2014/12/10 08:44:11
こんにちは kikoです
お久しぶりです。
なんやかやと押し寄せる師走
みなさま、急ぎすぎず、でもさくさくとがんばりましょう
さて、昨日は
会へのご要望をいただいて、保健師さんへの講習会をいたしました。
題名を
「その人らしく」を大切に 一緒に笑顔になる
としてくださっていました。
課長、主任をはじめ、保健師さんの面々と
訪問事業に携わる助産師さんもきてくださいました。
事前にいろんな質問をいただきました
尿漏れへのケア
切迫気味の人への具体的ケア
おくるみの方法
新生児期の背中を丸く保ち寝る方法
腰痛になりにくい生活
ヘルニアなどの疾患がベースにある場合に行ってはいけない(体操や補助具)などがあれば教えてほしい
トコチャンベルトは有効か
基本的なこととして,なぜ腰痛トラブル等が起きるのか
こんなにたくさんのことを1時間半ではお伝えできないわ
と最初悩んでいたのですが
いや、まてまて
私たちがいつも大事にしていることをお伝えしたら
これはすべて答えが自分でみつけられるではないか!!
ということで、
当会で大事にしたいこと
●相手を尊重する(支援者の満足でない)
●結果のみを追求しない(過程も大切にする)
●相手の感覚を大事にする(不快なことはしない)
を中心にお伝えしました。
意外に時間に余裕ができて
実習がたっぷりと行えました。
終了後もたくさん質問をいただきました。
寝返り、はいはいをすごく重要視している市で働いているがどうして必要なのか?
だっこひもってどんなのがいいの?
この辺りを語りだしたら何時間でもやりますよ~~って感じですが
エッセンスのみお伝えしましたわ。
お一人、母乳育児に熱心な助産師さんから
「今は背もたれにもたれて授乳するスタイルが一般的。
(お尻にタオルをしいてすわる)背中を伸ばした座位はあまり勧めていない。
その際に赤ちゃんの足は胡坐になっている方がいいと思うが
そうすると、教科書にあるお腹がくっつく、が保てない。なぜか?」
人によって違いませんか?
おっぱいはママと赤ちゃんのコラボだから
お互いがどういう姿勢になると不快ではないか、楽か を
具体的にアセスメントすることが大切だと思います
とお伝えしてみましたが、あまり納得はされず。
このやりとりをきっかけに
より親子にとって安全で楽な授乳生活を支援してくださることを祈って
終わりとしました。
終了後
担当保健師さんから
「妊娠中のことがよくわからず、訪問時こまることもあったんですが
今日の話を聴いて、なんか糸口が見えました!」
といってくださいました。
持って行った「べびぃケア」の本は
完売です。
次は母子フィジカルサポート研究会のセミナーにきてくださいね!!
一緒に学びあいましょう
お久しぶりです。
なんやかやと押し寄せる師走
みなさま、急ぎすぎず、でもさくさくとがんばりましょう
さて、昨日は
会へのご要望をいただいて、保健師さんへの講習会をいたしました。
題名を
「その人らしく」を大切に 一緒に笑顔になる
としてくださっていました。
課長、主任をはじめ、保健師さんの面々と
訪問事業に携わる助産師さんもきてくださいました。
事前にいろんな質問をいただきました
尿漏れへのケア
切迫気味の人への具体的ケア
おくるみの方法
新生児期の背中を丸く保ち寝る方法
腰痛になりにくい生活
ヘルニアなどの疾患がベースにある場合に行ってはいけない(体操や補助具)などがあれば教えてほしい
トコチャンベルトは有効か
基本的なこととして,なぜ腰痛トラブル等が起きるのか
こんなにたくさんのことを1時間半ではお伝えできないわ
と最初悩んでいたのですが
いや、まてまて
私たちがいつも大事にしていることをお伝えしたら
これはすべて答えが自分でみつけられるではないか!!
ということで、
当会で大事にしたいこと
●相手を尊重する(支援者の満足でない)
●結果のみを追求しない(過程も大切にする)
●相手の感覚を大事にする(不快なことはしない)
を中心にお伝えしました。
意外に時間に余裕ができて
実習がたっぷりと行えました。
終了後もたくさん質問をいただきました。
寝返り、はいはいをすごく重要視している市で働いているがどうして必要なのか?
だっこひもってどんなのがいいの?
この辺りを語りだしたら何時間でもやりますよ~~って感じですが
エッセンスのみお伝えしましたわ。
お一人、母乳育児に熱心な助産師さんから
「今は背もたれにもたれて授乳するスタイルが一般的。
(お尻にタオルをしいてすわる)背中を伸ばした座位はあまり勧めていない。
その際に赤ちゃんの足は胡坐になっている方がいいと思うが
そうすると、教科書にあるお腹がくっつく、が保てない。なぜか?」
人によって違いませんか?
おっぱいはママと赤ちゃんのコラボだから
お互いがどういう姿勢になると不快ではないか、楽か を
具体的にアセスメントすることが大切だと思います
とお伝えしてみましたが、あまり納得はされず。
このやりとりをきっかけに
より親子にとって安全で楽な授乳生活を支援してくださることを祈って
終わりとしました。
終了後
担当保健師さんから
「妊娠中のことがよくわからず、訪問時こまることもあったんですが
今日の話を聴いて、なんか糸口が見えました!」
といってくださいました。
持って行った「べびぃケア」の本は
完売です。
次は母子フィジカルサポート研究会のセミナーにきてくださいね!!
一緒に学びあいましょう
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