こんばんわ、kikoです。
今日は温かくていい天気、と思っていたら、昼にどしゃぶり。
どうなってるんでしょうねえ。
それでも、本来、この季節は、こんな天気かもしれませんね。
と今日来てくださったクライアントさんと話してました。
さて、今をときめく(?)facebook。
一度登録してみたものの、どう使ったらいいかわからず
放置。
3日前くらいから子どもが「オランダ語が・・・」とか
ぶつぶついってました。
何だろう?と思っていたら
オランダ人の男の子からコンタクトがあったそう。
え~~~ってなもんで、いろいろと回想していました。
子どもの同級生にしては2歳くらい、大きい。
あの人かな、この人かな。
そしたら、むこうからコンタクトがありました。
彼の母親の名前をかいてくれて、誰かが判明!!!
うっそ~~~11年ぶりの再会!!
で、親の方にメッセージを送ってみました。
そしたら・・・・
「どうしようかかなり迷ったけど、メッセージを送りました。
一度送ったのは返事がこず・・・メッセでも電話でもいいのでください」
送りましたよ。
ただし、これは英語でのやりとりなので・・・・・・
私の英語能力の限界を超えてきます。
ああ、どうしよう。
自動翻訳機がほしい。
それにしても、こうやって旧知の友人と再会できる
ほんとにすごい世の中になったものです。
今日は、先週からの疲れをひきづっていて、
1日ぐだぐだと過ごしておりました。
さて、たまにやってくる「ベルトを選んでほしい」というご依頼。
私はこれだけというのはお受けしておりません。
なぜなら、支えるだけをすると、つらくなる人
整えることをしないと、つらくなる人
がほとんどだからです。
骨盤輪支持は本来自分の筋肉でやっていくもの
どうしても、筋肉がうまく支えてくれないとき
外からアイテムでささえる、としていきます。
ということは、その筋肉のバランス、発達加減などで
変化するということです。
変化を無視して支持だけすると、身体にあわないのでつらくなる。
この単純なからくり。早く世間に浸透してほしいものです。
過去に骨盤ケアのうち、ささえる、あたりに触れた記事です。
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/hoge/EditEntry/59/
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/hoge/EditEntry/56/
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/hoge/EditEntry/53/
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/hoge/EditEntry/12/
ご自分の身体はご自分で面倒を見ていく
皆さん、しっかりやりましょうね。
なんだか4月下旬とは思えない、すずしい(?)日が続いてます。
こんなときは、体調が悪くなりがち。仙骨あたためてのりきりましょうね。
さて、ここのところ、ご無沙汰していました。
(NPO)母子整体研究会の活動がいよいよ5月から変わります。
ということで、4月のセミナーは旧体制最後のセミナー。
で、そのしめくくりのセミナーを担当しに、週末東京に3日間。
昨日、最後の最後のセミナーをしに京都へいってました。
ここまでの流れになるのに、10年。
試行錯誤をしながら、育ててきた内容なので、
感慨深いものがありました。
とはいえ、内容に新セミナーのエッセンスも入りながらやっていたので
進化はし続けているわけですね。
さて、昨日はべびぃケアセミナー。
5人中、妊婦さんがお二人。
一人は初産婦さんで、お腹が右に傾き、赤ちゃんの頭が骨盤の中につっこんでました。
もう一人は3人目。15週?っていうくらいお腹が前にぼこんとでてる。当然腹直筋離開。
べびぃケアでは胎児生活の話をします。
セミナーなので一般的な話をするんだけれど
胎児の様子を触診して伝えてある
初産婦さんがどんどん深刻になっていく。
う~~ん、よくないなあ。
と思ったので、普段の妊婦さんへのケアをしてもらいました。
抱っこする側の身体を整えるコーナーで
いつもよりも一つ多く操体法をしてもらったら、
あらら
お腹が真ん中にやってきて
硬さがとれた。
腹直筋離開の人は、腹筋ささえのさらしをまいたら「楽!」
そこから明るくセミナーが進みました。
ずっと専門家としてセミナーでお伝えしていることが
いざ、自分のことになると、なんだかやってなかったり
やり方が今一つ効果的でなかったりします。
いい塩梅に修正できてよかったです。
経産婦さんは終了後、持参のさらしでお腹を支えて帰りました。
ご自分の身体で実験できるってある意味うらやましい。
ぜひ、また感想を聞かせてくださいね。
セミナーでお会いしましょう!
