- 2024/11/23 [PR]
- 2011/06/07 専門家も学ぶ赤ちゃんのだっこ
- 2011/05/30 べびぃケア教室
- 2011/05/19 やっぱり赤ちゃんは知っている
- 2011/05/18 べびぃ整体 あらため べびぃケア
- 2011/05/04 関わることの効果?
- 2011/05/03 はいはいの大事さ
- 2011/04/13 赤ちゃんは知っている
- 2011/03/18 コラボ講座ー「赤ちゃんをまぁるくだっこしよう」最終回
- 2011/03/10 コラボ講座の感想をいただきました!
- 2011/03/07 「赤ちゃんをまぁるくだっこしよう」講座2回目
- 2011/03/04 赤ちゃんとの対話
- 2011/03/02 赤ちゃんの気持ち
- 2011/02/28 コラボ講座ー「赤ちゃんをまぁるくだっこしよう」
- 2011/02/21 べびぃ整体&スリングライフ講座ー2月28日開始!!
- 2011/01/27 寒い日に
2011/06/07 20:40:38
こんばんは、kikoです。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
先週末は長野にセミナーにいってました。
新セミナーが立ち上がって1カ月。
作成者とともにさせていただいて、とても勉強になりました。
さて、本日は4ヶ月健診。
ちょっと前に「だっこ練習やれるよ、やれるよ」って保健師さんに呟いていたら
さっそくオファーがありました!!
健診後、若手3人とベテラン4人でだっこ実習。
MCでママたちに話すのと同じく、
自分の身体で体験してもらい、人形で実習をくりかえしました。
最初、ぎこちなかっただっこが、どんどんと変わっていく。
正直、そのだっこで大丈夫か~~と思っていたのが
最後は、きれいに楽チンだっこができるようになりました!!
やれだすと、いろいろと日ごろの疑問がでてきて、
引き起こし、べびぃケアの遊び、ゆるめ、などもちょっと練習しました。
やっぱり、原理原則なんですよね。
構造がわかれば、話は早い!!
他のベテラン保健師さんも楽しそうに参加してくれて
サンキュー。
私も伝え方の勉強になりました。
新人保健師の指導に困っているベテランさん。
新人研修に私を呼んでくださいな!!
明日から使える新人になる!! かもしれません。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
先週末は長野にセミナーにいってました。
新セミナーが立ち上がって1カ月。
作成者とともにさせていただいて、とても勉強になりました。
さて、本日は4ヶ月健診。
ちょっと前に「だっこ練習やれるよ、やれるよ」って保健師さんに呟いていたら
さっそくオファーがありました!!
健診後、若手3人とベテラン4人でだっこ実習。
MCでママたちに話すのと同じく、
自分の身体で体験してもらい、人形で実習をくりかえしました。
最初、ぎこちなかっただっこが、どんどんと変わっていく。
正直、そのだっこで大丈夫か~~と思っていたのが
最後は、きれいに楽チンだっこができるようになりました!!
やれだすと、いろいろと日ごろの疑問がでてきて、
引き起こし、べびぃケアの遊び、ゆるめ、などもちょっと練習しました。
やっぱり、原理原則なんですよね。
構造がわかれば、話は早い!!
他のベテラン保健師さんも楽しそうに参加してくれて
サンキュー。
私も伝え方の勉強になりました。
新人保健師の指導に困っているベテランさん。
新人研修に私を呼んでくださいな!!
