皆さんって、今放映されているドラマ
「コウノドリ」ってみてますか?
私は時々見ます。
最近の医療ドラマには珍しく
医療的処置にはあまりクレームしなくていい感じの
大変に誠実なドラマだなあと思います。
ここでとりあげられている状況は
私たちの周りではごく普通に起こることです。
でも
妊婦さんたちにはちょっと衝撃らしいです。
今は、そのくらい
出産は安全で、元気にうまれてくるのが当たり前、って思われているんですね。
妊産婦さんの横についてる私たちは
一瞬一瞬に目を配り、気を配っています。
それは、何が起こるかわからないことを知っているから。
1分後には状況が急変していることもある
シビアな現場です。
そこがわかっているからこそ
産科医も助産師も看護師も
ある意味、妊婦さんたちに厳しいこともいうかもしれません。
昔は半数以上の産婦さんがなくなっていました。
赤ちゃんは7日たってはじめて人、と認められる
地方によっては3歳までは人とは認められない、ところもあります。
それくらい、出産前後は命定めの瞬間でした。
これは、医療水準の進化した今でも同じです。
どうか、ご自身の妊娠、出産はある意味
奇跡なんだなあという気持ちで
お過ごしくださいね。
みなさんは、どんな身体の動かし方が好きですか?
または、苦手ですか?
私は、
回転運動だめです。
ジェットコースターのように急激に他人の力で
自分の身体をもっていかれるのも苦手です。
頭を下にして滑り台をすべるのは、かなりこわかったです。
でも低い滑り台ならできました。
嗅覚はかなり敏感なので
好きな香りには、みつばちのようによっていきます。
苦手なにおい(タバコとか化学薬品とか)は
かなり遠くからでもわかります。
人の特長によっては
上記のようなのがまったくOKな人もいます。
先日であったお子さん。
はじっこ大好きで
線の上をたどって歩くのも大好き。
追いかけてもらうのも大好き。
人の生活の中には
集団で同じことをする時間もあります。
これが苦手なんでしょうねえ。
にげだします。
そのとき、「ここにいて!」と押さえ込んだら
逆効果。
だってそこにいるのが、苦手というよりも
苦痛ですから。
外に出てしばらく遊びます。
その前に頭が体幹よりもさがる姿勢だと
ちょっと落ち着く、っていう場面がありました。
ある程度しっかりと身体を動かしたところで
たまたま遊具の上にはらばいになりました。
チャンス!!
って感じで、骨盤支えて逆立ち姿勢にしてみました。
そしたら、
力を抜いて、だら~~んと身を任せてくれます。
おお!!
これは、いけるかも
ということで、時々鏡で表情を確認しながら
つれていってみました
集団でたくさんの人のいるところに行きましたが
逃げ出しません。
後ろのほうで座ってる人の横に座り
その場ですごすことができました。
感覚統合療法
ことばでみると難しい感じがしますが
決してそんなことはありません。
目の前の人が何がお好みで
何が苦手かを
アセスメントし
その人がのってくれそうなタイミングを図って
お好みそうな動きを提供してみる
OKだったらしっかりとのってくれます。
それが適度な刺激になって
地面に足をつけているのが楽にできるようになる
結果
周りの人には落ち着いたようにみえる
という感じです。
ここを見抜くには
それなりの知識は必要です。
というか
知識があると
感性でわからなくても
技術でつかめるようになります。
そんな勉強会をしたいなあと思いました。
先日、大阪であった「気軽な勉強会」で実践報告をしてきました。
桑ノ木幼稚園に関わらせていただいて4年。
その間に先生たちと積み上げてきたことを
ファシリテーションを学びあう皆さんに報告させていただきました。
気がついたら4年たっていたというのが正直なところです。
毎年の目標も気がついたら段階を踏んでいたという感じです。
ホワイトボードミーティングの
エンパワーの法則にしたがって活動していったらこうなりました。
まずは失敗ゼロ→小さな成功体験→大きな飛躍にチャレンジ...
