2013/04/10 21:26:54
こんばんわ、kikoです。
今、保育部門でこんな感じでやってま~すの報告です。
今回、特に、まこまないみどりまち乳児保育園の
T先生にあてさせていただきたいと思います。
――――――――――――――――
こんばんわ。T先生。
今日は桑の木幼稚園保育部門の先生と2歳児特別教室の先生と主任と合計8人での勉強会でした。
保育部門は4月1日から始まりました。
そこには、パートの保育士さんもおられ、なんだか違う保育をしていることが不安ではないか
同じコンセプトで仕事をしたい、との要望で開催されました。
2歳児特別教室は、昨年から行われていてべびぃケアと通じるものがある、
ということで勉強会に参加していただきました。
まこまない保育園のすごさは、私だけでなく、というか
私以上に主任、保育士さんたちは、実感しておられます。
でもそれをすごい!と伝えるのではなく、事実を伝えることで
初めて触れる先生に、これは、すごい!!と感じていただくのにはどうしたらいいんだろう?
結構悩みました。
事実を正確に伝えるしかない。
これが結論です
桑の木幼稚園保育部門の保育目標
「たのしくあそぶ子」
あそべるではなく、遊ぶ子、の意味を伝えました。
それを達成する具体的目標は
しなやかな からだづくり
たのしく ごはん
ぐっすり すやすや
イヤダが 表現できる
それぞれをイメージしていただいてから
乳児保育園の写真とビデオをみていただきました
初めて触れる先生は、「この保育園すごい!」「なにやってるんですか?」
「どうしてこんなに静かなの?」
でした。
すでに実践をしている保育士さんは
「え~~!これはどうやって寝かせてるの?」「まだまだじゃん」
「ことばがけとか反省だわ」
といわれています。
私、ものすごくうれしかったです。
見学させていただいてその雰囲気を感じた保育士さん。
あんなの実行できないだろう、と正直思っていた。
けれどやってみた。
いける!!
もっとやれることがある!!
具体的にあそこはどうしてたんだろう、と疑問がいっぱいわいてくる
って感想、すごくないですか?
横で見ている私もびっくりするくらい
たった5日間で、お昼寝ができた!
ご飯を食べられた!
うんちができた!!
気持ちいいがわかって、もっとやって!って求めてくるようになった!!
今、私が保育室にはいろうとすると、あっちいって、とばかりに拒否してくる子供たち。
先生たちとの絆のすごさを感じています。
またパートで来られた保育士さん
何の説明もなくいきなり現場でふれられて
とまどい、混乱、いっぱいあったと思います。
それが、2日もすると、言葉が変わり、行動が変わってこられました。
何よりも子供たちが慕っていく様子が素敵です。
その先生が、今日、こんなこといわれていました
「今までの保育と違う、でもなんだか楽しい」
「時間があっという間に過ぎる」
「時間に追われる感じが全然ない」
「仕事が苦じゃない」
これってすごいですよね。
様子を見ていて、いろいろとつかんで、それを実行してみていた、ってことですもんね。
傍でみている私もすごいうれしかったし、
一緒に仕事をされている保育士さんも主任もとてもうれしかったと思います。
姿勢と発達をポイントにして観察すること
そこから、この子達のためにどうアプローチするかをアセスメントすること
とても大事なことだと改めて実感しました。
さらに、こどもに優しくする、とか子供にあったことをする、ということが
経験とかその人の資質によりかかるのではなく
技術でできることなんだ、と
確信を持たせていただける瞬間でした。
わたし、が伝えたいと思ってやってきていること
べびぃケアやママケア、は
まちがっていないんだ、
と実感させていただいた瞬間でした。
その力を、まこまないみどりまち乳児保育園の実践の写真とビデオからいただきました。
今回、研修資料を作成するのに、とらせていただいた記録をみているうち
ものすごい感動がわいてきたんです。
先生たちの穏やかな声掛け、まなざし
全てをこどもに確認してから行う行動
特別なしーんではなく、日常生活の中すべてがその思いに満ちている
その様子を再度拝見したことで
わたしたちって、なんてすてきな実践者たちにであうことができたんだろう
と感動しました。
これからも私たちのモデルでいてください。
そして、いつか
お互いに、これってこうだよね~~と話し合えるようになっていきたいと思います。
いつか、べびぃケアのエッセンスが
保育業界に広がることを願ってやみません。
先生たちの子どものためにいいことしたい
の
思いが
具体的に生かされる
そんな一つの方法として
べびぃケアが
お役にたてること
確信しています。
今、保育部門でこんな感じでやってま~すの報告です。
今回、特に、まこまないみどりまち乳児保育園の
T先生にあてさせていただきたいと思います。
――――――――――――――――
こんばんわ。T先生。
今日は桑の木幼稚園保育部門の先生と2歳児特別教室の先生と主任と合計8人での勉強会でした。
保育部門は4月1日から始まりました。
そこには、パートの保育士さんもおられ、なんだか違う保育をしていることが不安ではないか
同じコンセプトで仕事をしたい、との要望で開催されました。
2歳児特別教室は、昨年から行われていてべびぃケアと通じるものがある、
ということで勉強会に参加していただきました。
まこまない保育園のすごさは、私だけでなく、というか
私以上に主任、保育士さんたちは、実感しておられます。
でもそれをすごい!と伝えるのではなく、事実を伝えることで
初めて触れる先生に、これは、すごい!!と感じていただくのにはどうしたらいいんだろう?
