- 2024/11/21 [PR]
- 2018/08/07 子どもたちが「やりたい」になる設定遊び
- 2018/07/20 熱中症対策について
- 2018/05/10 「すくすくプロジェクト 口腔機能編」ご質問
- 2018/05/01 講座後の気付き
- 2017/08/03 からだの動きと身体的発達過程の練習状況との関係
- 2017/06/05 家事は からだ全体を使おう
- 2017/03/25 幼稚園でワクワクドキドキの挑戦
- 2016/10/31 無理しない意味
- 2016/02/11 現在の女性の状況はシビアです
- 2015/09/07 体の声を聴いてみよう
- 2015/06/18 冷え
- 2015/06/07 手先の運動は体幹の安定から
- 2015/06/03 粘土遊びを子どもたちが好きなわけ
- 2014/09/20 やっぱ体はバランスだ
- 2014/08/09 8/9 新神戸でべびぃケア&離乳食教室 行いました
先日ですね。
実は
はじめて
「設定保育」なるものをさせていただきました!!
保育士でもない私ですが
先生たちの多大なるご協力をいただいて
子どもたちと遊ぶ30分。
貴重な体験をさせていただきました。
動作は「わたる」です。
ねらいは、
・やりたい気持ちが表出でき、チャレンジできる
・活動を通してルールがわかり、守れる(ちゃんと待ってるとできる
・自分で考えて行動できる
どきどきしながら臨みました。
自由遊びの装置に子どもたちが乗ってくれるかわからなかったもので
隣のクラスにおいてみたら・・・・・
なんと すぐに捕獲されて
ずっと遊んでくれてました。
さあ、いよいよはじまり。
最初は自由遊びです。
3か所用意しました。
先生たちには
こうやって遊んだら?みたいな提案はせず、こどもが自分で発想できるよう見守る
安全に留意する
おもしろいことがいっぱい起こりました。
いすの上に登って遊ぶかと思ったらすわりこんでまったりしたり・・・・・
意外に椅子を逆さに並べたセットでずっとあそんでくれたり・・・・
上の写真のマットはやっぱり結構遊んでました。
つぎに設定です。
「じゃあ、いまからここをわたります。ちゃんと
すわってる子から行きます」
1回目は行きたくて、たちあがったりしてた子も
2回目は、ぴしっとすわって まってくれました。
坐るマットが狭かったり
装置の感覚がいまいちだったり
セットが予想外の動きをさせる感じになってしゅうせいしたり
課題はいろいろあるけれど
何とか
なりました。
もう一回させていただきます。
こんどはなにしよっかな~~~
たのしみです 。
こんにちは kikoです。
連日の猛暑?極暑? 皆様お元気でお過ごしでしょうか。
小学1年生が学外活動の後死亡される事件
あまりに痛ましく、少しでもお役に立つかもしれない情報をかいてみることにしました。
〇子どもの外遊び
1日30分くらい、水につかるでもいいので外で遊ばせてあげてください。
それにより、汗を出す力が発揮されます。
幼少時に汗腺の活性化がされていることがこの後の人生で
汗をちゃんと出せる体質になるかどうかに影響します。
遊びの間、終わった後のたっぷりの水分補給と
涼しいところでのお昼寝環境の確保をお願いします。
〇教室などでの対策
いつでも水分が取れるように教員は環境を整えます。
水はスポーツドリンクでなく、普通の水でOK.
塩分足りないようなら、塩飴補給しましょう。
お行儀とか、今までの慣習とか言ってる場合ではありません。
汗腺がうまく使えないお子さんが増えているだろう現在
とにかく現場でしんどいことはしない!! です。
なくなってからでは遅いです!!
ちなみにスポーツドリンクは糖分が多く、塩類は不足しています。
持たせるなら、普通の水と梅干です。
〇熱中症かも?
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20140905-OYTEW58725/20140905-OYTEW40306/
このサイトの記事わかりやすいです。
表のリンクができなかったので、ここに貼り付けます。
とにかく冷やす!!
部分的にもですが、水風呂に入れるのも手です。
脳が混乱すると、からだ全体のコントロールはしにくくなります。
とすると、脳にいく血液が冷えていること、がキーポイントです。
遅くなりました。いただいていたご質問と私なりの考えを共有します。
Q1. ストローのまっすぐとまがってるものについて
まっすぐの場合下を向いて吸うことで舌骨筋などとしては舌が下に押されるように思うのですが。
下唇の感覚としてはまっすぐのほうが良いと思いますし、どちらを優先すべきかなと思いました
A.お口の動きだけでなく姿勢など全身とのかかわりを考えてみたいと思います。
お口単独の動きだと書いてくださったようなことが起こっているのだと思います。
姿勢と絡んで考えたらいかがでしょうか?