今朝はいいお天気でちょっと温かくなりそうですね。
私は本日から4日間、東京にまいります。
さて、今朝の新聞ニュースを読んでいたら
「厚生年金529基金が利率5.5%前提 企業年金減額も」
という記事がありました。
厚生年金って国がやってるんじゃないの?
何の話?
と思いまして、私たちの会の面倒を見ていただいている社労士さんにお聞きしました。
年金の仕組み
こんなふうになっているそうです。
公務員の共済年金には、職域加算部分というのがありますね。
あれは、厚生年金の上にさらに上乗せをするためのもの。
いってみれば、自賠責保険の上の任意保険のようなもの。
それを各企業が作っているそうです。
大手の会社はそれぞれ独自にあるそうですが、
中小企業は一つの会社で作るのは難しいので、
集まって作っているそうです。
で、厚生年金も厚生年金基金も財源確保のために運用をするそうです。
つまり、株を買ってみたり、投資をしたりして、増やしていくわけですね。
そうすると、この不況時。なかなか運用がうまくいかないわけです。
そうすると、厚生年金基金に関しては、解散ができるんだそうです。
つまり、もう無理だからやめる、ってことですね。
今、とてもたくさんの基金が解散していっているそうです。
今回のニュースで問題になっているのは、この運用した結果の部分ですね。
つまり、将来払える年金がこの位の利率になりますよ、と
うたっている利率が多いと
破たんする、っていうわけですね。
謳っている分、投資をしたり、
不安定な運用がされがちになるから気をつけて、
というのが今回の記事のいいたいことのようです。
しかしながら、厚生年金自体もかなり不安定になっていますね。
今、支払われる金額もさることながら、支払い年齢があがっていってます。
通常60歳から支払い、ですが、これが62歳になり、
65歳まで引き上げることは決まっています。
現在30代、40代の人たちは70歳に支払い開始年齢が上がっていく可能性も高いそうです。
これって・・・・・・・・
払ってて、もらえるんだろうか?
日本って源泉徴収というとても便利そうな制度があります。
これって、裏を返せば、なんだかよくわからないけど、税金やら年金やら払ってることになっています。
かつて滞在したオランダは、国民全員が一人一人確定申告をします。
だからというわけでもないでしょうが、税金の使われ方などとても敏感です。
選挙の時、政策を訴える時、「これをこうすると、何%の税金節約になる」
とか、「これをすると、これくらいの経済効果がある」など
マーケティングに基づいた数字が具体的に提示されます。
枕ことばである「がんばりますから、よろしく」は
日本の政治家だと本文になってたりしますね。
もっと自分のお金の使われどころをちゃんと監視しとかないといけないんだなあ、と昨今の年金管理のずさんさなどからみても、改めて思いました。
一度、ご自分や配偶者の源泉徴収票をよくながめてみませんか。
本日はめったにない「ケアをうけたけど、全くかわらない。
前よりも悪くなっている」
というメールをいただいて、ちょこっとへこんでいる私です。
いやいや、こんなことではめげません。
そういうフィードバックをくださったことに感謝して
この方が納得されるなら、もう少し関わらせていただきたいと思っています。
それはさておき、本日の親子おひと組。
赤ちゃん、見違えるくらい、やわらかくしなやかに。
ママ、先月よりは身体よく動くようになっていました。
ただ、腱鞘炎がつらいとのこと。
確かに、手首腫れて痛そう。しかし、痛い手首をかばった身体の動きはとてもきれい。
前述の「変わらない」さんもこんな風に動くようになると変化するだろうな、と思いました。
この方が今日はスリングの入り方をみてほしいということでやっていただきました。
お持ちになったのは、「●極▲くま堂」のもの。
縦抱きを教えてもらったとのこと。
「でも、前にきいたMUGIがとてもいい、って聞いてて、それを使ってみたいんですよね」
あるよ
てなもんで、MUGIを試していただきました。
まずは縦抱き(寄り添いだき)
赤ちゃん、軸が斜めになっている、丸くなりきっていない。
でもこの子は、しなやかな身体をもっているので、
中途半端にはいっても、寝てしまいました。
ここから、ちょっとずつ入れ方補正です。
片手で赤ちゃんを適切に抱く
緩んだスリングをしめる
また、抱く
しめる
とやっていきました。
3回の補正できれいに、まん丸く入れました。
「え~~~こんなに密着するんですか!?