結構悩みました。
事実を正確に伝えるしかない。
これが結論です
桑の木幼稚園保育部門の保育目標
「たのしくあそぶ子」
あそべるではなく、遊ぶ子、の意味を伝えました。
それを達成する具体的目標は
しなやかな からだづくり
たのしく ごはん
ぐっすり すやすや
イヤダが 表現できる
それぞれをイメージしていただいてから
乳児保育園の写真とビデオをみていただきました
初めて触れる先生は、「この保育園すごい!」「なにやってるんですか?」
「どうしてこんなに静かなの?」
でした。
すでに実践をしている保育士さんは
「え~~!これはどうやって寝かせてるの?」「まだまだじゃん」
「ことばがけとか反省だわ」
といわれています。
私、ものすごくうれしかったです。
見学させていただいてその雰囲気を感じた保育士さん。
あんなの実行できないだろう、と正直思っていた。
けれどやってみた。
いける!!
もっとやれることがある!!
具体的にあそこはどうしてたんだろう、と疑問がいっぱいわいてくる
って感想、すごくないですか?
横で見ている私もびっくりするくらい
たった5日間で、お昼寝ができた!
ご飯を食べられた!
うんちができた!!
気持ちいいがわかって、もっとやって!って求めてくるようになった!!
今、私が保育室にはいろうとすると、あっちいって、とばかりに拒否してくる子供たち。
先生たちとの絆のすごさを感じています。
またパートで来られた保育士さん
何の説明もなくいきなり現場でふれられて
とまどい、混乱、いっぱいあったと思います。
それが、2日もすると、言葉が変わり、行動が変わってこられました。
何よりも子供たちが慕っていく様子が素敵です。
その先生が、今日、こんなこといわれていました
「今までの保育と違う、でもなんだか楽しい」
「時間があっという間に過ぎる」
「時間に追われる感じが全然ない」
「仕事が苦じゃない」
これってすごいですよね。
様子を見ていて、いろいろとつかんで、それを実行してみていた、ってことですもんね。
傍でみている私もすごいうれしかったし、
一緒に仕事をされている保育士さんも主任もとてもうれしかったと思います。
姿勢と発達をポイントにして観察すること
そこから、この子達のためにどうアプローチするかをアセスメントすること
とても大事なことだと改めて実感しました。
さらに、こどもに優しくする、とか子供にあったことをする、ということが
経験とかその人の資質によりかかるのではなく
技術でできることなんだ、と
確信を持たせていただける瞬間でした。
わたし、が伝えたいと思ってやってきていること
べびぃケアやママケア、は
まちがっていないんだ、
と実感させていただいた瞬間でした。
その力を、まこまないみどりまち乳児保育園の実践の写真とビデオからいただきました。
今回、研修資料を作成するのに、とらせていただいた記録をみているうち
ものすごい感動がわいてきたんです。
先生たちの穏やかな声掛け、まなざし
全てをこどもに確認してから行う行動
特別なしーんではなく、日常生活の中すべてがその思いに満ちている
その様子を再度拝見したことで
わたしたちって、なんてすてきな実践者たちにであうことができたんだろう
と感動しました。
これからも私たちのモデルでいてください。
そして、いつか
お互いに、これってこうだよね~~と話し合えるようになっていきたいと思います。
いつか、べびぃケアのエッセンスが
保育業界に広がることを願ってやみません。
先生たちの子どものためにいいことしたい
の
思いが
具体的に生かされる
そんな一つの方法として
べびぃケアが
お役にたてること
確信しています。
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