一緒に学びあっている先生たちがいてくれて、私は元気をもらい続けている4年です。
来年の目標はもうひとつしかないよね~~
ということで、副園長と電話で話していました
話を聞いてくださった方がさらに私たちをエンパワーしてくださいました
目を輝かせて聴いてくださり、
話してるのがすごい楽しかった!!
そして、開発者ちょんせいこ氏(つまりは師匠)が書いてくださったコメントです。
これは、今後の私の元気のために
ここに保存しておきたい言霊なのです。
――――――――――――――――――――
昨夜は大阪でホワイトボード・ミーティング®気軽な勉強会でした。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
「定例進捗会議」の練習後、
杉上貴子さんに認定こども園桑の木幼稚園(神戸市)にて、
ホワイトボード・ミーティングに取り組んできた4年間の実践報告をいただきました。
先生方が豊かなコミュニケーションで真剣に話し合うと、
それが柔らかさとなって子どもたちを温かく包み込む。
その様子は以前、地域のミニコミ紙に紹介された添付の記事をご覧ください。
副園長の高光一枝先生も弊社の講座にご参加くださり、
今では先生方がファシリテーターとして活躍されています。
同業はもとより、業種を越えて示唆に溢れた報告で、
4年間、ファシリテーターとして
ホワイトボード・ミーティング®で話し合いを進めてきたプロセスは、
何とも温かく感動的でした。
ステキな実践報告をありがとうございました。
――――――――――――――――――――
人には力があります。
それが発揮できるように環境調整をする役割がファシリテーターです。
これは技術だから、練習すればするほど上手になります
これからも練習し続けます。
皆さんも一緒に練習しませんか?
お久しぶりです。
いきなり寒くなってきましたね~~
先週末はあたたかかったのに・・・・・・
先週末は、和歌山でセミナー講師をしてきました。
寒いかなと思ってきていったコートは
ぬぎっぱなし
秋のいでたちで十分なくらい暖かかったです。
セミナーは入門からはじまって
育児セミナー1st,2nd,3rd
その中で指しゃぶりについて皆で考える部分があります。
指しゃぶり
歯並びに影響する
とか
2歳になっても3歳になっても行って困る
とか
いろいろいわれます。
じゃあ、赤ちゃんってどうして指しゃぶりをするの?
ずっと赤ちゃんに注目して関わってきた中で教えてくれたこと
赤ちゃんのしていることには全て意味がある
赤ちゃんの視力は0.01~0.02
手足を自分の意志で動かせません(不随意運動はしています)
感覚で一番よく使っているのは口(おっぱいを飲みます)
この時期の哺乳の特徴は
舌と顎と頬の筋肉を上手に使って
全体に同じ圧の陰圧になるように動かします。
注視ができて、追視ができてくると、首も肩も動き出す
そうすると、顔が向いたほうの手が伸びていたのが
見て、自分でまげてもってくることができるようになる
最初は、うまくお口でキャッチできずに
おでこにあたったり、ほっぺにあたったり・・・・・
何度も何度も繰り返すうちに
やった~~!
お口にはいった!!
なんだろう?これ??
気持ちいいお口の刺激と、手の先の刺激が脳の中でつながって
自分の感触がお口から広がって
うわ~~ フシギ!!
きっとこんな感じかな~~と想像しています。
たぶん、初めて自分の意志で
自分の身体の境界線を意識する瞬間かと思います。
指しゃぶりは足しゃぶりになり
周りのものを全部お口で確認するようになる
そのうち、視力がしっかりして
目で見て確認し
今までお口で感じていた感触と
目からの情報が一致するようになって来たとき
いつのまにか
自然になめなくなってくる
こんな大事な大事な経験を
周りがやめさせる意味があるのかなあ、と
常々私は疑問に思っています。
指しゃぶりを続けていると
お口の筋肉の動きが悪くなるから
というご心配は、ある意味正しいでしょう。
じゃあ、なんでずっとやってるの?
