おはようございます。kikoです。
空気はまだまだ冷たいですが、桜がほころんできましたね。
さて、先日、育児サポート楽育の方で書きました記事
こっちでもだしちゃいます。
妊娠中の過ごし方。
私も自分が妊婦の時、どうするんかな~~と結構迷ったりしました。
歩け歩け、っていわれるけど
なんでそんなに歩かないといけないの?
今なら、妊婦さんにとっての歩行の大事さ、ってよくわかりますけど
あのころは、まだ若かった。
助産師っていってもまだまだぺ-ぺーだったなあ、と思います。(なつかしい)
一つ、そのころから変わっていないところ
おんなじことするなら、納得してしたい
楽しくしたい
義務感は3日坊主になっちゃう、でしょうか。
この記事で、少し根拠などお伝えできたらうれしいな。
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妊娠中にべびぃケア、なんて
お腹の中にいるのに、どうやってするの??
って思いますよね。
この「おなかの中にいる」っていうのが
実はものすごい強みなんですね。
自分の体全体で赤ちゃんを支えている時代。
腕が痛くなることも肩がこることもない。
赤ちゃんは何よりもやわらかくて暖かいふわふわの子宮というクッションに包まれている
あたたかくらなめらか~~な羊水というお布団に包まれている
想像しただけでも気持ちよさそうですね~~
この子宮は体の中で支えられ、守られています。
外からなんて何にもできないわけですが
でも、ちょっと待って?
変化しませんか?
今日は軽いな~~
今日は右にでっぱってくるな~~
今日は硬いな~~
毎日さわっていると、みていると
変化があると思います。
だったら、ちょっと意識してすごしてみる
ちょっと体操してみる
そんなことで、変化をするかもしれません。
実際に感想にもあるように
お腹が柔かくなったし、体が楽になって気持ち良かったです。
動いている間、おなかの子もムニュムニュしていて気持ちがいいんだなぁと思いました。
そうそう。
ママが楽になると子宮も変わってること、とても多いです。
赤ちゃんがむにゅむにゅ胎動してくれることも、とても多いです。
こんな体験を妊娠中、つまりおなかの中で生活する赤ちゃんたちが感じられるって
なんだか幸せな感じだな~~
そして、産後訪れてくださるママたちがいわれるのが
「自分のこと、すんごい訴えてきて、わかりやすいんです。うちの子」
「好きなこと、ほんとに好きなんですね~~。やなことけっとばしてきますね~~」
とっても自分を表現するのが好きな赤ちゃんが多いな~と思います。
これは、ママがそうかな~~、ああかな~~って感じながら赤ちゃんと暮らしているから
よりたくさんできるようになっているんじゃないかなと思います。
たった1か月の赤ちゃんなのに、
私に対する目つき、表情と
ママに対する目つき、表情
全くちがいます。
なので私は遠慮がちに、
「だっこしてもいいですか?」「さわってもいいですか?」とお伺いを立てます。
妊娠中にはぐくんだ、親子の関係は
生まれてきた後もちゃんとつながってるんだなあと
いつも感じます。
具体的にどうするんだろう?って思った方
どうぞ教室にお越しください。
個別ケアはmamaルームで行っています。
一緒にやっていきましょう!!