2013/11/30 15:21:34
こんにちは、kikoです。
赤ちゃんの思いやり(1)で
逆子の話を取り上げました。
いろいろと努力をしてみたけれど
逆子が治らなかった方もいらっしゃいますね。
それのアセスメントについて書いてみようと思います。
いろいろとしたけれど逆子が治らない場合
現在の日本では帝王切開になることがほとんどです。
それは、お産が大変になり、赤ちゃんとママの救命率に影響するからです。
これって、とても大事だなあと思います。
無理して経膣分娩を試みても
進んでこないこともよくありますし
べびぃちゃんがしんどいよ~~ってなって
急遽帝王切開になることもよくあります。
これは、逆子に限りません。
予定日になってもなかなか陣痛がこず
薬を使っても陣痛が乗ってこず時間がすぎていったり
という場合、帝王切開に切り替えられます。
回らないのは、回れない理由があるんだと思います。
手術場面で私たち助産師はべびぃ受けといって
生まれたべびぃちゃんのケアをするために待機します。
その時、みてると
ああ、こんなに子宮が薄くなってたら、まずいわ
この姿勢で赤ちゃんがいたら、これは出られないわ
へその緒が何十にも巻き付いてて、これは危なかったわ
ってなってたりしています。
なので、回らないのもべびぃちゃんのママへの思いやりだなあと思うわけです。
昔、今ほど医療技術が進んでいなかった頃は
お産はとにかくだすしかありませんでした。
なので、べびぃちゃんが犠牲になることもままありました。
場合によっては、ママも命を落とすことがよくありました。
今は、麻酔技術も発達し、手術技術も発達し
衛生環境も改善され
とても安全に手術が行えるようになりました。
いろいろ努力することはとても大事。
それでもお産は命懸け
何が起こるかわかりません。
その時に帝王切開になったら、
ご自身で帝王切開を選択してくださいね。
ちなみに
私は、できるだけ経膣分娩で
医療の手が加わらないお産が
親子にとって一番いい、って思っています。
なので、そこに向かっていろいろと生活を整えて欲しいです。
それでも命に関わるような時は
現代医療の恩恵をしっかりと選んで欲しいなと思っています。
赤ちゃんの思いやり(1)で
逆子の話を取り上げました。
いろいろと努力をしてみたけれど
逆子が治らなかった方もいらっしゃいますね。
それのアセスメントについて書いてみようと思います。
いろいろとしたけれど逆子が治らない場合
現在の日本では帝王切開になることがほとんどです。
それは、お産が大変になり、赤ちゃんとママの救命率に影響するからです。
これって、とても大事だなあと思います。
無理して経膣分娩を試みても
進んでこないこともよくありますし
べびぃちゃんがしんどいよ~~ってなって
急遽帝王切開になることもよくあります。
これは、逆子に限りません。
予定日になってもなかなか陣痛がこず
薬を使っても陣痛が乗ってこず時間がすぎていったり
という場合、帝王切開に切り替えられます。
回らないのは、回れない理由があるんだと思います。
手術場面で私たち助産師はべびぃ受けといって
生まれたべびぃちゃんのケアをするために待機します。
その時、みてると
ああ、こんなに子宮が薄くなってたら、まずいわ
この姿勢で赤ちゃんがいたら、これは出られないわ
へその緒が何十にも巻き付いてて、これは危なかったわ
ってなってたりしています。
なので、回らないのもべびぃちゃんのママへの思いやりだなあと思うわけです。
昔、今ほど医療技術が進んでいなかった頃は
お産はとにかくだすしかありませんでした。
なので、べびぃちゃんが犠牲になることもままありました。
場合によっては、ママも命を落とすことがよくありました。
今は、麻酔技術も発達し、手術技術も発達し
衛生環境も改善され
とても安全に手術が行えるようになりました。
いろいろ努力することはとても大事。
それでもお産は命懸け
何が起こるかわかりません。
その時に帝王切開になったら、
ご自身で帝王切開を選択してくださいね。
ちなみに
私は、できるだけ経膣分娩で
医療の手が加わらないお産が
親子にとって一番いい、って思っています。
なので、そこに向かっていろいろと生活を整えて欲しいです。
それでも命に関わるような時は
現代医療の恩恵をしっかりと選んで欲しいなと思っています。
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