO)アレルギー支援ネットワーク
今日は公益社団法人シャンティ国際ボランティア協会をご紹介です。
http://sva.or.jp/index.html
ここでは募金を募集しています。
公益社団法人ですから、寄付金控除の対象になります。
ということは、しっかりとした団体だな、ということで
私も少しばかり寄付をさせていただきました。
twitterで#311careで検索すると医療用の情報が集まっています。
(ハッシュタグ というそうです)
子供向けの番組がyoutubeを通してNHKから提供されています
http://www.youtube.com/user/NEPYOU?feature=chclk
キャンプ用具などのメーカーsnow peakがシェラフなどを募集しています
http://www.snowpeak.co.jp/info/2011shien.html
今、できることを考える
これを今だけでなく、ずっと考える
日常生活をしっかりと行いながら
できることを考えていきたいと思います。
さまざまな所で、できるところをできるところから活動がされています。
twitterで紹介されていたNPOです。
(NPO)アレルギー支援ネットワーク
http://www.alle-net.com/bousai/touhoku_taiheiyo.html
またJALC(日本ラクテーションコンサルタント協会)の母乳育児への不安にこたえるサイトです。
http://www.jalc-net.jp/hisai_FAQ_ans.htm#FAQ6
「今後落ち着いたら震災復興のボランティアに行こうと思われている方に 」
http://anond.hatelabo.jp/20110313102025
私たちにできること。
なんだろう。
日常生活をしっかりとやっていくこと。
周りの人が笑って過ごせるように行動すること。
自分の気持ちを落ち着かせること。
具体的に
被災地関連に届けられる通信網に負担をかけないこと
電話はしない、影響を受けていないPCを使う。
メールもむやみと送ると充電ができないとき、大変です。
この状況は絶対に経済がストップする、少しでも還流するためにやれることをする
とりあえず、東北地方の物を買う。
また、今震災だけでなく、鳥インフルエンザなど
いろんな問題がおこっています。
そういうところにも目を向けていきたいと思います。
ブログに記事を転載することが、どのくらいお役にたつかわからないけれど
今、私にできることは、これしかないと思って、やっております。
そうしたら、「役に立った」という励ましのメールをいただきました。
考えてみたら、現在被災している人だけでなく、これから備えようという人にとっても
有益な情報になりますね。
勇気をいただいて、続けていきます。
――――――――――
それが実行に移せないときには無力感に苛まされたり、悲しい気持ち
が大きくなります。しかし、かつての震災では個人で救援物資を送っ
たことが、あたかも二次被害のような事態を引き起こしたそうです。
「中越発 救援物資はもういらない!?~新しい善意(マゴコロ)の届け方」
http://
http://
政府や各自治体は、個人からの救援物資を受け付ける事務手続きに
人手を割かれるより、まずは人命救助が急務です。
――――――――――
以前の地震災害の際に、送ってもらった義捐金をいったいどう分けるかについて
混乱した話も聞きました。
だれにどれだけ渡すかで、不公平が生じると
結局、分けられなかった話を思い出しました。
そうだとすると、お金を送るにしても
しかるべき団体が取りまとめているところに
送った方が、いいのかもしれません。
明日には、日本助産師会が募金受付を始めるそうです。
また情報がありましたらお届けいたします。
地震に対する備え、していきましょう。
転載します。
阪神淡路大震災の時に、問題になったことです。
どうぞ、お互いに自衛をされてください。
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現地にいる人、これから向かわれる方、帰宅困難に陥っている方共に、
何か参考になると思います。
女性の方特に、治安のこと、こんなときに本当に残念ですが、みんなで身を守りま
しょう。
≪情報拡散希望≫
・これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょ
う。
・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。
・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてく
ださい。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。
【追加】
「火傷したら広がる恐れがあるので、ストッキング履いてる女性はできるだけ脱
ぐ。」
「X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!」
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【追加】
携帯電話で見れる地震・津波警報
携帯電話で見れる地震・津波警報最新版
http://www3.nhk.or.jp/ktokusetsu/jishin0311/
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【追加】
懐中電灯を照明に
懐中電灯にコンビニのビニール袋をかぶせると
光が拡散してまわりが凄く明るくなります
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【追加】
妊婦の方へ
被災地の妊婦の方へ
ご自身が妊娠中であることを自己申告して優先的に救助されてください。
妊娠初期の方は外見からではわかりません。
また、妊婦さんや乳幼児の周りにいる方は、妊婦さんの声を聞いてあげてください。
戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが生まれました。
だから安心してください。
絶対に大丈夫です!
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【追加】
寒さを防ぐ方法
●体のまわりに空気の層を作る
(新聞紙を服と服の間に入れる。セーターなど空気を含みやすい服を
着て、その上に空気を通さない服、ビニールシート、ゴミ袋などをはおる)
●タオル等で顔、耳、頭など皮膚を露出しないようにする
●首と背中を重点的に暖める
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【追加】
車中泊をされる方へ
●車両は交通の邪魔にならず、津波の心配のない安全なところで
●エコノミー症候群防止のため、水分を十分とり数時間おきに足を動かす運動を
●就寝中、誤ってアクセルを踏むと、急発進やマフラー等の加熱による火災の恐
れがあるのでなるべくエンジンは切ってください
●車から逃げる際はキーをつけたままに逃げること
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【追加】
危険勧告
震災時、建物に赤い紙が貼られている場合、その建物は全壊判定を受けた建物です。
絶対に近づかないでください。
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【追加】
地震酔いの直し方
地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。
地震酔いの際は、目をつむり10秒程度深呼吸を繰り返してください。
口内が乾いている場合は水等を含んでください
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【追加】
避難の際は、可能であれば以下を持ち出すように!
