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こんにちは kikoです。

これから ちょっとお出かけです。
合間にPC開いている状況。
今はどこででもアクセスができて便利になりました。

さて、先日ホテルで見ていたテレビ番組
「僕らは奇跡でできている」

設定、そして取り上げるエピソード、セリフ
かなりしっかりと下調べされて作成されているのがわかります。

その中のセリフに・・・・・

「誰でもできることが できるのはすごいことじゃないんですか?」

普通にできること、できていたこと

得意なこと、好きなこととともに
強み なんだなあ。

そこが何個見つけられるか。
出会う人ごとに探してみようと思います。

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こんにちは kiko です。

保育部門勉強会の中でご紹介した無藤先生の言葉。

とても示唆に富んだものだと思います。

ご紹介します。

ーーーーー
□ 穏やかな雰囲気である。
□ どの子どもも、眠い・疲れた・おむつ・ミルクなどでぐずることはあるが、大泣きはしない。泣いても続かない。
□ 部外者がのぞいても、人見知りがあまりない。警戒心を持って最初はいても、安全と分かると、打ち解けて、見たり、微笑んだり、ものを渡そうとしたりする
□ 保育士がゆとりを持って対応している。大きな声を出さない。荒げない。叱りつけない。といって、大げさに褒めたりもしない。
□ 子どもが多少転んでも痛くない。安全である。(そうすると、叱りつけることがなくなる。)
□ 子どもが特に10ヶ月以降、部屋を探索し、ものの遊びに集中し、また探索しと、数十分遊びが続く。
□ 子どもたちが機嫌がよい。
□ 保育士が保育が楽しくて仕方ない

ー――――
これに以下を追加してみました。

□ 子どもたちの安全は常に見守られている


どうぞ、ご自身の保育現場を振り返ってみるきっかけにしてみてください。

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こんにちは kikoです。

いよいよ今週末、広島にて
第1回すくすくプロジェクトセミナーシリーズを開催します。

Part1は口腔機能編
お口の発達とからだの発達の関係について学びます。
自身のからだでも機能をあらためて体験し
赤ちゃんたちにどんなことが提供できるかを考えます。

最近は、おっぱいをなかなか上手に飲めない
と現場の助産師さんは言われます。

そうだろうな~~と想像します。
哺乳はかなり複雑な行為、行動。
十分に力を発揮するには
お口に集中できるからだ であることが大事です。

その為には、哺乳時の姿勢
普段の生活姿勢、動作
が楽ちんにできるよう
環境を整え
からだほぐしの遊びなど
提供します。

そんなことを具体的に
症例ビデオなども見ながら
考えていきます。

現在、鋭意準備中!

楽しみにしています。

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こんにちは きこです.

「この前お産が変わったの!!」
先日、「安産のためのボディケアクラス」を担当しに
産院に出向いたとき
主任Aさんに伺いました。

。:*:★。:*:★━━━━━━ ━━━━━━★:*:。★:*:。

経産婦さんで陣痛はいい感じにきてるのにそんなに痛がらない。
赤ちゃんがなかなか下がってこない。
分娩開始から8時間はたってました。

「これは骨盤が動いてないんじゃない」
と思って整体を進めたんです。
具体的には操体法を2つしてもらい
指回しを提供したら「気持ちいい~~」って。
そしたら・・・・

すぐに「痛い~!」と声が出始め
1時間でお産になったんです。
。:*:★。:*:★━━━━━━ ━━━━━━★:*:。★:*:。


うんうん それでそれで なるほど~~
何が起こったのか二人で検証してみました。

骨産道に左右差があって
なかなか胎児が入ってこれなかった状態のところ
母体が動くことで、変化が起こった。

きっかけは、自分でからだを整える動作。

カルテにははっきりと「整体を提供した」とありました。

この産院に関わって14年。
2015年秋、非協調性陣痛の産婦さんに関わって
無事経膣分娩にいたるお手伝いをしたときに
主任さんの助産師魂に火が付きました。

昨年、妊娠胎児編セミナーを受講してくださってから
妊産婦さんへの関りがとても具体的になられました。

今は、こうして二人で母子フィジカルアセスメントを話し合える状況になっています。

私は、妊婦さんに妊娠中にできることを伝える
Aさんは、ご入院された方と出産の経過をプロとして見守る。

タッグを組んだ仕事ができること本当に幸せだなあと思います

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こんにちは きこ です。
自分のために備忘録

脳こうそくなど片麻痺発症時

緊急時の対応がまず第一です。
その次に、二次障がい的な負荷を軽減できるかもしれない工夫。

麻痺がおこる=部分的に筋緊張が保てない→姿勢のキープが難しくなる

そうすると、血液循環が阻害される可能性がある

〇脳への血流確保
 左右椎骨動脈圧を触診ー両方に均等に流れるよう頭の位置、体幹を整える
            (頸椎の部分的な不均等を指で支えて血流遮断を防ぐのもあり)

