こんにちは kikoです。
先日、受けたセミナーの題名
ダイバーシティ・インクルージョン&ヒゥーチャーセッション
?????
なんですか?このカタカナ語。
ここに引かれていってみました。
ダイバーシティ diversity
多様性 という意味だそうです。
(わたしは、潜る 都市ってなあに?っておもってたぞ)
インクルージョンは包括する、統合するって意味だそうです。
多様な個性を持って、ひとりひとりがイキイキと社会や組
なんだそうです。
むずかし===
参加者は、会社員、フリーでファシリテーターとして仕事されている方ばかり
医療関係って私だけじゃなかったろうか。
あちこちで難しい言葉が飛び交う中、ちんまりとたたずんでおりました。
おもしろかったですよ!!
今でもどういうことかな~~と考えています
そんな時、我が家のアメリカ生活実施中の高校生がつぶやきました。
「日本の歌って、私が守ってあげる、って歌詞が多いよな」
アメリカの歌は違うの?
「アメリカの歌詞は、私はこうするのよ、だからついてきてってのがおおいよ」
ふ~~ん。他にどんな違いがある?
「高校生が子ども生むのも普通かな。学校によっては託児所あるよ」
「ゲイとかも普通に話してるし、男の子同士で手をつないで校内歩いてたりするよ」
「学校の先生、結構よく変わる。
”ハーイ、前の先生は違う仕事についたから今日から私ね”って感じ」
「シングルマザー?別にめずらしくないかな?むっちゃ仕事が大変って感じはないかな」
「どちらにしても能力があれば、それなりの生活みたいだね」
だそうです。
日本のダイバーシティのイメージするところ、っていうか
社会的差別のようなものは、かる~~く超越しちゃってるみたいです。
「数が多いから、いちいち注目してられない感じ」だそうです。
日本も働く女性も増えてきているけれど、
それでも、会社役員は全体の1.5%
女性の社会進出度(だったかな?)は135か国中94位
昨年、韓国に抜かされたそう。
数が増えることも大事だし
意識が変わることが大事なのかなと思いました。
私が就職した年あたりから
女性の社会進出、ということが注目され
結婚退職、ということに抵抗感が現れてきていたと思います。
そこまでではないけれど、
まだまだ働く女性の状況はその昔と変わらないようです。
どうなる?日本
生き生きと働きあい、誰もがその人なりに
暮らしていける世の中にしたいですね