2011/12/20 08:08:05
おはようございます。kikoです。
12月もとうとう20日。
あと11日で終わります。
時間のすぎ方は一緒なのに、なんだか気持ちが焦ります。
心の持ちようでタイム感覚も変わっていく
おもしろいですね~~~~
心のもちよう。これはいろんな場面で影響しますね。
たとえば、アタッチメントの成立、っていう有名な定義があります。
(三宅和夫先生のうちたてられたものです)
子どもの気質×親の敏感性×時間軸=アタッチメントの成立
どういうことかっていうと
子どもの持ってる気質、それに親がどう反応するか、その時間を積み重ねていくことで
それぞれの親子関係ができるよって、いう意味です。
同じ赤ちゃんの様子に接した時
「なんで泣くの~~」という反応
「泣いてるわ~~」という反応
違いますもんね。
この違いは、自分の感性と知識と経験で変わりますね。
つまりは、心のもちようで変わってくるわけです。
赤ちゃんは、お腹すいた時、暑い時、寒い時、つまり不快な時に泣くんだよ、はたぶん賛成派が多いです。
赤ちゃんは体がしんどい時=こわばったり、筋肉痛だったり、でもなくよね、というと
はあ~~?と感じる人が多いです。
それは、知識と経験がないからでしょう。
そこで、知識を追加します。
赤ちゃんの筋力は、とても弱い。筋肉の量も少ない
おまけに宇宙のような無重力からいきなり重力のある世界にやってきた
としたら、重力に慣れて生活するのに、相当の時間準備が必要だろう、と思いませんか?
現在宇宙から5カ月ぶりに帰還した古川さんは地球でリハビリ中。
しっかりと重力下で普通に生活できるまでに4カ月のリハビリが必要なんだそうです。
大人でさえ、そうだったら、赤ちゃんだって準備時間が大事じゃないかな?
それが、定頸するまで、だとしたら。
相当丁寧に扱っていかないと、壊れちゃう、ってことですね。
私の敬愛する(私だけじゃないですね、仲間皆です)マミーズポートさんが、ブログに紹介してくれています。
伝統をお金で買う時代?
http://mammyspo-to.jugem.jp/
――――――――――
(一部引用させていただきました)
義母がいうには、首は人間にとって一番大事。
首は背骨、腰につながってるから、骨全部に関わってくる。
この時期に首にムリさせると死ぬまでずっと辛い思いをさせることになる。
なぜ赤ちゃんがずっと寝ているかというと、その姿勢でいることが赤ちゃんにとって重要だから。
よって、その姿勢を保ってあげることが大事、縦抱きなんて論外なんだそうです。
――――――――――
昔の人ってすごいですよね。
経験と感性でこういう論理を受け継いでいる
私たちは、ここに知識を加えることで、完璧になりますね。
昔の人が英々と受け継いでやってきたことは
ちゃんと検証する必要があります。
その上で、これはちょっと使えない、理論的に変だということが明確になれば
変えればいい
何となく変だと思ったら、その変の中身をちゃんと明らかにして
堂々としなければいい
私が今までかかわらせて戴いた赤ちゃんたち。
ダウン症(筋肉が強くなりにくい)
目の焦点があいにくい(首がなかなか安定しない)
頭が体に対して大きい(重さに首の筋肉がついていきにくい)
大病をしている(体を動かすのがつらくて筋肉が育ちにくい)
脳の発育が心配(指令がうまくこないことで体の動かし方がアンバランスになりがち)
などなど、いろんな赤ちゃんたちがいますが、
今のところ発達の段階をひとつずつクリアすることで
その子なりのペースで発達していってます。
昔の人はいいことをいうもんです。
この世で生きていく準備期間は、十分その子が納得するまで準備ができるよう
周りはしっかりと助けていく必要があります。
そのためには、十分助けられるだけの体の安定が必要です。
ママやパパ、自分のケアもしっかりとやりましょうね。
12月もとうとう20日。