〇四肢への血流確保
 脈圧を触診ー弱い方の鎖骨が下垂し、腕への血流を阻害している可能性あり
 鎖骨を軽く正常な位置に戻るよう指で支える

 脈圧を触診ー弱い方の股関節の位置異常、骨盤の位置異常を改善するよう
       足の向き、挙上、お尻の下にタオルをいれるなどして工夫する

〇全身の緊張緩和
 機能的肢位が保てるように寝る工夫をしてみる

以上です。

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こんにちは きこです。



 



このところ暖かい日が続くようになりました。



春はすぐそこですかね~~~



急に寒くなると体が順応しにくくなって



体調崩れます。



そういう時は、仙骨を温める



からだをしめるようなエクササイズを行うなど



工夫してくださいね。



 



今回、ひょんなことから性行為についての相談をうけました。



情緒的にひとつになりたい思いが強い。



 



そこでリスクを考えます。



妊娠の可能性



性感染症の可能性



 



ここを予防するには、最初の挿入からコンドームを使うこと



コンドームの装着方法をお互いがわかっていて伝えあえること



 



小学生時代の何が起こっているかがわからない時期に



科学的根拠をもって性について伝えること



ほんとうに大事です。



 



いずれ人生の中でやってくること



その最初がポジティブなイメージで迎えられることは



その後の人生に大きな影響を及ぼすと思います。



 



性について家庭内で話ができる、ということは



性は普通のことなんだよ、を子どもたちに伝えられる



大事なブラインドメッセージです。



 



男も女も関係ない



性は心が生きること



 



性交は



心が生きて交わること



 



その意味をご夫婦で考えてください。



次世代の子どもにその価値を伝えてください。



 



大事な大事なことだと思います。


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こんにちは kikoです。

今日は桑の木幼稚園でのべびぃケア教室
8月はお休みのため

なんだかとっても成長したべびぃちゃんとママたちに会えました。

ちょっとずつ動けるようになって
お友達とも遊べるようになってきています。

最初はママから離れたくない子が多いのですが
今日は意外にたくさんのべびぃちゃんが
ママから離れて動いてました。
ママから離れたくないべびぃちゃんも。

こういう時、その場の状況を
アセスメントしています。

今日は、自由遊びよりも
ママと一緒に遊ぶのがよさそうだね。

じゃあ、一緒にできることをいろいろしましょ。

でも、基本は同じです。
べびぃたちの発達にみあった姿勢を保つこと
そこから無理なく楽しんでできるほぐし遊び
を提供すること

ひとによっては
もっと動かしたらいいのに
もっといろいろアドバイスしたらいいのに
と思うようです。

私は逆に質問したい。
なぜ、もっと動かしたほうがいいと判断したの?
なぜ、もっとアドバイスすることを判断したの?

それは誰のためですか?
べびぃちゃんやママのためですか?
自分のためですか?

みんな、ママといっぱい動いて
楽しんでくださったようです。

ここが悪い
ここができてない

いうのは簡単です。
でも、それは誰のため?

日々、一瞬一瞬私は自分に問いかけています。

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こんにちは kikoです。

ただいま、わが父親がオフポンプ心臓バイパス手術の術後6日目となります。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120711150923385

いや~~自分の親がまさかこんな大手術をするようになるとは思わず・・・・・

それくらい元気で生活していたわけですが・・・・・・
脳梗塞から原因疾患を調べたら
動脈の分岐点すべてにカルシウム沈着を伴う狭窄がある状態とわかり
本人の不穏状態が続き、opeを選択しました。

術後は、まあ見事な鎮痛処置とope技術そのものの改革もあるんでしょう
元気、元気。
ope後1日目には、起坐位となってました
(もっとも面会50分で心臓疲れたか、早々に退散しました)
2日目には食事が始まり(いきなりコロッケだったそうです)
なんやかやといいつつ5日目にICUから一般病棟に出てきました。

その間訴えていたのは「背中が痛い」

最初は、胸の手術をしたからその放散痛かな、と思っていました。
でもずっと続いており、昨日は歩行訓練に来たPTに訴えると
「じゃあ」ってことで左側臥位で肩周辺のmassageをぐりぐりされ・・・・・・
張りかえしがきて、とんでもなくつらかったそう。