明日から使える新人になる!! かもしれません。
PR
2011/05/30 23:16:05
こんばんわ、kikoです。
本日は、以前からのクライアントさんのご依頼で出張施術にいってまいりました。
通常、出張はしないのですが、どうしても、というご希望と集まってくださる人数と場所と
条件があえば、おじゃますることがあります。
しっかりと見せていただきました。
そして、お昼は、その方手作りのものが
どかんと用意され・・・・ごちそうになってしまいました。
すごいのね~~
料理、お上手なんです。もうびっくりの連続。
とてもおいしくいただきました。
なんやかやとお話している時に
「教室ね、やりたいなと思うけど、お知らせして、人集めして
場所とって、参加者に連絡いろいろして、ってやるのが大変で
やってない」というのを聞いた彼女
「私が企画したら、やれる??」
え~~~いいの~~~
それはでも、とても嬉しい。
というわけでべびぃケア教室を企画していただくことになりました。
たのしみ~~~~~
本日は、以前からのクライアントさんのご依頼で出張施術にいってまいりました。
通常、出張はしないのですが、どうしても、というご希望と集まってくださる人数と場所と
条件があえば、おじゃますることがあります。
しっかりと見せていただきました。
そして、お昼は、その方手作りのものが
どかんと用意され・・・・ごちそうになってしまいました。
すごいのね~~
料理、お上手なんです。もうびっくりの連続。
とてもおいしくいただきました。
なんやかやとお話している時に
「教室ね、やりたいなと思うけど、お知らせして、人集めして
場所とって、参加者に連絡いろいろして、ってやるのが大変で
やってない」というのを聞いた彼女
「私が企画したら、やれる??」
え~~~いいの~~~
それはでも、とても嬉しい。
というわけでべびぃケア教室を企画していただくことになりました。
たのしみ~~~~~
2011/05/19 12:51:35
こんにちは、kikoです。
もうすぐ母親学級にでかけます。
本日「赤ちゃんは知っている」でご紹介した赤ちゃん、きれくれました。
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/Entry/195/
「ここのところ、スリングはつっぱっていやがる」
「チャイルドシートは全く駄目」
「夜は5時間くらい寝るけど、昼間は寝ない」
「昨日ベビマしたら、にこにこはしないけど、すとんと7時間寝た」
「お尻に重みが乗るのが嫌みたい」
「腹ばいは好き」
ママがこのように教えてくれました。
さてさて、と触らせてもらうと・・・・・
背中、背骨がかちかち。これはあおむけしんどいし、丸くなるのはつらいわ。
お尻、特に左がかった~~い。
だっこすると、足が紫色になってくる。
後頭部を一生懸命押しつける。
肩をもぞもぞとおしつけつつ動かす。
お尻ほぐしと、内臓のこわばり調整・・・・これ、好きみたい。じ~~~っとしてる。
で、おっぱい中に頭をほぐす。
ママに渡したら、「やわらかい!!」
スリングもいけました。
お腹の中でうけてた衝撃はなかなか忘れられない
でも、しんどくなりはじめると、身体全体を使って教えてくれる
ママがそれをキャッチする力がある
そうすると、こんなすぐほぐれちゃう赤ちゃんになるわけです。
これは毎日、ひとつずつの関わりの積み重ねでできてくる
すぐにやれるわけもないし、必要もない。
お互いにいろいろと試しながら、つかんでいくのが大事です。
ママが言った言葉
「丸くしてあげたいんですよね。楽そうだから」
赤ちゃんを楽チンに育てたい、このママの言葉がすべてを表します。
やっぱ赤ちゃんは知ってるんだな~~~
もうすぐ母親学級にでかけます。
本日「赤ちゃんは知っている」でご紹介した赤ちゃん、きれくれました。
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/Entry/195/
「ここのところ、スリングはつっぱっていやがる」
「チャイルドシートは全く駄目」
「夜は5時間くらい寝るけど、昼間は寝ない」
「昨日ベビマしたら、にこにこはしないけど、すとんと7時間寝た」
「お尻に重みが乗るのが嫌みたい」
「腹ばいは好き」
ママがこのように教えてくれました。