私自身の体験をお伝えすると、私はまっすぐのストローで飲むときに下を向いていませんでした。
曲がりストローの場合は、ストローが舌の上に乗らないように舌尖でストローの先を押さえていました。
姿勢のS字状弯曲を保ちやすい人は、体幹が安定している分、腕を自由に使えるでしょうから
コップのほうを傾けて、ストローの当たり具合を調整している。
それがしにくい方は、曲がりストローのほうがお口の機能を活かしやすい、つまり飲みやすいのではないか?と考えました。
ここは具体的に姿勢を観察する必要がありそうです。
Q2.飲めない赤ちゃん 口角からミルクがだらだら出たり、下顎が動いてない赤ちゃんが多い、
全身繫がっていることが分かったがどうケアしていったらいいか
A. 発育発達編、アセスメント編で一緒に考えていきましょう
次回のセミナーへの課題をありがとうございます。
こここそ、一緒に考えたいところです。
7月28日、ぜひぜひお越しくださいね。
Q3. 丸飲み 噛み切れない子へのフォロー
A. お口の機能以外の普段の体の使い方、姿勢などをよく観察してみましょう
Q1,Q2とも通じます。どうしてそうなるのかな?を動作や姿勢をよく観察してアセスメントする。ここが適切だとケア方法は、その子にとってとても楽しい、遊びこみたいものになると確信します。
ご質問はほんとにありがたいです。
(1/30開催のセミナー時のご質問はこちら)
皆さんのご質問の力を借りて、次回の
発育発達編
アセスメント編
の内容をさらに絞り込んでいきたいと思います。
7月28日、楽しみです!
4月28日のすくすくプロジェクト 口腔機能編では
26名の方と出会いました。
エピソード満載です。
その中のおひとり、いつも懇意にしていただいている
助産師Kさんからいただいた感想です。
自分の感覚に感度の高い方だなあと思います。
―――――――――――――――――
今朝、フレンチトーストを食べてみました
すると
舌が動く!!
意識せずとも食塊ができて、まとめて飲み込んでました
上下左右に動く舌が、粉砕されて流れていこうとする食物を留めるかんじです.
今までは、舌がほぼ動いていなくて、下顎に収まっているので、
粉砕された順に隙間から流れ出ていたのだなと思いました。
昨日4/28)気づいて
意識して動かすことによってそこが動いてきた、という感じです。
そして
舌根あたりの運動した感じ(あうえべより動かした感がある)
食事がそこそこ疲れる(いい意味で
満足感が半端ない
ことに驚きました
いつ忘れたのか
はじめからやってないのか
私の口は、咀嚼機能というより粉砕通過器官になってたなぁ~と思いました。
30回噛みなさい
よく噛むといいよ
と言われても、噛めなかったのは、噛んでるうちになくなってたのです
試してみたら、夫もそうでした
とりあえず困ってないし
人にどうやって噛んでる
なんて聞いたこともないし わかんない
姿勢と違って、客観的に見られない
口の中は主観情報
この場合、知って体験することはとてもとても有意義でした
もう一つ
(我が家のスピードからみて)食べるのが遅くて怒られる次男
よく口が動きます
口の中で3Dに舌が動いていることが感じられます
音はなく静か
振り返ってみると
スピードを求められるようになってから、一口が大きくなり、水を飲むようになったなぁ
悪いことしたなぁ
おっぱい飲むのがうまくて大好き、トラブル無縁で4歳前まで飲んでました
mamaルーム杉上には、様々な仕事をされる方がこられます。
そんな中で、調理をされる方といろいろ試した内容が
いろんな人に役立つなあと思いましたのでご紹介です
① 手と足は交差で使う
利き手に包丁を持った時、足のどちらに重心が乗りますか
利き手と反対の足に重心が乗るとからだを痛めにくいです
同じほうになっている方は、腰がつらくなったり、腕に妙に力が入ったりします
当院にぎっくり腰で来られる方は、ほとんどこのパターンです
材料を切るとき、食器などを洗う時、掃除機かけるとき、
洗濯物を干す時、テーブルを拭く時など
いろんな動作で共通です
② 足の幅は広めにする
接地面積といって、足を置く場所でからだを支える面積が変わってきます
一番狭いのが足を閉じた時
広いのが足を開いたとき
さらに、足を前後にずらすと、より安定します
③ 作業はからだ全体で行う
①②を行うと、手を動かす時にからだが動きます
そうすると、腕や手先の力が抜けて
より細かい作業が楽にできます