本日6日目。観察いたしました。
右背部がずっと張感があり、痛い、と。

まあ原因はここじゃないな~~
胸骨を真っ二つにわる手術ですので
重みがのって痛いのか?とも思いましたが
左側臥位のみ楽、仰臥位、右側臥位はつらい
とのこと。
肋骨の左右差著明。

これは、どこかに左右差があるとアセスメントしました。
痛みが出て5日はがんばっているので、骨盤周囲の筋肉靭帯が相当疲れているだろう
は定石です。

骨盤調整の操体法で、左中殿筋、左仙結節靭帯がゆるみました。
その状態で、左側臥位から仰臥位になるときに右肩を支えると「痛くない」

胸のコルセットをとるとき、重みでつらいといけないわ、と思い
テンション保ったままはずしたけど、痛みなし。

ということは重力負荷ではなく
肋骨の左右差か、とアセスメント。

そこで、胸を支えているコルセットをちょっと工夫しました。
肋骨下部(肋骨5~8)が落ちていくのがつらいんだろう

ここを左右対称になるように支えあげたら楽ではないか?
そうなるようにコルセットのとめる方向をちょっと工夫したら
「痛くない!!」
寝返りも起き上がりもすいすいと行うようになりました。
そして、コルセットもずれあがっていきません。


方法はいたって単純。難しいことは何もありません。
その前にいかに観察できるか、がポイントだということを
今回も再認識しました。

現場の看護師さん
PCの記録も大切ですが
Clの様子を具体的に観察する技術も磨いてくださいね。

こんなちょっとしたことで、術後痛くて眠れない訴えが軽減します。

うちの親は「やっぱりお前がおらんとな~~」といってます。
おんなじ称賛を浴びること間違いなしですよ!!

ぜひぜひ観察力を磨いてください

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こんにちは kikoです。

2015年度 月1回続けてきた保育士さんとの勉強会
 先日が最終日でした。

保育主任からのご要望があり、
子どもたちがどんなふうに成長したか変化したかを話し合いました。

一人が話し手。もう一人が聴き手。
ミニホワイトボードを手に発散4分ー収束1分ー活用1分
すてきなすてきな言葉が集まりました。

1回目に発散された内容は
全員違うお子さんのことでした。

これは、と思い
2回目はあがっていないお子さんを確認し
それぞれ選択して話していただきました。

全部で19名の子どもたちへの
先生からのステキなメッセージが生まれましたよ。

日頃子どもたちの健やかな成長を願って
子どもたちの育ちを見守り続けた保育士さんたちだからこそ
生まれてきた言霊たちです。

すてきな締めくくりになりました。

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こんにちは、kikoです。

先日、月1回の育児サポート楽育でした。

そこでであったママからご質問をいただきました。

「幼稚園のことについて、いろいろと読んでいます。
その中で、給食から牛乳とパンをなくした、と聞きました。
どうしてですか?」

桑ノ木幼稚園では、園内給食を行っています。
調理をしてくださるのは地元の「竹の台地域委員会」の方たち。

知識も経験も豊富な方たちです。

このご時世ですから、アレルギーをお持ちのお子さんも多いです。

今年から神戸市の方針にのっとって園でもアレルギー対応がシビアになりました。
子どもたちの命を守るためですから、
これはやむを得ぬ対応です。

でも、給食室の調理員さんも幼稚園の先生も
皆で同じ給食を安全に楽しく食べてほしい
は一致しています。

そうした時、出てきた素朴な疑問
「なんで牛乳、やパンをたべないといけないの?」

もともと牛乳、パン給食は戦後の食糧困難期に
栄養改善と
アメリカであまった小麦と牛乳を消化するために始まりました。
今では、完全休職といえば、必ず牛乳が含まれます。
なので、ご飯給食のときに牛乳を飲む、という
何とも言えない日本人にとっては違和感のある組み合わせも
子どもたちは経験させられています
(私は全く抵抗なくごはんと牛乳同時に食せます)

でも、牛乳の代わりに他のもので栄養は取れる
パンはご家庭で取ってもらえば、経験不足とはならない。

わざわざ、アレルギーを起こすかもしれない危険を冒してまで
集団給食でとりいれないといけない理由がない

ということで、園長と副園長の英断です。

子どもたちの安全を
安心を
気持ちいいを
考えた

ステキな責任者の対応だなあと思います。

この判断により、皆と同じ給食を食べられる日が増えました。
特別にお弁当を用意しないといけない保護者の方の負担が減りました。
子どもたちの安全を確保するために、アレルゲンがとびちらないよう注意しないといけない先生の負担が減りました。