軽い~~~~~」
とはママの弁。
そうなんですよね。適切に入れられたら
密着するし、軽いんです。
でも、1回できれいに入れるのは難しい。
それでいいんです。
何回も抱いてはしめる、抱いては締める
やっているうちに、ぴったり感触がわかるようになって
そのうち、1回で入れられるようになります。
皆さんも、仕方ない、ではなく
もっと工夫できるか
もっと楽チンにやれるか
貪欲に追及してみてくださいね。
かねてより、家族と約束していた高知へこの週末いってまいりました。
1年前に音連れた時と同じく、
活気にあふれた地元のおばちゃん、おじちゃんたちが
自分たちの商品を勧めておられました。
ここにくると、ご自分の商品を愛している、っていう想いが伝わってきて
とても好きです。
朝6時半から朝市に繰り出し、一旦帰ってきて再度出かける合間、
テレビをみていました。
NHK「サキどり」
今日は、震災支援に関するNPOと企業のタイアップがテーマでした。
阪神淡路大震災の時から、こんな活動がずっとされていたんですね。
支援をしたい中小企業。でもずっとは自身の体力もなくなる
ずっと息の長い支援ができなくなる。
そこをNPO「Civic Force」が中立ちとなり
支援がしたい企業の原価を供出
企業がノウハウと人手を供出
支援物資を運ぶ
運ぶのもそれを支援したい会社がする、というものです。
http://civic-force.org/index.html
この活動の中で、NASAの宇宙食に支援物資が採用されたりと
広がりをみせているそうです。
このNPOの代表がいわれていた言葉
「もともと、他の人に役に立ちたいとしてはじまったものづくり。
これがマニュアル化され、いつのまにか、最初の気持ちが薄れていっている。
こういう大きな危機的状況は、逆にこの大元の気持ちを再度確かめ、
それに向かって行動していくべきステップとなるのではないか」
この言葉、とても響きました。
私たちNPO法人も、妊産婦さんたちに楽になってもらいたい、楽しく赤ちゃんを育ててもらいたい
という思いのもとにたくさんの助産師が集まりました。
この当初の目的が貫かれているのだろうか
それをいつも立ち返って考えることが
活動をぶれずに行うのに、とても大切なことなのではないか。
個人的にこの活動、とても支援したいと思っています。
今日はルームでの施術日です。
まあ、めずらしくも赤ちゃん中心の施術日。
皆、それぞれに発達していて、とてもうれしいお顔をみせていただきました。
おひとり3カ月チャン。
「ここのところ、すんごい泣くんです」
いろいろ聞いてみると、ママには心当たりあり。
話をお聞きしている間、ずっとマミークッションで寝ている。
たいてい、そんだけつっぱりがあれば、この中におとなしくはしていてくれない。
どういうことかな~~
身体、こわばってはいます。
でも、ものすごくひどいわけではない。
ひとつ、ポイントがありました。
項(うなじ)と呼ぶ所の少し上、後頭部のところ
ここが支えられると、すとんと力が抜けます。
ここが支えられないと、ぐんと力がはいります。
幼稚園ママにいわれるそうです。
「この子すんごいそるよね」
「足がたっちゃうくらいぴんぴんだよね」
さては。
ママたち、抱っこする時に、項部支えてないんじゃない?
だから、しんどくってつっぱって身体かばってるんじゃない?