④ ものを持つときは親指は外にだす
たとえば包丁を持つとき、親指が外になって
丸く握れるくらいのグリップにします。
太くすると、親指を外にして握れます
⑤たすきがけをする
私たちはからだを動かす時、ある部分の動きを固定すると動きやすくなる、
という法則があります
腕を使う時、たすきがけをすると、肩甲骨の動きがある程度抑えられるので
末端の腕や骨盤周囲が動きやすくなります。
こちらもご参考に
【たすきがけの効果】
いかがでしょうか?イメージわきますか
床に置いたペンなどを取るときに、どちらの足が前に出るか
もし手と足が同じ方になる方、ぜひぜひ①からお試しください
重労働が楽になること請け合いです
10月に入るとセミナーの季節。
あっちにいったりこっちにいったり
いろんな現場を楽しんでおります。
今日であった友人。
20年以上若い、やるき満々のぴっちぴちのお嬢さん。
先日、膝の靭帯を痛めました。
養生はしているのですすが
今日であったら・・・・・・
歩き方がぎこちない
お尻が異常なくらい広がっている
手術が12月にあるとのこと
このままの状態で手術に臨んだら
からだのバランスが崩れた状態で
手術をされてしまいます。
それじゃあ、手術後ぜったい再発する
じゃあ、どうする?
この人の場合は骨盤輪支持が有効の感じでした。
ちょっと心地よい方向に支えていたら
みるみるお尻が小さくなっていきました。
無理しないってただ安静にするだけじゃない。
負担がかからないように動く工夫も大事です。
自分を大事にするって本当に大事です。
このところ、あちこちに修行にでております。
今日は、産後の体の変化とトレーニング
について学んできました。
いわゆるピラティスなんですが
インナーマッスルをしっかり使ったので
プールで泳いだ後みたいに
気持ちよく疲れました。
このセミナーでは、妊娠出産と産後の影響についての
講義もありました。
そこで、気づいたこと。
私達助産師が通常体験していることって
一般的じゃないんだ!!
ってこと。
これは、助産師として
発信していく必要があるかもしれない、と思ったわけです。
そこで・・・・・
時々ですが、助産師からみてこんなことありますよ~~を
書いていこうと思います。
私が助産師になったころ
出産は、わりと教科書的に進んでいました。
なので、ときどき起こる異常はとても珍しく
みんなでケーススタディをやったものです。
しかし・・・・・
現在は、そんな異常出産は珍しくなく
どんな出産が正常経過なのかが
わからなくなってしまいそうな状況です。
何が変わったのか?
出産年齢の女性の体が大きく変化したことでしょうか。
赤ちゃんをだっこして育児行動を続けるだけの体力がなくなってきています。
骨盤の形状が変化し、安産型が減っています。
脊柱の生理的弯曲が少なくなっています。
つまり、妊娠前の女性の身体状況が
出産できる状況からちょっと離れている、ということです。
いろんな要因があるでしょうが
大きいのは、日常生活の変化でしょう。
おそらく、ピラティスで行っているような動作は
昔は日常の中にたくさんありました。
わざわざレッスンに行く必要がなかったという感じです。
逆にいうと
今の私達は、意識して体幹を使うようにしていく必要があるってこと。
皆さんの身体状況は大丈夫ですか?
先週末は徳島に行ってきました。
北海道と違い、まだまだ暑い!
そんな中で暑い助産師さんたちとであってきました。
昨年お会いした人、今年初めてお会いする人、もう何年も前にあっていた人
楽しく一緒にまなびあいました。
そして、今朝、もう一つステキな出会いがありました。
ホリスティッククリニック横浜
医療は
病気と言う全体のどこか一つの要素にアプローチすることで、その要素を消していく作業
ほんとに!!
表面的なものに注目して、そこを開放するというよりも
抑え込む、消し込む
これが必要な場合もあります。
長引く場合は、これでは変化しないことが多いですね。
どうしてそうなっていったのか?
日常生活の中で何が起こっているのか?
を、問診で一緒に考えていくことが大事だなあと
いつもクライアントさんと接していて思います。
このアセスメントがより的確になればなるほど
How toは効果を発揮してきます。
病気ではないけれど
子育てもおんなじ側面がありますね。
丸くしなくちゃ、おくるみしなくちゃ
妊娠したらベルトしなくちゃ
ではなく、自分にとって 子どもにとって何が必要なのか?
