2011/05/03 16:27:01
こんにちは、kikoです。
本日より、ゴールデンウィークの後半がスタート。
我が家は子どもの学校の関係で、ずっと自宅待機。
ちらっちらっとでかけております。
さて、(NPO)母子整体研究会では、5月より新セミナーを立ち上げるべく準備が大詰めになっています。
このお休み中も事務局は稼働中。
ありがとうございます。
私も新セミナーで新たに構成される
「べびぃケアセミナー」にむけての準備をしているところです。
今までにたくさんの経験を積み上げ、赤ちゃんやママにたくさん提供していただいた考え方、育て方
これに対する論拠を積み上げるべく文献探索を行っております。
その中ででてきた「はいはい」の大事さ。
はいはいが大事なことは、ずっと昔から言われていますし
私も実感として思っています。
二足歩行する時の動きやその時に身体を守る反応は、はいはいをするときに培われます。
実は、それ以上にはいはいが大事、ということがすでに研究されていました。
「瀬川小児神経学クリニック」
http://www.segawa-clinic.jp/clinic/medical/index.html
ここの院長である瀬川昌也Drは世界的にも有名な発達神経学のDrです。
この先生が、昼夜の区別がつくことと同時に、ハイハイによって脳が発達することを述べられています。
そのはいはいも定型のはいはいに意味がある、と。
なかなかしづらいときは、練習して動きを獲得していきましょう、と。
私たちがいってるのと同じだ!!
そして、このはいはいができるためには、腹ばいが楽チンにできないと大変。
腹ばい楽チンにするためには頸がすわることが前提条件。
他の文献です。瀬川Drと共同で研究されていた内容です。
赤ちゃんは胎内でこの世に生れ出た時に行う動作をすべて練習してやってくる。
お腹の中で子宮に囲まれて丸くなった状態でいろんな動作をすることがとても大事、ということも書かれています。
しかし、現実には、お腹の中で丸くなっていない赤ちゃんがたくさんいます。
うそ!!と思われる方も多いです。
何言ってんの!!といわれる専門家もいらっしゃいます。
ママのほうがよく知ってます。
胎動の場所があらぬところだったり、ほとんど胎動がなかったり
いつもお腹の形がいびつだったり・・・・・
そんな方の子宮をお腹の上から触診させてもらうと
赤ちゃんの姿勢、すごいことになってたりします。
ケアを提供し、ご自分でしていただくと、かなり変わってきます。
その変化は何よりもママが一番わかる。
「お腹が真ん中にきました」
「位置があがってきた」
「お腹がやわらかくなった」
「赤ちゃんの動く場所が変わった」
「今、よく動いてる」
などなど、教えてくださいます。
お腹の中から始まっている赤ちゃんの身体づくり。
これをしっかりと助けていけるケアが、妊婦さん皆さんに届くといいなと思い、活動しています。
生まれてきてからもいくらでも改善可能。
そのヒントをべびぃケアではお伝えしています。
できることはいっぱいある。
ひとつずつ、親子でやっていってくださいね。
気になる方、kikoまでコンタクトをしてください。
本日より、ゴールデンウィークの後半がスタート。
我が家は子どもの学校の関係で、ずっと自宅待機。
ちらっちらっとでかけております。
さて、(NPO)母子整体研究会では、5月より新セミナーを立ち上げるべく準備が大詰めになっています。
このお休み中も事務局は稼働中。
ありがとうございます。
私も新セミナーで新たに構成される
「べびぃケアセミナー」にむけての準備をしているところです。
今までにたくさんの経験を積み上げ、赤ちゃんやママにたくさん提供していただいた考え方、育て方
これに対する論拠を積み上げるべく文献探索を行っております。
その中ででてきた「はいはい」の大事さ。
はいはいが大事なことは、ずっと昔から言われていますし
私も実感として思っています。
二足歩行する時の動きやその時に身体を守る反応は、はいはいをするときに培われます。
実は、それ以上にはいはいが大事、ということがすでに研究されていました。
「瀬川小児神経学クリニック」
http://www.segawa-clinic.jp/clinic/medical/index.html
ここの院長である瀬川昌也Drは世界的にも有名な発達神経学のDrです。
この先生が、昼夜の区別がつくことと同時に、ハイハイによって脳が発達することを述べられています。
そのはいはいも定型のはいはいに意味がある、と。
なかなかしづらいときは、練習して動きを獲得していきましょう、と。
私たちがいってるのと同じだ!!
そして、このはいはいができるためには、腹ばいが楽チンにできないと大変。
腹ばい楽チンにするためには頸がすわることが前提条件。
他の文献です。瀬川Drと共同で研究されていた内容です。
赤ちゃんは胎内でこの世に生れ出た時に行う動作をすべて練習してやってくる。
お腹の中で子宮に囲まれて丸くなった状態でいろんな動作をすることがとても大事、ということも書かれています。
しかし、現実には、お腹の中で丸くなっていない赤ちゃんがたくさんいます。
うそ!!と思われる方も多いです。
何言ってんの!!といわれる専門家もいらっしゃいます。
ママのほうがよく知ってます。
胎動の場所があらぬところだったり、ほとんど胎動がなかったり
いつもお腹の形がいびつだったり・・・・・
そんな方の子宮をお腹の上から触診させてもらうと
赤ちゃんの姿勢、すごいことになってたりします。
ケアを提供し、ご自分でしていただくと、かなり変わってきます。
その変化は何よりもママが一番わかる。
「お腹が真ん中にきました」
「位置があがってきた」
「お腹がやわらかくなった」
「赤ちゃんの動く場所が変わった」
「今、よく動いてる」
などなど、教えてくださいます。
お腹の中から始まっている赤ちゃんの身体づくり。
これをしっかりと助けていけるケアが、妊婦さん皆さんに届くといいなと思い、活動しています。
生まれてきてからもいくらでも改善可能。
そのヒントをべびぃケアではお伝えしています。
できることはいっぱいある。
ひとつずつ、親子でやっていってくださいね。
気になる方、kikoまでコンタクトをしてください。
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