あと11日で終わります。
時間のすぎ方は一緒なのに、なんだか気持ちが焦ります。
心の持ちようでタイム感覚も変わっていく
おもしろいですね~~~~
心のもちよう。これはいろんな場面で影響しますね。
たとえば、アタッチメントの成立、っていう有名な定義があります。
(三宅和夫先生のうちたてられたものです)
子どもの気質×親の敏感性×時間軸=アタッチメントの成立
どういうことかっていうと
子どもの持ってる気質、それに親がどう反応するか、その時間を積み重ねていくことで
それぞれの親子関係ができるよって、いう意味です。
同じ赤ちゃんの様子に接した時
「なんで泣くの~~」という反応
「泣いてるわ~~」という反応
違いますもんね。
この違いは、自分の感性と知識と経験で変わりますね。
つまりは、心のもちようで変わってくるわけです。
赤ちゃんは、お腹すいた時、暑い時、寒い時、つまり不快な時に泣くんだよ、はたぶん賛成派が多いです。
赤ちゃんは体がしんどい時=こわばったり、筋肉痛だったり、でもなくよね、というと
はあ~~?と感じる人が多いです。
それは、知識と経験がないからでしょう。
そこで、知識を追加します。
赤ちゃんの筋力は、とても弱い。筋肉の量も少ない
おまけに宇宙のような無重力からいきなり重力のある世界にやってきた
としたら、重力に慣れて生活するのに、相当の時間準備が必要だろう、と思いませんか?
現在宇宙から5カ月ぶりに帰還した古川さんは地球でリハビリ中。
しっかりと重力下で普通に生活できるまでに4カ月のリハビリが必要なんだそうです。
大人でさえ、そうだったら、赤ちゃんだって準備時間が大事じゃないかな?
それが、定頸するまで、だとしたら。
相当丁寧に扱っていかないと、壊れちゃう、ってことですね。
私の敬愛する(私だけじゃないですね、仲間皆です)マミーズポートさんが、ブログに紹介してくれています。
伝統をお金で買う時代?
http://mammyspo-to.jugem.jp/
――――――――――
(一部引用させていただきました)
義母がいうには、首は人間にとって一番大事。
首は背骨、腰につながってるから、骨全部に関わってくる。
この時期に首にムリさせると死ぬまでずっと辛い思いをさせることになる。
なぜ赤ちゃんがずっと寝ているかというと、その姿勢でいることが赤ちゃんにとって重要だから。
よって、その姿勢を保ってあげることが大事、縦抱きなんて論外なんだそうです。
――――――――――
昔の人ってすごいですよね。
経験と感性でこういう論理を受け継いでいる
私たちは、ここに知識を加えることで、完璧になりますね。
昔の人が英々と受け継いでやってきたことは
ちゃんと検証する必要があります。
その上で、これはちょっと使えない、理論的に変だということが明確になれば
変えればいい
何となく変だと思ったら、その変の中身をちゃんと明らかにして
堂々としなければいい
私が今までかかわらせて戴いた赤ちゃんたち。
ダウン症(筋肉が強くなりにくい)
目の焦点があいにくい(首がなかなか安定しない)
頭が体に対して大きい(重さに首の筋肉がついていきにくい)
大病をしている(体を動かすのがつらくて筋肉が育ちにくい)
脳の発育が心配(指令がうまくこないことで体の動かし方がアンバランスになりがち)
などなど、いろんな赤ちゃんたちがいますが、
今のところ発達の段階をひとつずつクリアすることで
その子なりのペースで発達していってます。
昔の人はいいことをいうもんです。
この世で生きていく準備期間は、十分その子が納得するまで準備ができるよう
周りはしっかりと助けていく必要があります。
そのためには、十分助けられるだけの体の安定が必要です。
ママやパパ、自分のケアもしっかりとやりましょうね。
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