さてさて、と触らせてもらうと・・・・・
背中、背骨がかちかち。これはあおむけしんどいし、丸くなるのはつらいわ。
お尻、特に左がかった~~い。
だっこすると、足が紫色になってくる。
後頭部を一生懸命押しつける。
肩をもぞもぞとおしつけつつ動かす。
お尻ほぐしと、内臓のこわばり調整・・・・これ、好きみたい。じ~~~っとしてる。
で、おっぱい中に頭をほぐす。
ママに渡したら、「やわらかい!!」
スリングもいけました。
お腹の中でうけてた衝撃はなかなか忘れられない
でも、しんどくなりはじめると、身体全体を使って教えてくれる
ママがそれをキャッチする力がある
そうすると、こんなすぐほぐれちゃう赤ちゃんになるわけです。
これは毎日、ひとつずつの関わりの積み重ねでできてくる
すぐにやれるわけもないし、必要もない。
お互いにいろいろと試しながら、つかんでいくのが大事です。
ママが言った言葉
「丸くしてあげたいんですよね。楽そうだから」
赤ちゃんを楽チンに育てたい、このママの言葉がすべてを表します。
やっぱ赤ちゃんは知ってるんだな~~~
2011/05/18 20:37:04
こんばんわ、kikoです。
今日は、ちょっとお知らせをさせてください。
長らく呼称してきました べびぃ整体 を
べびぃケアと改めさせていただきます。
べびぃケアは、私たちの育児経験や助産師としての経験
それに、バイオメカニクス、解剖学、生理学、周産期医学、産科学、助産学、胎児学があわさってできあがったものです。
まだまだ、これに有効!!などのエビデンスにまでは至っていませんが、効果のほどは皆さんが伝えてくださっている通りです。
べびぃ をわざわざひらがなにしているのは、実は深い意味があります。
世間でいう乳児とは1歳未満の子供です。
わたしたちは、赤ちゃんをその発達段階から見ていきます。
そうすると、身体の動き、やそれに伴い精神的な発達からみて
2足歩行をする前、と後では大きく違うことがわかりました。
そこで、2足歩行をするまえの子どもを「べびぃ」と呼んでいます。
整体、という言葉は、あやふやな感じがすること
わたしたちの会は、身体を整えたらこうなる、ああなる、という結果を求めて活動しているのではなく
その子にとっての発達をふまえた状況での生活の改善をサポートすることを目指して活動していること
結果はそのサポートをした結果として表れてくるもの、というとらえ方をしています。
そこで、ケア、といい表すことにしました。
整体、というと赤ちゃんにもぼきぼきするの?というふうに
聞かれる方もいらっしゃり、
私たちのめざすものとは違うイメージでとらえられてしまうことが苦しくもありました。
これからは、べびぃケア、といいあらわしますので
今後ともこの「べびぃケア」をかわいがってください。
よろしくお願いいたします。
今日は、ちょっとお知らせをさせてください。
長らく呼称してきました べびぃ整体 を
べびぃケアと改めさせていただきます。
べびぃケアは、私たちの育児経験や助産師としての経験
それに、バイオメカニクス、解剖学、生理学、周産期医学、産科学、助産学、胎児学があわさってできあがったものです。
まだまだ、これに有効!!などのエビデンスにまでは至っていませんが、効果のほどは皆さんが伝えてくださっている通りです。
べびぃ をわざわざひらがなにしているのは、実は深い意味があります。
世間でいう乳児とは1歳未満の子供です。
わたしたちは、赤ちゃんをその発達段階から見ていきます。
そうすると、身体の動き、やそれに伴い精神的な発達からみて
2足歩行をする前、と後では大きく違うことがわかりました。
そこで、2足歩行をするまえの子どもを「べびぃ」と呼んでいます。
整体、という言葉は、あやふやな感じがすること
わたしたちの会は、身体を整えたらこうなる、ああなる、という結果を求めて活動しているのではなく
その子にとっての発達をふまえた状況での生活の改善をサポートすることを目指して活動していること
結果はそのサポートをした結果として表れてくるもの、というとらえ方をしています。
そこで、ケア、といい表すことにしました。
整体、というと赤ちゃんにもぼきぼきするの?というふうに
聞かれる方もいらっしゃり、
私たちのめざすものとは違うイメージでとらえられてしまうことが苦しくもありました。
