2011/03/22 10:43:01
おはようございます。kikoです。
大震災から12日。もう12日ととるのか、まだ12日ととるのか
人によって感触は違うでしょう。
幸いにも震災の起こっていない所に住む人も
疲れてきていることだろうと思います。
いろんな立場の人がいて、皆それぞれに想いがある。
どっちが重いとか、軽いとか、それは関係なく
持っている感情そのものが大事なのだということ。
それを感じさせてくれるメールを友人からいただきました。
――――――――――
tobecoolnao 辻直美
――――――――――
皆で共有していきたいです。
ありがとう!!
そして後方にいる私。
無意識のうちに疲れていたことがわかりました。
何かしたいのに、できない。
するべきではない時期だということもわかっている。
だから、自分の気持ちを冷静にみて
今、できることをやっている。
無意識のうちに疲れてきています。
この疲れをいやし、心の体力をあたためていくことが
次の行動につながること。
こんな時だからこそ、
普段通りをまずはちゃんとやっていく。
私がちょっと元気をもらったブログです。
「うれしいニュース」
http://ameblo.jp/saku-kosodateouen/entry-10836682674.html
私は私の課題をしていきます。
できることをできるときにすこしずつ
大震災から12日。もう12日ととるのか、まだ12日ととるのか
人によって感触は違うでしょう。
幸いにも震災の起こっていない所に住む人も
疲れてきていることだろうと思います。
いろんな立場の人がいて、皆それぞれに想いがある。
どっちが重いとか、軽いとか、それは関係なく
持っている感情そのものが大事なのだということ。
それを感じさせてくれるメールを友人からいただきました。
――――――――――
tobecoolnao 辻直美
今、大阪への帰りです とりあえず生きてます予定ではママとベビーへのケアでしたが、相手を特定している場合ではなく、金曜日から今日まであっという間であり、いや、長い長い時間でもありました。車中から見る風景があまりにも違いすぎて感情をの飲み込めない自分がいます。
tobecoolnao 辻直美
帰ってきてからメディアやTwitter、mixiなどザーッと流し読み。かなり違和感満開。私がいた場所はまだまだ希望さえ見えなかった 街が流され、司令塔になる役場がなくなり、ライフラインはもちろん、道もなく、救援物資もとどかずに先の希望がまったく見えない状態 でも必至で生きてる。
tobecoolnao 辻直美
ただいま!今回はママとベビーだけでは支援者が足らず、目の前におられる被災者は全て対象として活動してきました 私の持つ凡ゆるスキルを全力で出し切ってきたけど、まだまだ足らないと再認識 スキルを上げるには現場に戻るしかないのかなとチラッと思いました
-――――――――――
テレビなどの報道がすべてではないこと
これは後方にいる私たちがちゃんと認識しておくべき事実です。
こうやって、伝えてくれる人がいるから
認識することができます。
そして、現地で活動してくれている様子
「自衛隊、ハイパーレスキュー、消防隊、警察、医療チーム、原発に対応する東電職員、みんな現場で命張って今よりひどくならないように必至で踏ん張ってる」(なおさん)
この状況、頭ではわかっていても
実際に現場で活動されている声を読むことでしっかりと実感できます。
ありがとう!!
-――――――――――
テレビなどの報道がすべてではないこと
これは後方にいる私たちがちゃんと認識しておくべき事実です。
こうやって、伝えてくれる人がいるから
認識することができます。
そして、現地で活動してくれている様子
「自衛隊、ハイパーレスキュー、消防隊、警察、医療チーム、原発に対応する東電職員、みんな現場で命張って今よりひどくならないように必至で踏ん張ってる」(なおさん)
この状況、頭ではわかっていても
実際に現場で活動されている声を読むことでしっかりと実感できます。
ありがとう!!
――――――――――
連絡ありがとうございます。
私も家族も家も親戚も無事です!
お気遣いありがとうございます。
実は私、地震のときは●●におりました。
地震直後に叔母から安否確認のメールが入りましたが
地震と津波でそんな被害になっているとは知らず
宿についてテレビを見て初めて分かり愕然としました(泣)。
翌日、東京へスムーズに移動できたものの
地元への航空チケットが取れず3泊友人宅にお世話になり(停電なし)
15日(火)に地元に戻ってきました。
空港まではスムーズでしたが、その後空港からバスを乗り継ぎ
6時間かけて自宅に着きました。
帰ってきてみたらライフラインは復旧していて周りの景色も何も変わらないし、
自分は大きな地震の揺れを体験していなかったので
震災の事実を近くにいながらも、近くて遠いことのようで
飲み込むことができませんでした。
自分の中での確認作業に少し時間が要りました。
帰宅翌日の夜、足に蕁麻疹ができました。
ある本に「受け入れがたい困難や恐怖に直面したときに蕁麻疹が出る」
と書いてあり、やっと自分がこの現実を受け入れたんだと思いました。
何も体験してなくて、無事です、とメールをするには
変なような遅いような気もして連絡せずにおりました。すみません。
元気です。
気持ちをひとつに手を取り合って進まないといけないですね。
祈っていてください。
応援していてください。
――――――――――
皆で共有していきたいです。
ありがとう!!
そして後方にいる私。
無意識のうちに疲れていたことがわかりました。
何かしたいのに、できない。
するべきではない時期だということもわかっている。
だから、自分の気持ちを冷静にみて
今、できることをやっている。
無意識のうちに疲れてきています。
この疲れをいやし、心の体力をあたためていくことが
次の行動につながること。
こんな時だからこそ、
普段通りをまずはちゃんとやっていく。
私がちょっと元気をもらったブログです。
「うれしいニュース」
http://ameblo.jp/saku-kosodateouen/entry-10836682674.html
私は私の課題をしていきます。
できることをできるときにすこしずつ
PR