こんにちは kikoです。
雨が多くなってきました。
気候が不安定ですね。
こういう時期って意外に冷えます。
暑いのに??冷え??
窓開けて寝たい
扇風機がほしい
ほてってほてって気持ち悪い
汗があまり出ない
夕方、腰から下がだるくて動きづらい
お風呂にはいりたいけど、後がつらい
寝つきが悪い
夜何度も目が覚める
などなど。
いわゆる、疲れた状態、ひえのぼせの状態です。
何が起こっているのかな?
私なりの解釈です。
この時期の体は、大きく開き、ゆるんで
体温調節をしようとしています。
でも、寒暖の差が激しいと
急に縮めるのは難しい。
すると、硬化させてなんとかしようとします。
つまり、こわばった状態になります。
こわばると、血液のながれは滞りがちになり
老廃物もでていきにくい
もともと筋肉は、内に内にと体を引き付けるような仕事をしますが
こわばると、引き付けられない
すると、体内の熱は、こもることができなくて
外へ外へと発散されます。
なので、手足が異常に暑い
のに、おなかは冷えている、体の中は冷えている状況になります。
身体を支える力が低下するので
下半身がだるい、重い
ずっと体が緊張しているので
熟睡しにくい
夜中に何度も目が覚める
となるのだと思います。
この理論を逆手にとってケアすると
かなり改善されます。
第一段階
筋肉ほぐしましょ~~
ゆっくりと小さな力で
できるだけ体内のインナーマッスルを動かします
おなかやお尻を温めましょう
温かい飲み物を飲みましょう
第2段階
体の中からしっかりほぐれたところで
お風呂にゆっくりはいりましょう
夜は、直接冷たい風があたらないように工夫して寝ましょう
どうぞ、お試しくださいね