つっぱりを気にしない親御さんが多い中
気にされる方がこれだけいることは、素敵なこと。
もう一歩進んで、自分の抱き方はどうか。
赤ちゃんがもともとそるんじゃなくて
自分がそらせてるんじゃないか。
ここまで目を向けられたら、素敵ですよね。
なんだか温かくなってきてたと思ったら、また肌寒いですね~~
こういうとき、体調崩れやすいです。
気をつけてくださいね。
本日、こんなサイトをご紹介いだたきました。http://311help.com/
なんかしたい、でもできない、と思っている私たちに
とてもお役立ちのマップです。
と思うのですが、いまいち、使い方がわかりましぇん。
ここに載ってるものを送ったらいいの?
重なったらどうするの??
もうすでに届いてるってこともあるよなあ。
など、使い方がよくわからない私。
どなたか教えてください、。
今日はあたたかかったですね~~
私は、ちょっと仕事で行き詰っていて、気持ちしんどかったので
今日は発散に行ってきました。
妊婦教室を午前中にさせてもらいました。
皆さん、身体のセルフケアをする前と後で、
お腹の形がぐっとかわり、あがって
きれいなスタイルになられました。
このまま続けて、ぜひ楽チンな身体で妊娠生活を送り
無事、安産されてくださいね。
さて、日本未熟児新生児学会から携帯版の情報です。
http://plaza.umin.ac.jp/~jspn/mobile/qafamily.html
仙台の助産師会のほうからも子どもたちの夜泣きやぐずぐずが増えている
とのお話をうかがいました。
そうですよね。
もうそろそろ子どもたちも限界ですよね。
子どもたちって親の様子を本当によく理解しています。
自分たちがぐずぐずいうことで、親が大変になりそうなときっていいません。
我慢してた分、いっても大丈夫そうになったらいっぱいだしてきます。
だせるようになったんだな、と思います。
そんな時は、どの年齢のお子さんでも
丸く抱いて、背中をなでる、
足指や足首を回す
腹ばいでお尻もみもみ。
足首を包んで手であたためる
といった、具体的なケアをすると
落ち着いてきますよ。
自分がつらいっていえるようになってよかったね。
親も大変だけど、子どもたちも大変。
お互いにシェアできるといいですね。
知人でもあり、スリングライフアドバイザーの辻直美さんが
チャリティーイベントに登場です!!
――――――――――
私は生で2回、なおさんから話をうかがってます。
なので、今回の大震災、本当に身近、というか緊張感を持って見守れています。
いつものあきっぽい私だったら、見守るエネルギーだけでも大変かもしれません。
でも、今回は自然にエネルギーがたまってます。
これはなおさんの生の話を聞かせてもらったからにほかなりません。
やっぱり人しか人の強さは伝えられないんです。
ぜひぜひ、皆さま、お時間を作っていただいて、足をお運びください。
場所は、JR天満からすぐです。
実は大阪駅からでも歩けます。10分強です。
何かしたいと思って、でもまだ出番じゃないと思って我慢しているあなた。
いよいよ出番ですよ。
週末辺りから少し温かくなって、サクラがほころびはじめましたね。
うちの庭のプラムとゆすらうめがいきなり満開になりました。
さて、計画停電、原発、なかなか解決しそうにない問題。
企業の思惑と、国の思惑と、更には外国の思惑。
いろんなものが絡んでいるようです。
解決策を見出すには、現状を知ることが一番。
というわけで、こんなレポートが公表されています。
「無計画停電」から「戦略的エネルギーシフト」へhttp://www.isep.or.jp/images/press/ISEP_Strategy110323.pdf
ここにあげられている内容は、ずっと前からいわれているようで、
さまざま報道されていますが、
一挙に注目を浴びてきた感じですよね。
私も原子力発電がないと、電気が足りない、という宣伝にそうかも、と思ってましtが
そうでもないことをこの機会に知りました。
現在地球上に生きている生物にとって毒にしかならないものを
作らないとやれない産業は
軍事産業と同様それ以上に危険なものじゃないの?