これからは、べびぃケア、といいあらわしますので
今後ともこの「べびぃケア」をかわいがってください。
よろしくお願いいたします。
2011/05/04 11:52:09
こんにちは、kikoです。
今日はいいお天気です。
さっきから庭のテラス(というようなしゃれたものでなく、縁側です)で
文献探索をしておりました。
私たちはさまざまなケアを提供させていただきますが
そのケアの有効性、また少なくとも有害性がないかどうかは
日々検討する必要があります。
べびぃケアを提供させていただいてどんな効果があったかの数字的なデータはあまり公表されておりません。
もうひとつの方法として、既存の研究のデータと比べてどうか、ということが方法として可能性があります。
こんなデータを見つけました。
――――――――――
今日はいいお天気です。
さっきから庭のテラス(というようなしゃれたものでなく、縁側です)で
文献探索をしておりました。
私たちはさまざまなケアを提供させていただきますが
そのケアの有効性、また少なくとも有害性がないかどうかは
日々検討する必要があります。
べびぃケアを提供させていただいてどんな効果があったかの数字的なデータはあまり公表されておりません。
もうひとつの方法として、既存の研究のデータと比べてどうか、ということが方法として可能性があります。
こんなデータを見つけました。
――――――――――
ダウン症児141名全体の平均
定頸6.0カ月、寝返り6.8カ月、座位12.9カ月、四つばい17.4カ月、
つかまり立ち18.3カ月、独歩29.2カ月
(1983年から2003年までに出生した141名、うち心疾患合併70名)
(多和田忍、万歳登茂子.ダウン症児の運動発達、日本リハビリテーション医学会誌42(4),270,2005-4-18)
――――――――――
以前関わらせていただいたダウン症Aちゃんはどうなのか
再度振り返ってみました。
公表データ Aちゃん
定頸6.0カ月 5か月
寝返り6.8カ月 7か月
座位12.9カ月 12か月(自座位)
四つばい17.4カ月 12か月
つかまり立ち18.3カ月 18か月
独歩29.2カ月 23か月
関わらせていただいていたころ、ママパパと一緒に
よつば位からたつまでが長いなあ、と思っていましたが
こうしてみると、そうでもないのですね。
そして、このころ感じていた、はいはいいっぱいしたほうが
立つ動作がしっかりするよね、という感触が
独歩23カ月という平均より6カ月早い結果に表れたのかな、と思いました。
早ければいいってものではないけれど
関わりを具体的にしていって、親子ともに楽しんでいく
親が子供のためにできること、見る目をつけていただく
というのは、決して無駄なことではない、と確信を改めてしました。
つかまり立ち18.3カ月、独歩29.2カ月
(1983年から2003年までに出生した141名、うち心疾患合併70名)
(多和田忍、万歳登茂子.ダウン症児の運動発達、日本リハビリテーション医学会誌42(4),270,2005-4-18)
――――――――――
以前関わらせていただいたダウン症Aちゃんはどうなのか
再度振り返ってみました。
公表データ Aちゃん
定頸6.0カ月 5か月
寝返り6.8カ月 7か月
座位12.9カ月 12か月(自座位)
四つばい17.4カ月 12か月
つかまり立ち18.3カ月 18か月
独歩29.2カ月 23か月
関わらせていただいていたころ、ママパパと一緒に
よつば位からたつまでが長いなあ、と思っていましたが
こうしてみると、そうでもないのですね。
そして、このころ感じていた、はいはいいっぱいしたほうが
立つ動作がしっかりするよね、という感触が
独歩23カ月という平均より6カ月早い結果に表れたのかな、と思いました。
早ければいいってものではないけれど
関わりを具体的にしていって、親子ともに楽しんでいく
親が子供のためにできること、見る目をつけていただく
というのは、決して無駄なことではない、と確信を改めてしました。
2011/05/03 16:27:01
こんにちは、kikoです。
本日より、ゴールデンウィークの後半がスタート。
我が家は子どもの学校の関係で、ずっと自宅待機。
ちらっちらっとでかけております。
さて、(NPO)母子整体研究会では、5月より新セミナーを立ち上げるべく準備が大詰めになっています。
