2010/08/04 21:58:02
本日、スリングライフアドバイザー協会のなおさんのスリング講座におじゃましました。
赤ちゃん4人、なおさんの怪獣君たち二人とにぎやかに開始。
先日5月に見学させてもらって、すばらしく進化した様子に驚きましたが、
今回も更に進化!!
説明がシンプルになるだけ、わかりやすさが増します。
基本はやっぱりだっこかな。
だっこした時にいかに体幹をねじらず、
腰~お尻が丸くえびになるかで決まる。
その姿勢を布で支えるのに、説明のコツが必要ですが、
それが見事。
いっぱいリクエストして教えてもらっちゃいました。
うちにくるお子さんでも、寄り添いだきのほうが落ち着くお子さんには
なおさん直伝の方法をお伝えしています。
ついでにいた赤ちゃんたちをちょっとさわらせてもらっちゃいました。
基本、丸くだっこされてるので、大きなゆがみやこわばりはありません。
ただ、寄り添いだきは縦抱きなので、お尻の丸みが足りないだっこを
されてきてる子は、腰付近が硬かった。
あと、いつも同じ側にいれられているためのこわばりはありました。
もっとも、すぐにとれちゃうくらいでしたけど。
私たち母子整体研究会では、スリングはケアグッズとして
位置付けています。
移動にも使えるんだけど、
こわばった身体をほぐし、もう一度子宮内での楽チン生活を体験してもらい
自ら、緊張を緩める練習ができるグッズです。
なおさんは、スリングをコミュニケーションツールと位置付けています。
もちろん、きれいに入れるので、身体もほぐれていきます。
それ以上に、子どもとの身体を通しての対話、の部分を大事にされてます。
ここが、何度も見学に行かせていただいている理由だな。
なおさんの怪獣君がスリングにはいってる姿は圧巻だったなあ。
うちの40kgの子ども、いれてみようかしら。
夜、シャワーの前に挑戦!!
結構喜んでるんだよな。これが。
しかし、師匠のようにはいきません。
お尻の持ち上げ感がちょっとたりません。
明日は46kgに挑戦だ!!
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