2011/03/06 22:49:48
こんばんわ、kikoです。
この週末は、島根県は出雲市のご要望で、セミナーにいってまいりました。
2月下旬と今回で全4日間のセミナーです。
今回は、一つのこの地域では大きな病院のスタッフの方たちのご参加でした。
この病院は、2年前、看護部長が「お産を助産師の手に取り戻したい」という想いのもとセミナーを一度させていただきました。
その方は退職され、その後骨盤ケアがやりにくくなったとスタッフの方がいわれていました。
しかし、今回、セミナーをさせていただくと
皆さん、理解も早く、技術もさくさく実施されます。
何よりもすごい熱気で、いろいろな質問をいただき、
普段ならお答えしないことも提供する、という状況でした。
これはどういうことなのか、一緒にいった講師と考えました。
最初、大きなバックアップのもとに勉強された。
その後、やりにくくなったのは、自分たちの力でどこまでやれるかを試されていた。
ある意味、逆境を乗り切って、スタッフ全員がやろうという気になるまで
機運を盛り上げた。
その結果が今回のセミナーです。
講師として、こんなに嬉しいことはありません。
そして、このような雰囲気は、やはりケアに現れます。
皆さん、ケアが「やさしい」
手の当て方、赤ちゃんのだっこの仕方、身体の触り方
すべてが、対象者への思いやりと配慮に満ちています。
これは、観察力が深く、広くなり
看護センスが磨かれて、はじめてできることだと思っています。
こんな助産師仲間がいてくださることに
本当に感謝の思いでいっぱいです。
どうぞ、これからもママやべびぃのために
「やさしい」ケアを続けていってくださいね。
また、お会いしましょう。
この週末は、島根県は出雲市のご要望で、セミナーにいってまいりました。
2月下旬と今回で全4日間のセミナーです。
今回は、一つのこの地域では大きな病院のスタッフの方たちのご参加でした。
この病院は、2年前、看護部長が「お産を助産師の手に取り戻したい」という想いのもとセミナーを一度させていただきました。
その方は退職され、その後骨盤ケアがやりにくくなったとスタッフの方がいわれていました。
しかし、今回、セミナーをさせていただくと
皆さん、理解も早く、技術もさくさく実施されます。
何よりもすごい熱気で、いろいろな質問をいただき、
普段ならお答えしないことも提供する、という状況でした。
これはどういうことなのか、一緒にいった講師と考えました。
最初、大きなバックアップのもとに勉強された。
その後、やりにくくなったのは、自分たちの力でどこまでやれるかを試されていた。
ある意味、逆境を乗り切って、スタッフ全員がやろうという気になるまで
機運を盛り上げた。
その結果が今回のセミナーです。
講師として、こんなに嬉しいことはありません。
そして、このような雰囲気は、やはりケアに現れます。
皆さん、ケアが「やさしい」
手の当て方、赤ちゃんのだっこの仕方、身体の触り方
すべてが、対象者への思いやりと配慮に満ちています。
これは、観察力が深く、広くなり
看護センスが磨かれて、はじめてできることだと思っています。
こんな助産師仲間がいてくださることに
本当に感謝の思いでいっぱいです。
どうぞ、これからもママやべびぃのために
「やさしい」ケアを続けていってくださいね。
また、お会いしましょう。
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