の要因を全身のバランスから考えてみます。
指しゃぶりをしているから
お口の筋肉がうまく使えないというよりも
赤ちゃんの姿勢のアンバランスや
筋緊張をほぐしたくて
やっているのかな?と思うことがとても多いです。
先日のセミナーのとき
とてもステキな体験を教えてくれました。
「あるステキな方がずっと指しゃぶりをしていたと教えてくれました。
『ものすごく気持ちがよかったことをすごい覚えている。』
その人は多少前歯がでているけれど
人に対してとても穏やかでおおらかで、つきあっていて
ほんわか癒される
とてもステキな人なんです。
私はいつも、指しゃぶりを心配するママたちに
『出っ歯じゃないかもしれないけれど、いやな人と
出っ歯でもステキな人とどっちになってほしい?』 と
聞くんです」
「私はずっと指しゃぶりをしていました。
ものすごく気持ちよかったのを覚えています。
その記憶が自分の気持ちが落ち込んだとき
とても救ってくれます。
ただ、出っ歯になりました。
なので、見た目、めだってきたな~~と思ったら
しなくてもいいように関わってもらってもいいかもしれない」
といわれていました。
うちの1番上は、おしゃぶりを3歳近くまでしていました。
でも歯は出っ歯ではなく引っ込み始めました
その頃、オランダにいたので、歯科医に相談すると
「矯正、という方法もあるけれど
まずは毎日、この棒を噛んで
歯が自然にでてくるように様子をみましょうか」
ということで、今ではとてもきれいな歯並びになっています。
(先日、歯科医に見てもらってお墨付きです)
いろんな側面がありますね。
そして時期によっても状況は変化すると思います。
大事な大事なお子さんのことだからこそ
どうしてしてるのかな?を
いろいろと想像し
見守り、提案していきたいなと思います。
沖縄から戻ったら、さむい~~~
急に寒くなったのか、それともずっと寒いのか
浦島太郎状態です。
さて、昨日は桑ノ木幼稚園でべびぃケアクラスでした。
今年に入ってから、多くのご参加をいただき
うれしい限りです。
昨日のすやすやクラス(定頸ごろまでのべびぃちゃん親子)
半分が初めての方、半分がリピーターの方。
初めてのべびぃちゃんは、だっこや寝かせ方を
ひとつずつ練習していきました。
リピーターのべびぃちゃんたちは、
今までにいろんな遊びや育児行動をご紹介していますので
「ふんふん、そうだったよね~~」
「そうそう、布団におろすと泣いてたよね」
先輩ママのそんな声が初参加mamaを応援してくれていました。
はいはいクラス(移動から独歩前までのべびぃちゃん親子)
半数は、はいはいで、お友達のところにごあいさつ
半数は、ママのそばで遊んでました。
初めてご参加のべびぃちゃん。
あまり動きません。
「今、どんなことしますか?」「寝返りがちょっとです」
親としては月齢にあわせてクラスを選ばれます。
でも、このクラスで行うことは、このべびぃちゃんには早すぎですね。
ということで、寝返り練習を一緒にします。
すると・・・・・・
他のママたちも集まってきて、一緒にやりはじめました。
はいはいべびぃちゃんのママからも
「足の指でなかなかけらないんですけど、どう遊んだらいいですか?」とご質問
そこで、皆でできる足の指けりの遊びを行いました。
とやっているうちに、時間になっちゃいました。
実は、自己紹介で「今朝たべたもの」をテーマに話をしていただきました。
すると、離乳食を普段あまり食べません、などの話がちらちら。
あまり食べない、といわれているべびぃちゃんは、
身体の使い勝手をしっかり練習したらいいな、と思う感じでしたので
身体の動きポイントをいつも以上に説明したのでした。
このところ、小児歯科医との語らいが増えて
口の動きについて関心がもたれていることを実感しています。
身体は全部つながっている
その絶妙なバランスの中で、手足を動かしたり、口を動かしたりしています。
特にべびぃ時代は、部分に注目するのも大事ですが
体全体の安定度、動かしやすさ、に注目すると
結果として、いろんなことに変化がみられます。
それには、育児行動が楽ちんに、楽しく行えることがとても大事。
ご興味のある方は、一緒に勉強しませんか?