をアセスメントする
それが、生きる力になっていくなあと思います。
よくわからない、迷う時は
お手伝いします。
その時は声をかけてくださいね。
こんにちは kikoです。
雨が多くなってきました。
気候が不安定ですね。
こういう時期って意外に冷えます。
暑いのに??冷え??
窓開けて寝たい
扇風機がほしい
ほてってほてって気持ち悪い
汗があまり出ない
夕方、腰から下がだるくて動きづらい
お風呂にはいりたいけど、後がつらい
寝つきが悪い
夜何度も目が覚める
などなど。
いわゆる、疲れた状態、ひえのぼせの状態です。
何が起こっているのかな?
私なりの解釈です。
この時期の体は、大きく開き、ゆるんで
体温調節をしようとしています。
でも、寒暖の差が激しいと
急に縮めるのは難しい。
すると、硬化させてなんとかしようとします。
つまり、こわばった状態になります。
こわばると、血液のながれは滞りがちになり
老廃物もでていきにくい
もともと筋肉は、内に内にと体を引き付けるような仕事をしますが
こわばると、引き付けられない
すると、体内の熱は、こもることができなくて
外へ外へと発散されます。
なので、手足が異常に暑い
のに、おなかは冷えている、体の中は冷えている状況になります。
身体を支える力が低下するので
下半身がだるい、重い
ずっと体が緊張しているので
熟睡しにくい
夜中に何度も目が覚める
となるのだと思います。
この理論を逆手にとってケアすると
かなり改善されます。
第一段階
筋肉ほぐしましょ~~
ゆっくりと小さな力で
できるだけ体内のインナーマッスルを動かします
おなかやお尻を温めましょう
温かい飲み物を飲みましょう
第2段階
体の中からしっかりほぐれたところで
お風呂にゆっくりはいりましょう
夜は、直接冷たい風があたらないように工夫して寝ましょう
どうぞ、お試しくださいね
去年冬頃から勉強をさせていただいている
太田篤志先生。
作業療法士で感覚統合療法を通して
子どもたちの育ちを応援されている方です。
今年4月から株式会社アニマシオンを始められ
ますますのご活躍です。
先生がyoutubeにこんなビデオを公開されました。
「まわしーデー」
https://www.youtube.com/watch?v=yX_uLnh7LzM
さあ、やってみよう!!
できるかな?
これは指の巧緻運動の練習になるわけですが
安定して指を動かそうと思ったら
体幹が安定することがとても大事。
そして、頭の動きと分離して
眼球が動くことが大事です。
こういった動きを練習しているのが
定頸する前の赤ちゃんたち。
目があって、おしゃぶりをして、両手があって 首が座る
人として生きていくための基本の基本を一生懸命練習している赤ちゃん。
周りは助けていきたいですね。
どうするんだろう?が知りたい方は
育児サポート楽育のクラスへ
ご自身のお子さんの特徴をつかんで
オーダーメイドケアが知りたい、という方は
mamaルーム杉上 まで
一緒に考えていきましょう!!
今日は、桑ノ木幼稚園で園内研修でした。
テーマは「粘土をひねりだす」 です。
???
粘土遊びって小さい頃、よくやりましたよね。
私はかなり好きでして、なんか動物をよく作ってましたね~~~~
そして、今日の今日までこれはただの遊び、としか思っていませんでした。
しか~~し。
実は実は、子どもたちの体作りにとても大きな影響があったのです。
粘土は、まず大きな塊から遊んでいくのがいいんだそうです。
なんで??
それは、大きな塊を扱うには
手先だけではない、全身の力が必要だからです。
全身でもんで、たたきつけて、という動作は
体をほぐし、固有感覚に働きかけ、体の奥底を目覚めさせてくれます。
そのあとの子どもたちの集中度は半端なかった。
20分以上。し~~んとしていて、聞こえるのは外であそぶ子供の声のみ。
担任が不安になるくらい、静かでした。
日頃から、べびぃ時代の粗大運動をたくさん練習すると
手先の微細運動、が上手に行えるようになる
と伝えておりますが、
まさに
その通りでした。
そして、粘土をしっかりと扱うには
下半身の安定が欠かせません。
この学びを独り占めはもったいない。
6月23日(火)桑ノ木幼稚園の親子学級の講師を担当しております。
そこで、ご参加者とともに、粘土遊びの有用性の科学的根拠について
体感していただくことに決めました!!
これはどなたでも参加OKです。
ご興味のある方、私までご連絡くださいませ。
kikomamaroom@gmail.com
一緒に楽しく考えあいましょう!!
