2012/05/13 10:26:56
おはようございます。kikoです。
やっと温かくなってきましたね~~
もう5月ですよ、5月。
今年は冷夏になるのかな。
さて、寒い昨日、おとつい、と2年前から続けている勉強にいってまいりました。
ちょんせいこさん開発の
ホワイトボードミーティング
一昨日は子育て支援のホワイトボードケース会議
昨日はビジネス編。
ケース会議は一度参加したことあったので
何となく、慣れてきています。
で、私は普段はもっぱらこれを行っています。
スカイプの時、顔を合わせてのミーティング
もともと看護系はプロセスレコード、という
とってもおっも~~い課題を愚直に練習したりするので
なじみのあるやり方です。
で、発散をして、いっぱいでた情報を書きとめた所で
収束に入ります。
困ってることは何?
出た情報の中から、アセスメントスケールを当てはめて考えます。
①身体・命の危険はないか
②本人にとってのプレッシャーはどれ?
③キーパーソンにとってのプレッシャーはどれ?
④過刺激はどれ?
⑤強みはどれ?
⑥中身の翻訳
⑦最高の結末と最低の結末
⑧NG体験をOK体験に変える試み
わくわくドキドキのチャレンジ
⑨役割分担
看護系にないスケールは④ くらい?
あとは普段からやっています。
でも、これがこうやって明確に言葉になることで
ものすごく考えやすくなります。
実は、今回、自分で自分の発散をワークしました。
その時、なんとなく、助産師、がでてきて
それを考えてみました。
で、それを4人グループでシェアした時
皆から質問攻め、私もこうしたかった、などとても反応を返していただきました。
なるほど”!!
一般の人にとって、この考え方は受け入れられ、ニーズを引き出すんだ。
ってことは、私が今考えている、感じていることって間違ってないんだな、と勇気をいただきました。
そこから、新セミナーの内容を再構築しています。
すごいね~~WBMの力って。
そして、昨日印象的なことがありました。
臨床心理士で企業の就業支援をされている方が、ご自分のケースを提供してくださいました。
とても的確に発散をされるので、フロアからの意見が山のようにでます。
そして、普通のコンサルではできない、
その人の精神的部分についてのアセスメントと行動も起こされていました。
うっわ~~すごいな~~~
1回しかちょんさんの講座にでたことなくても、普段やってる人はこんなにできるんだ。
と私は感動してました。
たまたまペアだったので、昨日は出すつもりのなかった
自分のこまったことを聞いていただきました。
やっぱりちゃんとスーパーバイズしてくれました。
この人が講座終了後「ちょっと聞いていいですか?」
「はい、何でしょう」
「こんなに皆さんがアセスできるなら、私の仕事っていらないんじゃないですか?」
はあ?なにいってますか?何言われてるかわからない
「っていうと?」
自分としては臨床心理士として関わることで沢山のことが解決できると思って
勉強して資格も取って希望の仕事についた。
でも、そんな知識のない人がこんなにアセスできるなら
私の特性って何だろう?って思った、と。
いやいや、ちょっとまってください。
確かに、愚直に練習すれば上手になるし
沢山の人で考えるからダイナミックに展開できる
でも、臨床心理士としてのその専門家の視点はどこにもない。
私がびっくりしたのは、一般の人ってこんなに発達障害のことになじみがないんだ!!
でした。
でも、私はわかる。ちょんさんもわかる。もちろんこの方は専門家。
「私、この場でのアセスはここにいるどなたにも及びません。
でも、助産師としての職域の中だったら、この中の人より誰よりできると思います。
プロですから。
同じじゃないですか?
さっきのワークをみていて、私は感動しました。
1回しか講座に参加していないのに、こんなに適切にできるんだ。
そこは、こういうことをするのが仕事の私だから感じたことかもしれません。
同じ事例でもコンサルがするのと、臨床心理士がするのとでは、
やっぱり視点が違ってきますよね」
なんだか安心していただけたようです。
ずっと午後落ち込んでいたそうです。
いや~~、なにいってますか。
そんなプロのあなたが・・・・・・
ほんとにびっくりしました。
ま、でもそのくらい、このプログラムは優れているってことなんでしょうね。
で、私の感想がこの人の助けになったこと
これ、ほんとうに嬉しかったです。
おちこぼれだな~~と思いつつ参加してる私だからこそいえたことかな。
ふふ。
聞いて下さってありがとうございます!!
ほんと、こういうことが私を元気にしてくれます。
ここから、また修行です。
今日中に企画書かきあげるぞ!おー!!