一気に寒くなってきました。
そんな中、仕事で沖縄にいってました。
何年ぶりでしょう。
懐かしい人たちにもお会いできました。
その前に、今回行きたいところが何か所か。
一つは
ひめゆりの塔
沖縄県平和祈念資料館
今回はひとりでじっくりと見て回りました。
かつて、戦況が悪くなった時
本土を守るために、沖縄を犠牲にした日本の政府。
作戦決行直前に逃げていった軍幹部。
満州でも同じことが起こっています。
ソ連侵攻寸前に、軍幹部は家族もろとも逃げ帰りました。
現地には指揮系統のない兵隊と
移民していた民間人のみが残されました。
戦争って誰がしたいんでしょう?
戦争したい人って始まったら安全な場所にいます。
誰が犠牲になるんでしょう?
そんな実態がとてもよくわかる場所だと思います。
祈念資料館には、沖縄戦で犠牲になられた人々の名前がほられた
石が並んでいます。
およそ20万人以上の方々がなくなりました。
この石の間を高校生たちが歩いていました。
なんだか、とてもうれしい様子でした。
なかなか実感としてわかないかもしれないけれど
資料を真剣にみていた彼らの姿は、
将来を担っていく
まぶしい命でした。
彼らの未来のためにも
私達は平和を守りたいと思います。
おわった~~~人生初の大仕事!のひとつ。
最初は保護者向けの講演会、ということでお引き受けした仕事でした。
今日、計算してみたら、なんと
なんと!!
171名の5~7歳の小さな人たちと一緒に
「姿勢について」の授業をさせていただきました。
今幼保小連携というのが、求められています。
そのモデル地域として、昨年からされている活動の一環のようでした。
竹の台地区は、「姿勢」をテーマにされたそうで、
今年は2年目の活動となりました。
そのしょっぱなの講演会です。
最初、どうなるかな~~と不安だったのですが
「根拠のない自信」を表に出しながら開始しました。
前日は夜中2時まで、絵本のよみあわせ。
当日は8時から幼稚園に行き、先生たちと打ち合わせ。
終了後、校長先生が
「高学年の子どもたちだったらどんなことできますか!?」とつめよってくださり
教育委員会の方からは
「この人は特別な人です。170名もの子どもを一斉にうごかすことができるなんて!!」
とお言葉を頂きました。
私は全く特別ではありません。
ずっとずっと、体作りのこと、ファシリテーションとは何か?を勉強し続けた結果です。
「ファシリテーションは技術だから、練習すればするほど上達する」
この言葉に惹かれて勉強し続けて5年。
事前企画会議で先生たちの意見をいただき
プログラムにおこし
説明に伺い、先生たちの参加、役割分担を了解していただき
今日になりました。
私一人の力ではここまでのことはできませんでした。
参加してくださった先生の力、
そして、何より小さな人たちの力が
結集した感じです。
今夜の日本酒はぴか一です。
お久しぶりの投稿となってしまいました。
10月からは毎年セミナーの季節到来。
受けるほうも受けていただくほうも予定が満載となっています。
第2週はホワイトボード・ミーティングにつかってました。
認定講師の皆さんのトレーナーぶりをしっかりと勉強してきました。
月1の桑ノ木幼稚園べびぃクラス 楽しく終了
月1の育児サポート楽育 楽しく終了
月2の関島産婦人科でのボディケア教室 本日です。
そして来週は、初めて体験の講習会。
なんと140人の子どもたちと体作りについて考えます。
どうなるのか、想像ができない!!
子どもたちの気持ちになって、プログラム準備してます。
ワクワクドキドキの時間になるといいなあ。
(NPO)母子フィジカルサポート研究会のセミナーは
福岡、沖縄、和歌山、広島、大阪、とつづきます。
11月1日は、敬愛する柏葉先生プロデュースの講習会
内容をどこに絞るか今考え中です。
秋は忙しいですね。
皆さんの秋はいかがですか?