自分の本能、感覚を研ぎ澄ませて
よりよい状態になるように
何ができるのかを
考えていきたいです。
できることをできるときにすこしずつ
おはようございます。kikoです。
避難所等で生活する赤ちゃんのためのQ & Aが完成し、
第一弾としてWeb版が未熟児新生児学会のサイトで公開されたそうです。
被災地の避難所や自宅で生活している赤ちゃんの御家族、それをケアする保健師さんに
とても有益な内容です。
ラジオ福島のHPの「避難所関連」に、北海道大学の長先生からの依頼の
メールがそのまま掲載されています。
↓
http://www.rfc.co.jp/hinanjyo/details.php?id=3197
ファイルへのリンク
↓
被災地の避難所等で生活をする赤ちゃんのためのQ&A(医療スタッフ向け)
http://plaza.umin.ac.jp/~jspn/shinsai/qastaff.html
被災地の避難所等で生活をする赤ちゃんのためのQ&A(ご家族向け)
http://plaza.umin.ac.jp/~jspn/shinsai/qafamily.html
今日は、うらうらと温かいですね~~
朝から、私は事務仕事に没頭しておりましたが、午後は施術に来てくださる方といろいろやっておりました。
こうやって、違う仕事ができるのが、
私には、大きな癒しです。
来てくださった方、ありがとう。
最後のおひとり。
「震災のニュースを見てから、眠れなくなった」
「腰が痛くて、身体の力が抜けなくて、がちがち」と。
確かに、お尻がっちがち。
でもさわると、腰に響く、と。
上半身にいってみた。
ん???
息、してる??してるねえ。
でも肋骨が全く動いてないよ!!
肋骨の動きがよみがえるにつれ、楽になり、息がはいるようになるにつれ
腰の痛みがひいていきました。
最後、頭蓋骨が動いてなかったので
動くように調整。
今、こんな方多いと思います。
ショックで身体が固まった上に、この寒さ、温かさ。
そんな時は、つらい腰をさわってもあまり変わらないかな。
腰から一番遠い頭、ここがほぐれると変わります。
やりかたです。
①ほほ骨、目の周りの骨、をくるくると指先をまわすようにマッサージ
(ホルモンのバランスとれやすくなりますよ)
または、目の上、温シップでもいいかも。
②耳の穴のすぐ前、リンパの出入り口をくるくるとマッサージ
③耳たぶの付け根をもみもみ
④頭の皮をうごかす。
簡単にやるなら、髪の毛をぐわしっとつかんでひっぱってみる
硬いところ、方向、自分の気持ちいいほうへじわっとひっぱる
⑤最後に頭全体を包んで、温める
温かいタオルでつつんでもOK
どうぞ、ご自分の身体の調子も養生してくださいね。
今日はちょっと温かですね~~庭のプラムのつぼみが膨らんできました。
春は、骨盤が開いてきます。
実は2月ごろからこの変化は始まっています。
ただ、今年は3月下旬で1月くらいの気温になったりと
かなり変動が激しいので、
骨盤もどうしていいのかわからない
迷走状態にある人が多いです。
さて、このごろ増えてきたご相談の中に
「骨盤がもとにもどっているかチェックしてほしい」
というのが、結構あります。
このご要望に対し、私はとても違和感があり
お応えできずにいました。
産前からうちにこられているかたなら、
なんとなく想像はつきます。
産後いきなりこられても
私は産前のあなたの身体を知りません。
それで、戻ったかどうか聞かれても・・・・・・
このとまどいがあったから、違和感があったんだ!!
やっと今朝、わかりました。
ひとつ、お伝えしたいのは
皆、同じ体ではない、ということ。
同じ体ではないので
骨盤だって、人それぞれです。
標準的な形はあるけれど
その人独自のバランスがあります。
なので、一つの型に入れようとする
骨盤関連のグッズは、効果のある人、かえってこれでしんどくなる人が
でるわけです。
皆さん、同じお化粧しないですよね。
髪型もひとそれぞれですよね。
骨盤だって人それぞれです。
自分らしさ、を大事にしましょうね。