●現金
●身分証明書
●印鑑・預金通帳・保険証
●飲料水、非常食
●携帯電話・充電器
●家族の写真(家族を探している方はこれがあると便利です)
持ってると便利なもの
ゴミ袋(給水時のバケツ代わりやトイレの代わりなどいろいろ便利)
サランラップ(皿に巻くと皿を洗う水を節約できる。あと包帯のかわりにもなる)
クッション(頭の保護に。あと枕にすると体力が温存できる)
【追加】
風邪薬、解熱剤、ビタミン剤、持病がある人は特にその薬は必ず、
冷えピタやアイスノン、
赤ちゃん用の粉ミルク、ミルクは栄養豊富で、ビタミンも入っています。
ストレスでビタミンが失われるので、風邪も引きやすくなります。
その予防にホットミルクにしたり、料理に入れて活用して下さい。
余裕があれば筆記用具、避難所には医師がたまにしか来れない時も、
いつどんな症状でどんな診断と薬を処方したのか。記録をしたり、何かと
活用するようです。
【重要】
いち早く救援物資を被災地に届けられるよう被災地に向かうと
思われるトラックや自衛隊を見たら道をあけてください。
現在、被災地へ向かう自衛隊が一般車両の渋滞により立ち往生
しているという情報もあります。ご協力お願いします。
【追加】
また状況が落ち着くまで現地に行ったり、支援物資を送るのは
避けてください!
中越地震では無節操に送られてくる支援物資の為、被災者が毎
日徹夜で仕分け作業を行ったり腐敗したものを報道陣に隠れて
処分するなどの事が起こりました。
支援するなら募金で!
Yahoo!緊急災害募金
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
(災害に便乗した募金詐欺が出る可能性があります!募金は信
用できる機関で!)
【追加・重要】
一般の方は電話の使用を極力避けてください。
110番、119番がかかりにくくなっています。
安否確認は災害用伝言ダイヤル171番で!
【追加】
現在、東京電力、東北電力から電気の供給を受けている方は節電を!!!
あなたの節電した電気が、病院でのケガの治療に使われます!
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東北を中心とした大きな地震が起こりましたが
皆さん大丈夫でしょうか?
地震の被害に逢われた方は以下のことを参考にしてください。
(転載して多くの方に知らせてください)
随時、情報を追加しますのでこちらをご確認ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/innocent_world22/2317201.html
JALCの発信している情報です。
お役にたててください。
JALCは震災と母乳育児について、3つの情報をウエブサイトから発信していま
す。
ウエブサイト http://jalc-net.jp/ のサイドメニュー「災害時の母乳育児支
援」から。
(タイトルが以前の新潟地震なっていますが、お許しください。更新します)
皆さん許可を取る必要はありません。下記をどんどん発信してください。
1、災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会からの3つの情報
http://www.jalc-net.jp/hisai.html
「地震や水害にあった母乳育児中のお母さんへ」1ページのPDF
http://www.jalc-net.jp/hisai_mother.pdf
「お母さんを援助している方、及び、メディア関係者の方へのお願い」1ページ
のPDF
http://www.jalc-net.jp/hisai_media.pdf
「被災者の救援にあたっている方へ」2ページのPDF
http://www.jalc-net.jp/genchistaff.pdf
携帯バージョンもあります。 http://www.jalc-net.jp/i_hisai.htm
2、「災害時における乳幼児の栄養~災害救援スタッフと管理者のための活動の
手引き」
IFEコアグループ2007年2月作成文書の日本語訳
IFEとは、WHO, UNICEF, IBFAN, ENN, WFP(国連食糧計画)、UNHCR(国連難民高
等弁務官事務所)などの人道援助団体から成るネットワークです。
全部で27ページになる小冊子(PDF)で、ダウンロードできます。
http://www.jalc-net.jp/dl/OpsG_Japanese_Screen.pdf
3、「災害時の乳幼児栄養に関する指針」母乳育児団体連絡協議会
日本母乳哺育学会、日本母乳の会、NPO法人日本ラクテーション・コンサルタン
ト協会の3団体からなる母乳育児団体連絡協議会が、新潟地震の後、2007年10月
にを共同で出した指針です。カップ授乳の写真を含む2ページのPDF
http://www.jalc-net.jp/hisai_forbaby.pdf
4、小冊子『災害時の母乳育児相談 援助者のための手引き』災害時の母と子の
育児支援 共同特別委員会製作
2005年作成、2007年改訂、約50ページ
入手は「母乳育児支援ネットワーク」から。下記に情報があります。
http://www.jalc-net.jp/hisai.html
一夜明けての状況に、もう何もいえません。
できることをしていきます。
さるMLに紹介されていた文章です。