かつて若いころ、福岡助産院の見学をお願いした時、いただいた言葉です。
大学4年生、自分の関心がある施設へ
自分でアポイントをとって見学に行く宿題がありました。
その頃から、自分の力で生むお産に興味があった私は
おそるおそる福岡先生のところへ電話をかけました。
その時の先生の言葉です。
私が手伝えることなんて何もない、どうしよう、と思いつつ伺いました。
おりしも出産があり、
産婦さん、ご主人、福岡先生、もう一人助産師さん、
そして、私と他の見学の学生が一緒にお産しました。
その時、
そばにいるだけで、手伝い、というかお産への参加なんだ、
と体験させていただきました。
私の助産師人生の中で2番目に大きな気づきをいただいた瞬間でした。
お昼の大きなエビの天ぷら丼とともに、
たくましいかっこいいお姿の福岡先生の思い出です。
享年93歳。ご冥福をお祈りいたします。
ここのところ、さわやかな、ちょっと暑いくらいの気候が続いていますね。
汗をかくようなことをいろいろとやれると
たまった老廃物が外にでて、
体調を維持しやすいかなと思います。
さて、昨日は、育児サポート楽育のクラス、でした。
コアラクラス10組、パンダクラス8組の皆様と楽しく過ごしました。
私達のクラスの内容は、変化はとても少ないです。
なんでかな~~?を仲間のtsuboが書いてくれています。
――――――――――――――――――――――――――――――
育児サポート楽育の教室。
他と違ってリズム体操もないし、ゆる~い遊びが多いです。
物足りないかもしれません。
でも、それって意味があるんです。
繰り返しする抱っこにも。
なので、そこは変わりません。
早いリズムの体操も、ベビマもありません。
大切なのは気持ちよく過ごせること。
身体を左右バランスよく上手に使えるようになること。
コンセプトは『嫌なことはしない。いかがですかと聞いてみよう。』
そこは変わりません。
そんな感じで育児サポート楽育の4年目始まります
――――――――――――――――――――――――――――――
すてきな文章。ありがと~~!!
毎年8月は年度しめくくりの振り返り会議を行い
次年度の目標をたてています。
今年も8月6日(広島に原爆が落ちた日)に行いました。
そこで3人で確認したのが、これ。
とくに目玉になることも少なく
こんなことやってます!!って説明がとてもしづらい。
でもこれこそが私達の 売り なんですね。
ひとりひとり、違う人、だから違う個性
一組、一組違う親子、だから違う個性
そこをとことん大事にしよう、と活動をしています。
昨日のクラスは、何かが違いました。
やってること、インフォメーションも同じ
なのに、ママたちがいつも以上に丁寧にべびぃちゃんのお世話をしています。
慣れないママの手助けをしてくださるママもいました。
抱っこも怖いな、危険だな、と思ったママは座って行っていました。
なんだろう?何がちがうんだろう?
と ミーティング
なんとな~~く、見えてきたのは
スタッフ一人一人からでてくる言葉の奥に
「自分の感覚を大事にしようね、いやなことはしないでおこうね」が
今まで以上に明確に入ったからかな~~~
始まりの説明から具体的
たとえばのエピソードがはいります。
6割以上の親子ができることをチョイスします。
安全確保をします。
3人の想い、目的がより具体的に一致した感じでした。
この3年間の歩み、をベースに
教室運営したい人たちに何かを伝えられないかしら?
もしも、見学ご希望でしたら、お声かけくださいませ
穏やかな楽しいクラスです。
今月は何かとせわしなく、あちこちに動いております。
明日は、桑ノ木幼稚園で「べびぃケアクラス」です。
今回はお申し込みが多く、あと少しでキャンセル待ちだそうです。
たくさんのべびぃちゃんとママやパパ、ばばにお会いできそうで楽しみです。
さて、今tweetで話題になっている話。
産休に入る女性に上司が放ったアドバイス
「子どもが生まれたら、旦那は●●と思え」
この●には何が入るでしょう?
母親学級や出産準備教室では、
このことを結構説明してましたが
一言で表したこれは、すごい!!
答えは下のほうにスクロールしてくださいね
産休に入る方に上司が
「子供が産まれたら、旦那は学生新人バイトだと思え。指示がないと動けない。
『これくらい察して欲しい』とかは絶対無理なので、割り切ること。
指示すれば、やる気はすごくあるから喜んで働く。うまく使え」
と(実際はもっと優しく)アドバイスしてて、何て的確なんだ!と思った
どんぴしゃの一言!!
お互いの状況を的確に認識するって大事だなあ。
と思いました。
先週末は徳島に行ってきました。
北海道と違い、まだまだ暑い!