このお休み中も事務局は稼働中。
ありがとうございます。
私も新セミナーで新たに構成される
「べびぃケアセミナー」にむけての準備をしているところです。
今までにたくさんの経験を積み上げ、赤ちゃんやママにたくさん提供していただいた考え方、育て方
これに対する論拠を積み上げるべく文献探索を行っております。
その中ででてきた「はいはい」の大事さ。
はいはいが大事なことは、ずっと昔から言われていますし
私も実感として思っています。
二足歩行する時の動きやその時に身体を守る反応は、はいはいをするときに培われます。
実は、それ以上にはいはいが大事、ということがすでに研究されていました。
「瀬川小児神経学クリニック」
http://www.segawa-clinic.jp/clinic/medical/index.html
ここの院長である瀬川昌也Drは世界的にも有名な発達神経学のDrです。
この先生が、昼夜の区別がつくことと同時に、ハイハイによって脳が発達することを述べられています。
そのはいはいも定型のはいはいに意味がある、と。
なかなかしづらいときは、練習して動きを獲得していきましょう、と。
私たちがいってるのと同じだ!!
そして、このはいはいができるためには、腹ばいが楽チンにできないと大変。
腹ばい楽チンにするためには頸がすわることが前提条件。
他の文献です。瀬川Drと共同で研究されていた内容です。
赤ちゃんは胎内でこの世に生れ出た時に行う動作をすべて練習してやってくる。
お腹の中で子宮に囲まれて丸くなった状態でいろんな動作をすることがとても大事、ということも書かれています。
しかし、現実には、お腹の中で丸くなっていない赤ちゃんがたくさんいます。
うそ!!と思われる方も多いです。
何言ってんの!!といわれる専門家もいらっしゃいます。
ママのほうがよく知ってます。
胎動の場所があらぬところだったり、ほとんど胎動がなかったり
いつもお腹の形がいびつだったり・・・・・
そんな方の子宮をお腹の上から触診させてもらうと
赤ちゃんの姿勢、すごいことになってたりします。
ケアを提供し、ご自分でしていただくと、かなり変わってきます。
その変化は何よりもママが一番わかる。
「お腹が真ん中にきました」
「位置があがってきた」
「お腹がやわらかくなった」
「赤ちゃんの動く場所が変わった」
「今、よく動いてる」
などなど、教えてくださいます。
お腹の中から始まっている赤ちゃんの身体づくり。
これをしっかりと助けていけるケアが、妊婦さん皆さんに届くといいなと思い、活動しています。
生まれてきてからもいくらでも改善可能。
そのヒントをべびぃケアではお伝えしています。
できることはいっぱいある。
ひとつずつ、親子でやっていってくださいね。
気になる方、kikoまでコンタクトをしてください。
本日より、ゴールデンウィークの後半がスタート。
我が家は子どもの学校の関係で、ずっと自宅待機。
ちらっちらっとでかけております。
さて、(NPO)母子整体研究会では、5月より新セミナーを立ち上げるべく準備が大詰めになっています。
このお休み中も事務局は稼働中。
ありがとうございます。
私も新セミナーで新たに構成される
「べびぃケアセミナー」にむけての準備をしているところです。
今までにたくさんの経験を積み上げ、赤ちゃんやママにたくさん提供していただいた考え方、育て方
これに対する論拠を積み上げるべく文献探索を行っております。
その中ででてきた「はいはい」の大事さ。
はいはいが大事なことは、ずっと昔から言われていますし
私も実感として思っています。
二足歩行する時の動きやその時に身体を守る反応は、はいはいをするときに培われます。
実は、それ以上にはいはいが大事、ということがすでに研究されていました。
「瀬川小児神経学クリニック」
http://www.segawa-clinic.jp/clinic/medical/index.html
ここの院長である瀬川昌也Drは世界的にも有名な発達神経学のDrです。
この先生が、昼夜の区別がつくことと同時に、ハイハイによって脳が発達することを述べられています。
そのはいはいも定型のはいはいに意味がある、と。
なかなかしづらいときは、練習して動きを獲得していきましょう、と。
私たちがいってるのと同じだ!!
