2014/09/25 17:47:26
こんにちは kikoです。
抱っこをずっと追及しております。
私にとって抱っこは、とても楽しくて
赤ちゃんや子どもたちと体で会話ができるとっても有益な方法です
べびぃケアを追求するに当たり
何はなくても抱っこができれば!!と思うようになっていきました。
でも、ママたちの中には、だっこむずかしい!!って思われる方も
いらっしゃいますよね。
その抱っこを拝見していると
べびぃの発達段階をわかって
それに見合う抱っこをすれば楽ちんなのにな~と思うことがしばしば。
よくみかけるのは、
ママのわきに腕を抜く抱っこ
これをすると、べびぃちゃんの伸びた腕側の体半分が反って
緊張状態になります。
続けていると、向き癖ができたり
抱きにくくなったり
親子ともにしんどい状況になるな~~と日々感じています。
そこで
外国の人たちってどうだいてるんだろう?っていうのを
依然調べてみました。
そしたら、片側の腕を引いて、背中をそらせるような抱っこ
そんな写真は一枚も見当たらない
その昔、オランダに住んでいたころ
そんな抱っこをしている人にも出会ったことがありませんでした。
そこで、オランダ在住の友人に尋ねてみました
――――――――――――――――
Eさんに聞いたところ、普段あんまり考えたことなかったといってました。
普段はkikoさんのいうように、
赤ちゃんの腕を自分の背中側には回してない気がするといっていました。
赤ちゃんの動きが激しいときなどは、
赤ちゃんの腕を後ろに回し固定しやすくすると。
(とはいえ、このべびぃちゃん、ちゃんと左右対称でだっこしてもらっています)
託児所で働いている友人にきいてみても。おんなじ答えでした。
Eさんの姪っ子も、お母さんも同じ。
――――――――――――――――
やっぱりな~~
そうですよね。
なんで日本人は、あんな不自然なだっこになっちゃったんだろう??
私は小さいころ、いとこがいて
その子の世話などさせてもらってました。
たぶん、それもあって、抱っこ困りません。
うちの子どもも、抱っこ困りません
世代間の育児行動の伝承が止まっているというしかないと思ってます。
現在の助産師・看護師・保育士も同じ状況でしょう
親から、地域で、育児行動の伝承を受けていない限り
べびぃにとっての心地よい抱っこは伝わっていないと思われます。
なので、改めて科学的に抱っこという育児行動を勉強する必要があると思います。
現在、NPO母子フィジカルサポート研究会 では
入門セミナーで人の身体の身体的特徴の観察の仕方、考え方をお伝えします
そして、育児セミナー1stでは
抱っこという育児行動を姿勢と発達から考えるセミナーを行っています。
今まで安全に行ってきている育児行動
これをより安全に心地よく行うコツ、
ママたちに伝えるコツがわかるセミナー
育児支援をされているみなさん
一緒に学び合いませんか?
抱っこをずっと追及しております。
私にとって抱っこは、とても楽しくて
赤ちゃんや子どもたちと体で会話ができるとっても有益な方法です
べびぃケアを追求するに当たり
何はなくても抱っこができれば!!と思うようになっていきました。
でも、ママたちの中には、だっこむずかしい!!って思われる方も
いらっしゃいますよね。
その抱っこを拝見していると
べびぃの発達段階をわかって
それに見合う抱っこをすれば楽ちんなのにな~と思うことがしばしば。
よくみかけるのは、
ママのわきに腕を抜く抱っこ
これをすると、べびぃちゃんの伸びた腕側の体半分が反って
緊張状態になります。
続けていると、向き癖ができたり
抱きにくくなったり
親子ともにしんどい状況になるな~~と日々感じています。
そこで
外国の人たちってどうだいてるんだろう?っていうのを
依然調べてみました。
そしたら、片側の腕を引いて、背中をそらせるような抱っこ
そんな写真は一枚も見当たらない
その昔、オランダに住んでいたころ
そんな抱っこをしている人にも出会ったことがありませんでした。
そこで、オランダ在住の友人に尋ねてみました
――――――――――――――――
Eさんに聞いたところ、普段あんまり考えたことなかったといってました。
普段はkikoさんのいうように、
赤ちゃんの腕を自分の背中側には回してない気がするといっていました。
赤ちゃんの動きが激しいときなどは、
赤ちゃんの腕を後ろに回し固定しやすくすると。
(とはいえ、このべびぃちゃん、ちゃんと左右対称でだっこしてもらっています)
託児所で働いている友人にきいてみても。おんなじ答えでした。
Eさんの姪っ子も、お母さんも同じ。
――――――――――――――――
やっぱりな~~
そうですよね。
なんで日本人は、あんな不自然なだっこになっちゃったんだろう??
私は小さいころ、いとこがいて
その子の世話などさせてもらってました。
たぶん、それもあって、抱っこ困りません。
うちの子どもも、抱っこ困りません
世代間の育児行動の伝承が止まっているというしかないと思ってます。
現在の助産師・看護師・保育士も同じ状況でしょう
親から、地域で、育児行動の伝承を受けていない限り
べびぃにとっての心地よい抱っこは伝わっていないと思われます。
なので、改めて科学的に抱っこという育児行動を勉強する必要があると思います。
現在、NPO母子フィジカルサポート研究会 では
入門セミナーで人の身体の身体的特徴の観察の仕方、考え方をお伝えします
そして、育児セミナー1stでは
抱っこという育児行動を姿勢と発達から考えるセミナーを行っています。
今まで安全に行ってきている育児行動
これをより安全に心地よく行うコツ、
ママたちに伝えるコツがわかるセミナー
育児支援をされているみなさん
一緒に学び合いませんか?
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