夏はお祭りの季節
そして、秋にもつづきます。
我が家の2番目は、よさこいサークル(いや部活か)に入っておりまして
今年は2年生。
わりと実働部隊として動いております・
先週は、大阪城公園で「こいや祭り」
今日明日は神戸でよさこい祭り
皆結構遠方から大学に通っているので
昨晩は6人のメンバーがうちにお泊りしました。
なんか久しぶりに大人数であつまるのに
まぜてもらって
楽しかったな==
うち一人が「ひじがのびへんねん」
肘におっきな傷跡
バイクでころび、骨がでた、とか
そういうのを普通にしゃべっちゃう
やっぱ男の子は違うな~~
かんなり興味をひかれたので
「ちょっと動いてみいへん?」
もともとやってたスポーツの動作をやってもらってみました。
ふむ。
右の股関節や仙腸関節が動いてない
「ちょっとさわっていい?」
まずは恒例のへそゆるめ
それと、右足のハムストリングスががちがち
ついでにかばってる右梨状筋ゆるめ
そしたらね~~~~
「肘が伸びた!!!」
すげ~~喜んでくれました。
肘もかばってこわばってるから
ちょっとほぐし。
あとは自力でうごいてバランスとりましょ~~
ってなもんで
私が皆さんにお勧めする操体法立位バージョンをみんなでしました。
さあ、この効果がいつまで持続するか
「以前、整体に5回通ったんですよ。
そこの先生は5回で治るって言ったんです。
でも5回で治らなかった
後は、肘を脱臼させて治るのをまつか
切断しかないっていわれた」
ってか、それはないでしょう。
症状が出てるところが原因のことって
ほんと少なくて
どこかをかばってなってることが多いのです。
若いからね~~
筋肉やわらかいの。
なんですぐほぐれちゃう。
今日は一層踊りが生えてくれたらいいな~~
なんたってセンターだからね
がんばれ!!
https://www.youtube.com/watch?v=XjMG_mpeg6s
今日は、
兵庫いきいきコープさん主催
「べびぃケアと離乳食教室」でした。
この教室は2部制になっていまして
1部が私の行う「べびぃケア」教室
もう1部が有機無農薬農法を行い、ご自身もマクロビオティックの勉強をされている
井上絢子さんの重ね煮を応用した離乳食教室でした。
感想
もんのすごくお得な教室でした!!
あいにくの台風でキャンセルが続出しましたが
兵庫いきいきコープさんの
「ひとりでもきたいといわれる方がいらしたら行う」の心意気のもと
開催されました。
最初の1時間15分ほどで
べびぃケアをお伝えしました
ご参加赤ちゃんは
3か月、10か月、11か月
ママたちはそれぞれ気になることをお持ちでした
どうしたらいい??もお伝えしましたが
そうなってる根拠はどんな感じ?
を主にお伝えしたつもりです。
みんなほんとにがんばってここまで大きくなりました。
この先、今できることをいっぱいして
楽ちんに大きくなっていきましょうね~~
の願いを込めて、一緒にいろいろやってみました。
後半は、マクロビオティックの考え方を生かした重ね煮
と、これを応用した離乳食について
井上絢子さんと妹さんで正食の師範をお持ちの
井上さんが講師でした。
包丁さばきが半端ない!
決して派手な技術ではありません。
でも、野菜の気持ちを生かして
やさしく、すっすっと包丁をいれていきます。
この手元に惚れてしまいました。
(素敵な包丁さばきの写真がとれてなくってすみません)
講座を進めつつ、お昼ご飯も用意してくださいました。
ほんとにこれ全部野菜??
おなかいっぱいいただきました。
なんとなく、講座に流れていた空気
こうせねばならない
ではなく
こうするといいよ~~
こう考えると楽じゃない??
(主催の兵庫いきいきコープのYさんの素敵な料理の腕です)
べびぃケアと通じるものがいっぱいありました。
次は9月20日です。
場所は、住吉の予定です。
場所はどこでも行きたい!!
っていう方
兵庫いきいきコープまでFAXをお願いします。
参加したい、って方
氏名、住所、連絡先(ご自宅か携帯)、ご一緒されるお子さんのお名前、年齢
をお書き添えの上
以下にFAXをお願いいたします。
078ー903ー6533
2014年9月20日10:30~13:00
参加費 2500円
★ 動きやすい服装でお越しください
★ 妊娠中~寝返り前後の赤ちゃんのいるお母さん向けです
よろしくお願いします!!