2012/04/02 20:35:59
こんばんわ、kikoです。
今日第2段、忘れないうちに書いておきたいと思いました。
本日、お越しくださった僕とママ。
5か月でつい最近寝返りができはじめたってことです。
なおさんのスリング教室に参加して
よくそることを相談したら「背中硬いね~~」っていわれたそうです。
そるとは思っていたけど、硬いとは思ってなかったので
びっくりしたといわれていました。
抱っこをしている様子をみると、腰しか支えていません。
私もだっこさせてもらったら、ほんとだ、硬い。
でもね、ママ、ちゃんと気がついていました。
そして、こんなに反ってしんどいんじゃないかな、と心配されていました。
このぼく、最初はよかったんだけど、まもなく私じゃいやだ!!と泣き始めました。
ちょっといろいろと工夫してみたんですけど、ママじゃないといやだ、としぐさで訴えます。
ママに抱っこしてもらい、授乳してもらいました。
その時の姿勢のくせを解説。
こわばってる足の甲をほぐしつつ、授乳姿勢を修正。
その恰好が保たれるように寝かせてみました。
一回泣いたので、ママに抱っこしてもらう。
抱くポイントを伝えながら、工夫をしてもらいました。
おちついたので、もう一回寝かせてみる。
今度は泣きません。
わたしを見て、笑いかけてくれます。
ここまでで、私が感じたことをママに伝えました。
――――――――――
なんだか体から力が抜けない。
抜くとつらい感じがするから、力いっぱい体を守ってる
その自分を一番わかって僕に合わせてくれるのがママ
だからママ以外の人は不安。
パパも守りきってくれない。
このおばちゃん(私です)、始めてあったのに、そんなすぐに信用できない
でも、今おっぱい飲んで力が抜けた所で寝たここは気持ちいい。
力抜いてもしっかり支えてくれて、楽チン。
ちょっと不安でママをよんでみたら、すぐに抱いてくれた
あれ?ママのだっことさっきの寝どこ、おんなじ感じ
もう一回寝てみたら、いやじゃない。力抜いても大丈夫。
あ~~このおばちゃん、これをいってたのかな。
試しに僕をさわってもいいよ。
うん、そこ、気持ちいいよ。もっとやってやって。
あ、このおばちゃんの抱っこもママみたいに僕を守ってくれる。
OK!
僕のこと抱っこしていいよ
――――――――――
こんな感じかな~~~~
解説している合間にママがいってくれたこと。
「首が座ったって思ってから、頭も首もささえずに、腕から抱いていました。
これがしんどかったのかな~~」
そうですね。
寝返りが右も左もできるようになるまでは、
抱き上げる時、床に下ろす時
後頭部から肩にかけては支えてあげたほうが落ち着きます。
このぼくは、体に力を入れて守るのは上手。
なので、次は全身あずけても大丈夫、を伝えてあげようか、と合意しました。
きっと次に会う時は、人に体をあずけられる僕だろうな。
これって、人間関係の基本。
人を信じる力だと思うのです。
具体的に姿勢と発達で人間関係を構築し
この世で生きていく力を高めていく
それがべびぃケアだと思っています。
最後に、おばちゃんを受け入れてくれて、ありがとう。
また、会いましょうね。
今日第2段、忘れないうちに書いておきたいと思いました。
本日、お越しくださった僕とママ。
5か月でつい最近寝返りができはじめたってことです。
なおさんのスリング教室に参加して
よくそることを相談したら「背中硬いね~~」っていわれたそうです。
そるとは思っていたけど、硬いとは思ってなかったので
びっくりしたといわれていました。
抱っこをしている様子をみると、腰しか支えていません。
私もだっこさせてもらったら、ほんとだ、硬い。
でもね、ママ、ちゃんと気がついていました。
そして、こんなに反ってしんどいんじゃないかな、と心配されていました。
このぼく、最初はよかったんだけど、まもなく私じゃいやだ!!と泣き始めました。
ちょっといろいろと工夫してみたんですけど、ママじゃないといやだ、としぐさで訴えます。
ママに抱っこしてもらい、授乳してもらいました。
その時の姿勢のくせを解説。
こわばってる足の甲をほぐしつつ、授乳姿勢を修正。
その恰好が保たれるように寝かせてみました。
一回泣いたので、ママに抱っこしてもらう。
抱くポイントを伝えながら、工夫をしてもらいました。
おちついたので、もう一回寝かせてみる。
今度は泣きません。
わたしを見て、笑いかけてくれます。
ここまでで、私が感じたことをママに伝えました。
――――――――――
なんだか体から力が抜けない。
抜くとつらい感じがするから、力いっぱい体を守ってる
その自分を一番わかって僕に合わせてくれるのがママ
だからママ以外の人は不安。
パパも守りきってくれない。
このおばちゃん(私です)、始めてあったのに、そんなすぐに信用できない
でも、今おっぱい飲んで力が抜けた所で寝たここは気持ちいい。
力抜いてもしっかり支えてくれて、楽チン。
ちょっと不安でママをよんでみたら、すぐに抱いてくれた
あれ?ママのだっことさっきの寝どこ、おんなじ感じ
もう一回寝てみたら、いやじゃない。力抜いても大丈夫。
あ~~このおばちゃん、これをいってたのかな。
試しに僕をさわってもいいよ。
うん、そこ、気持ちいいよ。もっとやってやって。
あ、このおばちゃんの抱っこもママみたいに僕を守ってくれる。
OK!
僕のこと抱っこしていいよ
――――――――――
こんな感じかな~~~~
解説している合間にママがいってくれたこと。
「首が座ったって思ってから、頭も首もささえずに、腕から抱いていました。
これがしんどかったのかな~~」
そうですね。
寝返りが右も左もできるようになるまでは、
抱き上げる時、床に下ろす時
後頭部から肩にかけては支えてあげたほうが落ち着きます。
このぼくは、体に力を入れて守るのは上手。
なので、次は全身あずけても大丈夫、を伝えてあげようか、と合意しました。
きっと次に会う時は、人に体をあずけられる僕だろうな。
これって、人間関係の基本。
人を信じる力だと思うのです。
具体的に姿勢と発達で人間関係を構築し
この世で生きていく力を高めていく
それがべびぃケアだと思っています。
最後に、おばちゃんを受け入れてくれて、ありがとう。
また、会いましょうね。
PR