2018/05/10 21:55:35
こんにちは kiko です。
遅くなりました。いただいていたご質問と私なりの考えを共有します。
Q1. ストローのまっすぐとまがってるものについて
まっすぐの場合下を向いて吸うことで舌骨筋などとしては舌が下に押されるように思うのですが。
下唇の感覚としてはまっすぐのほうが良いと思いますし、どちらを優先すべきかなと思いました
A.お口の動きだけでなく姿勢など全身とのかかわりを考えてみたいと思います。
お口単独の動きだと書いてくださったようなことが起こっているのだと思います。
姿勢と絡んで考えたらいかがでしょうか?
私自身の体験をお伝えすると、私はまっすぐのストローで飲むときに下を向いていませんでした。
曲がりストローの場合は、ストローが舌の上に乗らないように舌尖でストローの先を押さえていました。
姿勢のS字状弯曲を保ちやすい人は、体幹が安定している分、腕を自由に使えるでしょうから
コップのほうを傾けて、ストローの当たり具合を調整している。
それがしにくい方は、曲がりストローのほうがお口の機能を活かしやすい、つまり飲みやすいのではないか?と考えました。
ここは具体的に姿勢を観察する必要がありそうです。
Q2.飲めない赤ちゃん 口角からミルクがだらだら出たり、下顎が動いてない赤ちゃんが多い、
全身繫がっていることが分かったがどうケアしていったらいいか
A. 発育発達編、アセスメント編で一緒に考えていきましょう
次回のセミナーへの課題をありがとうございます。
こここそ、一緒に考えたいところです。
7月28日、ぜひぜひお越しくださいね。
Q3. 丸飲み 噛み切れない子へのフォロー
A. お口の機能以外の普段の体の使い方、姿勢などをよく観察してみましょう
Q1,Q2とも通じます。どうしてそうなるのかな?を動作や姿勢をよく観察してアセスメントする。ここが適切だとケア方法は、その子にとってとても楽しい、遊びこみたいものになると確信します。
ご質問はほんとにありがたいです。
(1/30開催のセミナー時のご質問はこちら)
皆さんのご質問の力を借りて、次回の
発育発達編
アセスメント編
の内容をさらに絞り込んでいきたいと思います。
7月28日、楽しみです!
遅くなりました。いただいていたご質問と私なりの考えを共有します。
Q1. ストローのまっすぐとまがってるものについて
まっすぐの場合下を向いて吸うことで舌骨筋などとしては舌が下に押されるように思うのですが。
下唇の感覚としてはまっすぐのほうが良いと思いますし、どちらを優先すべきかなと思いました
A.お口の動きだけでなく姿勢など全身とのかかわりを考えてみたいと思います。
お口単独の動きだと書いてくださったようなことが起こっているのだと思います。
姿勢と絡んで考えたらいかがでしょうか?
私自身の体験をお伝えすると、私はまっすぐのストローで飲むときに下を向いていませんでした。
曲がりストローの場合は、ストローが舌の上に乗らないように舌尖でストローの先を押さえていました。
姿勢のS字状弯曲を保ちやすい人は、体幹が安定している分、腕を自由に使えるでしょうから
コップのほうを傾けて、ストローの当たり具合を調整している。
それがしにくい方は、曲がりストローのほうがお口の機能を活かしやすい、つまり飲みやすいのではないか?と考えました。
ここは具体的に姿勢を観察する必要がありそうです。
Q2.飲めない赤ちゃん 口角からミルクがだらだら出たり、下顎が動いてない赤ちゃんが多い、
全身繫がっていることが分かったがどうケアしていったらいいか
A. 発育発達編、アセスメント編で一緒に考えていきましょう
次回のセミナーへの課題をありがとうございます。
こここそ、一緒に考えたいところです。
7月28日、ぜひぜひお越しくださいね。
Q3. 丸飲み 噛み切れない子へのフォロー
A. お口の機能以外の普段の体の使い方、姿勢などをよく観察してみましょう
Q1,Q2とも通じます。どうしてそうなるのかな?を動作や姿勢をよく観察してアセスメントする。ここが適切だとケア方法は、その子にとってとても楽しい、遊びこみたいものになると確信します。
ご質問はほんとにありがたいです。
(1/30開催のセミナー時のご質問はこちら)
皆さんのご質問の力を借りて、次回の
発育発達編
アセスメント編
の内容をさらに絞り込んでいきたいと思います。
7月28日、楽しみです!
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