そんな中で暑い助産師さんたちとであってきました。
昨年お会いした人、今年初めてお会いする人、もう何年も前にあっていた人
楽しく一緒にまなびあいました。
そして、今朝、もう一つステキな出会いがありました。
ホリスティッククリニック横浜
医療は
病気と言う全体のどこか一つの要素にアプローチすることで、その要素を消していく作業
ほんとに!!
表面的なものに注目して、そこを開放するというよりも
抑え込む、消し込む
これが必要な場合もあります。
長引く場合は、これでは変化しないことが多いですね。
どうしてそうなっていったのか?
日常生活の中で何が起こっているのか?
を、問診で一緒に考えていくことが大事だなあと
いつもクライアントさんと接していて思います。
このアセスメントがより的確になればなるほど
How toは効果を発揮してきます。
病気ではないけれど
子育てもおんなじ側面がありますね。
丸くしなくちゃ、おくるみしなくちゃ
妊娠したらベルトしなくちゃ
ではなく、自分にとって 子どもにとって何が必要なのか?
をアセスメントする
それが、生きる力になっていくなあと思います。
よくわからない、迷う時は
お手伝いします。
その時は声をかけてくださいね。
皆様の感想です。
アンケートはすべて自由記載なのですが、皆様たくさん書いてくださり
本当に感謝です。
これからも一緒にやっていきましょう!!
★早速明日からの保育で試していきたいと思います。14
★これからの保育で子どもたちの「気持ちよい」をたくさん見つけていきたいと思います。4
★育児は経験したことないですが、機会があれば実践したいです! 2
今まで知らなかったことばかりで驚きの連続でした。自分にできることを探していきたいと思います 2
★子どもたちのひとつひとつの発達を大切に見られるように今後も勉強していきたいと思います 2
★もっともっと学びたいと思いました 2
★食事などの映像、大変貴重でわかりやすかったです 2
★とても温かい講座で自分の子どももこんな保育園に預けたいなと思いました
★頑張ろうと思うエネルギーをいただきました
★他園の保育の様子を知れてお勉強になりました。
★今後いろいろ遊びの工夫して子どもたちの体、心の発達を促していこうと改めて思いました
★お昼寝でなかなか寝れない子の気持ちのいい姿勢など見直して一人一人気持ちよく寝れるようにかかわりたいと思いました。とても勉強になりました。
★赤ちゃんと関わることが少ないので、どのような姿勢が気持ちよいか、どのように補助してあげるとよいかなどとてもわかりやすく知ることができました。
★「体の調子はどうですか?」のふれあい遊びをやってみたいと思いました。
★発達の中で敏感になる時期を逃さずかかわることが大切ですね。
★快の状態を作ってあげることは健やかな成長につながりますね
★保育園でのやり方が多かったのですが、集団ではなく個人が家でする場合もおしえてもらえるともっとよかったです
★保育園に預けている母より24時間家で子どもを見て苦しんでいる母のほうが深刻であるというのは、私の経験ではそうだったのでその言葉をいってくださったのがうれしかったです
★姿勢保持が苦手な子が多く、体を使う遊びをたくさん学びたい。発達障害のある子どもとのかかわりで今日学んだことを実践できたらと思います。
★生まれてから独歩するまでを大切にしていきたいと思いました
★私のペースでまずその子の気持ちの良い姿勢を探すところから進めたいと思います。また、今後いままでよりもっと子供の様子をしっかりと見てどんな反応をしているかなど、しっかり知っていこうと思います。
★本読みます!
★私は助産学生で今勉強中ですが、1番初めに赤ちゃんにかかわる人間としてたくさん気持ちのいいことをしていけるように今日のお話を生かしていきたいと思います。
★べびぃケアと親の支援を同時にできると親子ともどもよい環境になると思いました。
★活動にとても興味を持ったのでまた学習会等参加したいと思います。
★とても理解しやすくて、楽しくリラックスして聴くことができました。
★実践を見せてくださり、わかりやすかったです。
★保育園での導入の方法をまとめてくださると、他の保育園でもできるのではないでしょうか