やっと温かくなってきましたね~~
もう5月ですよ、5月。
今年は冷夏になるのかな。
さて、寒い昨日、おとつい、と2年前から続けている勉強にいってまいりました。
ちょんせいこさん開発の
ホワイトボードミーティング
一昨日は子育て支援のホワイトボードケース会議
昨日はビジネス編。
ケース会議は一度参加したことあったので
何となく、慣れてきています。
で、私は普段はもっぱらこれを行っています。
スカイプの時、顔を合わせてのミーティング
もともと看護系はプロセスレコード、という
とってもおっも~~い課題を愚直に練習したりするので
なじみのあるやり方です。
で、発散をして、いっぱいでた情報を書きとめた所で
収束に入ります。
困ってることは何?
出た情報の中から、アセスメントスケールを当てはめて考えます。
①身体・命の危険はないか
②本人にとってのプレッシャーはどれ?
③キーパーソンにとってのプレッシャーはどれ?
④過刺激はどれ?
⑤強みはどれ?
⑥中身の翻訳
⑦最高の結末と最低の結末
⑧NG体験をOK体験に変える試み
わくわくドキドキのチャレンジ
⑨役割分担
看護系にないスケールは④ くらい?
あとは普段からやっています。
でも、これがこうやって明確に言葉になることで
ものすごく考えやすくなります。
実は、今回、自分で自分の発散をワークしました。
その時、なんとなく、助産師、がでてきて
それを考えてみました。
で、それを4人グループでシェアした時
皆から質問攻め、私もこうしたかった、などとても反応を返していただきました。
なるほど”!!
一般の人にとって、この考え方は受け入れられ、ニーズを引き出すんだ。
ってことは、私が今考えている、感じていることって間違ってないんだな、と勇気をいただきました。
そこから、新セミナーの内容を再構築しています。
すごいね~~WBMの力って。
そして、昨日印象的なことがありました。
臨床心理士で企業の就業支援をされている方が、ご自分のケースを提供してくださいました。
とても的確に発散をされるので、フロアからの意見が山のようにでます。
そして、普通のコンサルではできない、
その人の精神的部分についてのアセスメントと行動も起こされていました。
うっわ~~すごいな~~~
1回しかちょんさんの講座にでたことなくても、普段やってる人はこんなにできるんだ。
と私は感動してました。
たまたまペアだったので、昨日は出すつもりのなかった
自分のこまったことを聞いていただきました。
やっぱりちゃんとスーパーバイズしてくれました。
この人が講座終了後「ちょっと聞いていいですか?」
「はい、何でしょう」
「こんなに皆さんがアセスできるなら、私の仕事っていらないんじゃないですか?」
はあ?なにいってますか?何言われてるかわからない
「っていうと?」
自分としては臨床心理士として関わることで沢山のことが解決できると思って
勉強して資格も取って希望の仕事についた。
でも、そんな知識のない人がこんなにアセスできるなら
私の特性って何だろう?って思った、と。
いやいや、ちょっとまってください。
確かに、愚直に練習すれば上手になるし
沢山の人で考えるからダイナミックに展開できる
でも、臨床心理士としてのその専門家の視点はどこにもない。
私がびっくりしたのは、一般の人ってこんなに発達障害のことになじみがないんだ!!
でした。
でも、私はわかる。ちょんさんもわかる。もちろんこの方は専門家。
「私、この場でのアセスはここにいるどなたにも及びません。
でも、助産師としての職域の中だったら、この中の人より誰よりできると思います。
プロですから。
同じじゃないですか?
さっきのワークをみていて、私は感動しました。
1回しか講座に参加していないのに、こんなに適切にできるんだ。
そこは、こういうことをするのが仕事の私だから感じたことかもしれません。
同じ事例でもコンサルがするのと、臨床心理士がするのとでは、
やっぱり視点が違ってきますよね」
なんだか安心していただけたようです。
ずっと午後落ち込んでいたそうです。
いや~~、なにいってますか。
そんなプロのあなたが・・・・・・
ほんとにびっくりしました。
ま、でもそのくらい、このプログラムは優れているってことなんでしょうね。
で、私の感想がこの人の助けになったこと
これ、ほんとうに嬉しかったです。
おちこぼれだな~~と思いつつ参加してる私だからこそいえたことかな。
ふふ。
聞いて下さってありがとうございます!!
ほんと、こういうことが私を元気にしてくれます。
ここから、また修行です。
今日中に企画書かきあげるぞ!おー!!
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