2015/12/28 22:04:05
こんにちは、kikoです。
今回のご無沙汰は、15年ぶりの日本脱出のためでした。
今朝、帰ってきました!!
一番上の子どもが暮らすタイは、
なかなかスリリングで優しい国でした。
まるで御堂筋のような道路には、ほとんど信号はありません。...
渡るときには、手と目で車を制しながら進みます。
鉄道のすぐ横には住居があり、犬や鶏がのんびりと歩いてました。
道に迷ってほぼ日本語で方向を聞いたら
ホテルの裏口のカギをあけて、staff onlyの通路を通してくれました。
チケットマシンに最後の1バーツがはじかれて四苦八苦していると、
後ろで待ってる人がいれてくれました。
あいさつは「サワッディーカー」
お礼は「コッドプンカー」
両手を胸の前で合わせながら伝えます。
すごい喧騒と排気ガス、雑多な人々や動物が一緒に暮らしていました。
ぼろうとするタクシーも、とても親切なタクシーもありました。
「孤児も乞食も多いけど、なんとな~~く助け合って暮らしてるよ」
「日本は用心をしすぎじゃない?
なんでも与えられてると自分で考えることしなくなるよね」とは子どもの弁。
32度から4度の気候は、いろんなことを思いだし
考えさせてくれるのでした。
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