こんにちは kikoです。
私はfacebookもやっておりますが
3年前のタイムラインがでてまいりました
こんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
とは「時代」の歌詞ですが
ほんとに、話せる時代がやってきました。
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アメリカにいってる3番目。英語が通じず父ともども相当苦労をしておるようです。
どの授業にはいるのかで、混迷のうずから脱出するのに1ヶ月半。
当初、高校の履修科目と在学証明が必要、ということでもってった。
教育カウンセリングで10年生にははいったけど、履修科目が9年生。
なれてないし、こんなもんかと思っていたら、
「これだと卒業まで4年かかるよ。
もしくは夏休みとかもぶっとおしで授業受けて何とかするかだよ」
と友達にいわれ、再度カウンセリング。
今度は、中学の卒業証書と成績表が必要といわれた。
ひょえ~~中学の成績表がない!!
ってんで中学の先生に頼んで、成績表を作っていただく。
んで、再々度カウンセリング。
そしたら、今度は高校1年の成績表が必要だと!!
これでやっと10年生の授業を取れることになった・・・・・らしい。
翌日授業中に呼び出しが。
「授業科目を変更しなくちゃいけないから、ここから選んで」
え~~と、なんの授業か言葉がわからず、選べない。
窮余の策で
「どの授業がよく取られてますか?」と聞いたらしい(英語できいたんやろうなあ)
そんで、選んだらしい。
結局、最初に高校の履修科目および成績表をもってってれば、
スーっと授業が適正に決まった様子。
あんだけ英語ができる父がちゃんと聞けないくらい、
ネイティブはわかりにくいらしい。
国が違うと制度とか習慣が全く違う。
むこうはそれが当たり前だから、そもそも・・・とは説明してくれない。
こっちはわからないから、具体的に説明できない。
暗黙知を可視化するのは、ほんとに大変です。
ご苦労様でした