2014/05/23 11:57:41
こんにちは、kikoです。
またまたご無沙汰しております。
最近、facebookに書く分、ブログ更新ができておらず
失礼いたしております。
うちにきてくださる人たちは
長く通ってくださっている方が多いのですが
そのおひとり。Aちゃん
妊娠中からずっとかかわらせていただいている3歳児さんです。
妊娠中心配をしつつ経過を見守り
胎内にいるときに、生まれたら手術が必要な状態なのがわかりました。
ママは、「生まれたら自分がしっかり看病しないといけないから
看病できる身体でいるために、お産を手伝ってください」と
Drや助産師に伝えて、安産されました。
生後、シビアな身体状況でしたが、ママが楽ちん探しをずっとされ
手術にも耐え、
こんなに大きな病気をお持ちのお子さんにしてはめずらしく
左右の身体の使い方のバランスがいい、と主治医が感心する状況だそうです。
今は、言葉が話せるので
自分の身体状況を、
「たとえば、動物だったら、ぞうさん、りすさん、うさぎさん、きつねさん」
とたとえでアセスメントを伝えています。
子どもがしんどい、といったとき
周りは、
本当にしんどいのか?
やりたくないからいってるのか?
考えつつ対応します。それは当然です。
様子を見ていると、Aちゃんがしんどい、といったときは
本当にしんどいんだ、ということを
いろんな場面から親がアセスメントをしてきました。
そして、それはデータでも証明されています。
なので、Aちゃんがいうことは間違いない、真実だ
という確信があります。
小児科医はたくさんのお子さんと接するので
そこまで細かくアセスメントすることは現実として無理です。
でも、そこを助けてくれるのが
Aちゃんのように自分でアセスメントする力。
自分で自分をアセスメントする力は
おなかにいるときから、これが楽かな~~あれはつらいかな~と
ママが一緒に探してくれることが、
育まれる大きな力の一つです。
そんなことを本当に確信させてくれる
ほんとにすごいAちゃんです。
Aちゃんは私の先生でもあります。
またまたご無沙汰しております。
最近、facebookに書く分、ブログ更新ができておらず
失礼いたしております。
うちにきてくださる人たちは
長く通ってくださっている方が多いのですが
そのおひとり。Aちゃん
妊娠中からずっとかかわらせていただいている3歳児さんです。
妊娠中心配をしつつ経過を見守り
胎内にいるときに、生まれたら手術が必要な状態なのがわかりました。
ママは、「生まれたら自分がしっかり看病しないといけないから
看病できる身体でいるために、お産を手伝ってください」と
Drや助産師に伝えて、安産されました。
生後、シビアな身体状況でしたが、ママが楽ちん探しをずっとされ
手術にも耐え、
こんなに大きな病気をお持ちのお子さんにしてはめずらしく
左右の身体の使い方のバランスがいい、と主治医が感心する状況だそうです。
今は、言葉が話せるので
自分の身体状況を、
「たとえば、動物だったら、ぞうさん、りすさん、うさぎさん、きつねさん」
とたとえでアセスメントを伝えています。
子どもがしんどい、といったとき
周りは、
本当にしんどいのか?
やりたくないからいってるのか?
考えつつ対応します。それは当然です。
様子を見ていると、Aちゃんがしんどい、といったときは
本当にしんどいんだ、ということを
いろんな場面から親がアセスメントをしてきました。
そして、それはデータでも証明されています。
なので、Aちゃんがいうことは間違いない、真実だ
という確信があります。
小児科医はたくさんのお子さんと接するので
そこまで細かくアセスメントすることは現実として無理です。
でも、そこを助けてくれるのが
Aちゃんのように自分でアセスメントする力。
自分で自分をアセスメントする力は
おなかにいるときから、これが楽かな~~あれはつらいかな~と
ママが一緒に探してくれることが、
育まれる大きな力の一つです。
そんなことを本当に確信させてくれる
ほんとにすごいAちゃんです。
Aちゃんは私の先生でもあります。
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