2011/01/06 18:58:23
おっぱいでトラぶったら、皆さんなら、どうします?
助産師におっぱいマッサージをしてもらう?
それも必要。何百人ものおっぱいをみてきた助産師の観察力は確かです。
この観察力に身体のバランスをみる力が追加されたら・・・・・・・
どんなに大変な人でもケアで来ちゃうと思います。
さらに。
おっぱいとだっこ、関係ないと思います?
大いにあるんですよ。
大体、5年も助産師やってれば、だっこが上手な人は
母乳もとらぶるなしですいすいのませられちゃうってこと
経験いっぱいあるはずです。
これがどうしてかが、わかったのは、整体を勉強してから。
おっぱいは、胸にある。
この下には、胸の筋肉がある。
胸の筋肉は、腕や鎖骨にくっついている
鎖骨と腕の骨と肩甲骨は連動して動きを作る
ということは、鎖骨と腕と肩甲骨がバランスよく動けば
そこにつながっている場所もバランスよく作動する
非常にシンプルな関係があるわけです。
実際に私の関わったママたち。
この人この辺つまるだろうなあ、
この人、おっぱいでにくいだろうな、
など、結構予想が当たったりします。
で、ここが改善するとおっぱいでるなあ、
はもっとよくわかります。
していただくことは、そうむずかしいことではありません。
身体全体のバランスが整うことが必要ですから
腕回りだけでなく、土台の骨盤周囲のバランスも整えていただきます。
そうしたら、いつの間にかおっぱいも解決しています。
今日、きてくれたママ。
以前、お産前日に骨盤整えて、見事安産されたと報告した人です。
もともと、腰椎分離症があり、今まで痛くない日はなかった、という人生を送っていた人です。
赤ちゃん。新生児訪問でお会いしました。
生後直後から向き癖と反り返りがあり、おっぱいが飲めない、と言っていました。
べびぃ整体、母体のケアを提供して、それから3週間後には、直接おっぱいが飲めるようになったそうです。
でも、反り返るんです~~丸くだけないんです。
という訴え。
赤ちゃん、うちのベビークッションでずっとにこにこ遊んでます。
そこでは、向き癖でてきません。
身体の軸をねじらずに遊んでました。
ママの施術が終わり、姿勢のレクチャーをした後で、抱いてもらいました。
「あれ??だける。あ、私の腕がこんなに深くまわってる」
そうなんですね。実は、赤ちゃんが反り返っていたのは
ママの身体の動きがぎこちなく、包み込むようにだっこができていなかったから。
新生児訪問でお伝えしたことを再度復習して
家でやってきていただくことになりました。
1回で覚えるのは難しいかもしれないけど
最低限のポイントはおさえて、赤ちゃんと相談しながら育児していってほしいなと思います。
そうそう、このママ。おっぱいの上側がつまり気味。
これは、身体を整えたら、どこかへいっちゃいました。
おっぱいの下には胸の筋肉。
実はその下にはもうひとつ、あるものが。
そう、肋骨です。
この肋骨の動きが硬いとおっぱいトラブル起こります。
単純に、簡単にセルフケアするなら
肋骨の動きをよくしてください。
手のひらで肋骨を両サイドからはさみこみ
ふわふわふわと、手のひらで押します。
竹かごをつぶさないように柔らかくする感じ。
これをやると、あら不思議。
おっぱいのトラブルはどこかへいっちゃいます。
しょっちゅう、トラブルを起こす人。
ぜひ、お試しください。
助産師におっぱいマッサージをしてもらう?
それも必要。何百人ものおっぱいをみてきた助産師の観察力は確かです。
この観察力に身体のバランスをみる力が追加されたら・・・・・・・
どんなに大変な人でもケアで来ちゃうと思います。
さらに。
おっぱいとだっこ、関係ないと思います?
大いにあるんですよ。
大体、5年も助産師やってれば、だっこが上手な人は
母乳もとらぶるなしですいすいのませられちゃうってこと
経験いっぱいあるはずです。
これがどうしてかが、わかったのは、整体を勉強してから。
おっぱいは、胸にある。
この下には、胸の筋肉がある。
胸の筋肉は、腕や鎖骨にくっついている
鎖骨と腕の骨と肩甲骨は連動して動きを作る
ということは、鎖骨と腕と肩甲骨がバランスよく動けば
そこにつながっている場所もバランスよく作動する
非常にシンプルな関係があるわけです。
実際に私の関わったママたち。
この人この辺つまるだろうなあ、
この人、おっぱいでにくいだろうな、
など、結構予想が当たったりします。
で、ここが改善するとおっぱいでるなあ、
はもっとよくわかります。
していただくことは、そうむずかしいことではありません。
身体全体のバランスが整うことが必要ですから
腕回りだけでなく、土台の骨盤周囲のバランスも整えていただきます。
そうしたら、いつの間にかおっぱいも解決しています。
今日、きてくれたママ。
以前、お産前日に骨盤整えて、見事安産されたと報告した人です。
もともと、腰椎分離症があり、今まで痛くない日はなかった、という人生を送っていた人です。
赤ちゃん。新生児訪問でお会いしました。
生後直後から向き癖と反り返りがあり、おっぱいが飲めない、と言っていました。
べびぃ整体、母体のケアを提供して、それから3週間後には、直接おっぱいが飲めるようになったそうです。
でも、反り返るんです~~丸くだけないんです。
という訴え。
赤ちゃん、うちのベビークッションでずっとにこにこ遊んでます。
そこでは、向き癖でてきません。
身体の軸をねじらずに遊んでました。
ママの施術が終わり、姿勢のレクチャーをした後で、抱いてもらいました。
「あれ??だける。あ、私の腕がこんなに深くまわってる」
そうなんですね。実は、赤ちゃんが反り返っていたのは
ママの身体の動きがぎこちなく、包み込むようにだっこができていなかったから。
新生児訪問でお伝えしたことを再度復習して
家でやってきていただくことになりました。
1回で覚えるのは難しいかもしれないけど
最低限のポイントはおさえて、赤ちゃんと相談しながら育児していってほしいなと思います。
そうそう、このママ。おっぱいの上側がつまり気味。
これは、身体を整えたら、どこかへいっちゃいました。
おっぱいの下には胸の筋肉。
実はその下にはもうひとつ、あるものが。
そう、肋骨です。
この肋骨の動きが硬いとおっぱいトラブル起こります。
単純に、簡単にセルフケアするなら
肋骨の動きをよくしてください。
手のひらで肋骨を両サイドからはさみこみ
ふわふわふわと、手のひらで押します。
竹かごをつぶさないように柔らかくする感じ。
これをやると、あら不思議。
おっぱいのトラブルはどこかへいっちゃいます。
しょっちゅう、トラブルを起こす人。
ぜひ、お試しください。
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