いいことは増えて
悪いことは増えませんでした。

私立だからこそできる判断かもしれません。

ほんとに子どもの安全安心を考えたら
ある意味
当たり前の行動かとも思います。

そんな桑ノ木幼稚園ってすてきだなあと思っています。

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こんにちは kikoです。

この土日は研修でした。
「感覚統合療法基礎コース」でした。

講師の太田篤志先生は作業療法士で
姫路で活躍されています。

何度か、関連の施設、また先生独自のセミナーに参加させていただき
そのコンセプトはべびぃケアと一緒だなあ、ととても嬉しく思っています。

この中で大切にされていること

子どもたちがやる気になること
たくましく生きていくこと

それが、自己肯定感につながること

その通りです。
なので、太田先生のこどもを見つめるまなざしはとことん優しい
支援者には愛のある厳しい視線だなあと思います。
だってねえ
子どもたちが自己肯定感をもって
自分がしたいことをする、しないを決める手伝いは
かなりの勉強を要すると思うからです。

先日、桑ノ木幼稚園では
水たまりを思いっきり利用して
みんなで、どろんこ遊び!!

いろんな発達上の意味はありますが

何よりも、楽しい!!につきます。

このような提案をできる園の先生たち

ほんとにステキです。

支援者は、支援する時に
誰のためにしていますか?をしっかり自己分析することが大切だと思っています。

自分のために支援していることは往々にしてあります。
私もそんな瞬間があります。そのたびに、「違う違う」と振り返りをしています。

誰のための支援か、をもう一度
しっかりと見つめてみませんか?

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こんにちは kikoです。

やっと春らしい気候になってきました。
縮んだ状態から一気に緩んだ状態になるこういう季節は
緩みすぎて、いろいろとしんどさがでてきやすいです。

無理な動作、急激な動作はできるだけ慎重にしましょうね~~~

さてさて。
先日、記事を書くために取材をさせていただきました。
いつものように、質問の技で聞いていきました。

もう、わっくわっくするような話がいっぱいでてきます。
その中で「すんごいうれしかった!」「やった~~~!って感じ」といわれたので
具体的には?
エピソードは?
ってお聞きしたんですけど、
私の想像するような話がでてこない。
聞かれたほうもこれ以上ないなあ、という感じになりました。

この時は、「そっか~~」「なるほど」と受け止めて終了。

後で、他の人と話をしていたら・・・・・・
「もしかしたら、そこまでまだ至っていないのかもしれない」
「まずは自分たちでいろいろと発案して、やれたことがうれしい段階かもしれない」

といわれ、なるほど~~とすんごい納得しました。

話をお聞きする中で、それはこういうことでは?と聞き手の中で解釈が進み
まとめて言ってしまいそうになることが多々あります。
でも、それは、やっぱり聞き手がしてはいけないなあと
今回、しみじみと感じました。

自分の中に思いのかけらがあれば、
具体的に質問の技で聞いていくうちに
ご本人の言葉になって表れる。

でてこない言葉を聞き手が提供してしまったら
ご本人の思いをつぶしてしまうことになるんですね。

よく「語をひきとらない」という言葉を聞くのですが
ちょっと違うかもしれないけれど
相手の思いを引き取らないことが、ほんとに大事だってことが
よっくよっくしみた一瞬でした。

それとともに
質問の技は、情報を引き出してくれる
ない情報は引き出さない
やっぱり秀逸のツールだなあと思いました。

修行、がんばります。

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こんにちは、kikoです。

今、ちょっとお怒りモードです。

世の中、いろいろな人がいるわけで
だからいろんな意見があるわけで
全て正しいとも思わないし
全て間違いとも思いません。

でもね~~
――――――――――――――――
家庭の中で旦那さんより奥さんのほうが強いから、
旦那さんをたてれてないから、
家庭で旦那さんと奥さんの立場が逆さまやから赤ちゃんが逆さまなんやで
――――――――――――――――

今時、こんなことを言う人がいるのにも驚きますが
妊娠、という一番神秘的なことのひとつに対して
こんな単純な理屈を
堂々と
妊婦にのたまう

その神経がわかりません。

逆子になった時の妊婦さんは
赤ちゃんを心配し
自分の行く末を心配し
なによりも、結構自分を責めていると思います。

その人に向かってあんたのせいちゃうん、はないやろ!!!

信じられへん。

夫と妻は対等です。
性差があり、
それぞれできること、できないことがあるからこそ
対等でいられる

奥さんが強いですけど、なにか?
当たり前でしょう。
自分だけでない、
もうひとりの大事な命を育ててるんです。

自分だけかまっとけばいい状況とは違います。
強くならなくてどうする?

夫婦のあり方は、その夫婦が決めます。
他人がどやこやいうことちゃう。

うるさいんじゃ、だまっとけ。

と私が吠えておきます。

はい、口汚くて失礼しました。

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こんにちは、kikoです。

今朝も冷えます。その分お天気ぴかぴかになりました。

こういう時って体調が変化しやすいですね。
自分が何をしたいか?
どんな感じでしんどいか?
回復するきっかけってどんな感じか?

それを探したいですね。

先日、友人が精神的にかなり大変な状況があって
それが少し収まった頃
体の異変に気がついたようです。

そこで、無理せず、寝たり
お風呂で温まったり(前にこれで回復した経験アリ)
したら、なんとかひどくならずにすんだそうです。

赤ちゃんを抱っこするとき
しんどいなあ、と思うときありますよね?

重いし、動くし、なかなか落ち着かないから長時間抱いてないといけないし。

そんな時、自分の体が安定してるかな?ってちょっとみてみてください

足の裏の重心が左右非対称だったり、偏っていたり
足揃えて立つと体がゆれたり
そんなときは
「自分た不安定だから赤ちゃんの抱っこも不安定なんだな」と
アセスメントできるかなと思います。

じゃあ、だっこをやめる!?ってそんなわけにはいきませんよね。

そういう時はだっこしながら体ほぐし
肩を上下に動かしたり、回したり
だっこしたまま体をかる~~くひねったり
左右に倒したり

赤ちゃんを床に下ろす時に最後まで体からはなさずにおろす
抱き上げるときは、腕をだくポイントにすべりこませて
体にひきつけてから抱いたり
3/14-4  

日常生活の動作を少し工夫して動くことで
結構ほぐれてきます。

今、この瞬間からできること
いっぱいあります。

自分で無理なくできること
探していきたいですね。

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こんにちは、kikoです。
今日は午後から雨。
肌寒くなってきました。
くびと名のつくところを温めるとよいですね~~
レッグウォーマーの季節です。

さて、先日予告してましたケース会議

やってまいりました!!

事前にちょんせいこさんにエールをいただき、
とにかく聞くことを徹底してやろう、というゴールで臨みました。

先生たちの仕事が一段落した午後4時から開始。
たっくさん書き出すことが予想できているので
2階にある、でっかいボードを使いました。

参加者は最初3人→2人  Fは私。

でっかいボードに小
さい字で書いたけど、もう空白がないくらいでてきました。
100はいったな。
書き方がごちゃっとしてしまって、ちょっと見にくかったのは反省点。

担任からもものすごくいっぱいでてきたし
実習生からもいっぱいでてきた。
どれもほんとに大事大事。
捨てるところがない~~

発散で30分。

基本に忠実に困ってること7つ、5つと上げていただきました。

次にアセスメントスケールにあてはめて考えます。
.
スケールに照らして抽出に1時間はかかったなあ。
でも、過刺激から強み
でがらっと情景の表情が変わる、を全員で体験。

6の翻訳はいつもどこを抽出するかわからなかったけど、
今回はこ
こか?が3つできました。

なんとなく、この時どうなんやろう?と
中身を考えたいところが自然と3つ浮いてきました。

そして、ここの翻訳で困っている先生の顔がますます明るくなった

結局出た推測は、
親との愛情確認がうまくしきれなくて先生に転嫁
してるなあってことと、
案外生活のルールの意義がわかってないん
じゃないか?
自分の気持ちを表現するのがちょっと難しい?
でした。

でも、これが当事者から出てくることが大事ですよね。
ほんとにそ
う実感...しました。

無責任なアドバイスは、いつも講座で聞いてる
せいこさんのを、も
ろっちょパチリました。

ひとつのツールとして
ハイタッチバリエーション、はどうか?
一緒に練習しました。

 講座参加しといてほんとによかった。
最後は3人でハイタッチでおわり。
「月曜がくるのが楽しみです」って言葉が
担任の先生からでてきました。
ちょ~~うれし~~


機会を与えていただいたことに感謝!です。

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職業: 助産師・保健師
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(あるくまでの赤ちゃん)

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13時15分~14時


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