そして、このはいはいができるためには、腹ばいが楽チンにできないと大変。
腹ばい楽チンにするためには頸がすわることが前提条件。
他の文献です。瀬川Drと共同で研究されていた内容です。
赤ちゃんは胎内でこの世に生れ出た時に行う動作をすべて練習してやってくる。
お腹の中で子宮に囲まれて丸くなった状態でいろんな動作をすることがとても大事、ということも書かれています。
しかし、現実には、お腹の中で丸くなっていない赤ちゃんがたくさんいます。
うそ!!と思われる方も多いです。
何言ってんの!!といわれる専門家もいらっしゃいます。
ママのほうがよく知ってます。
胎動の場所があらぬところだったり、ほとんど胎動がなかったり
いつもお腹の形がいびつだったり・・・・・
そんな方の子宮をお腹の上から触診させてもらうと
赤ちゃんの姿勢、すごいことになってたりします。
ケアを提供し、ご自分でしていただくと、かなり変わってきます。
その変化は何よりもママが一番わかる。
「お腹が真ん中にきました」
「位置があがってきた」
「お腹がやわらかくなった」
「赤ちゃんの動く場所が変わった」
「今、よく動いてる」
などなど、教えてくださいます。
お腹の中から始まっている赤ちゃんの身体づくり。
これをしっかりと助けていけるケアが、妊婦さん皆さんに届くといいなと思い、活動しています。
生まれてきてからもいくらでも改善可能。
そのヒントをべびぃケアではお伝えしています。
できることはいっぱいある。
ひとつずつ、親子でやっていってくださいね。
気になる方、kikoまでコンタクトをしてください。
2011/04/13 14:58:22
こんにちは、kikoです。
今日はルームでの施術日です。
まあ、めずらしくも赤ちゃん中心の施術日。
皆、それぞれに発達していて、とてもうれしいお顔をみせていただきました。
おひとり3カ月チャン。
「ここのところ、すんごい泣くんです」
いろいろ聞いてみると、ママには心当たりあり。
話をお聞きしている間、ずっとマミークッションで寝ている。
たいてい、そんだけつっぱりがあれば、この中におとなしくはしていてくれない。
どういうことかな~~
身体、こわばってはいます。
でも、ものすごくひどいわけではない。
ひとつ、ポイントがありました。
項(うなじ)と呼ぶ所の少し上、後頭部のところ
ここが支えられると、すとんと力が抜けます。
ここが支えられないと、ぐんと力がはいります。
幼稚園ママにいわれるそうです。
「この子すんごいそるよね」
「足がたっちゃうくらいぴんぴんだよね」
さては。
ママたち、抱っこする時に、項部支えてないんじゃない?
だから、しんどくってつっぱって身体かばってるんじゃない?
つっぱりを気にしない親御さんが多い中
気にされる方がこれだけいることは、素敵なこと。
もう一歩進んで、自分の抱き方はどうか。
赤ちゃんがもともとそるんじゃなくて
自分がそらせてるんじゃないか。
ここまで目を向けられたら、素敵ですよね。
今日はルームでの施術日です。
まあ、めずらしくも赤ちゃん中心の施術日。
皆、それぞれに発達していて、とてもうれしいお顔をみせていただきました。
おひとり3カ月チャン。
「ここのところ、すんごい泣くんです」
いろいろ聞いてみると、ママには心当たりあり。
話をお聞きしている間、ずっとマミークッションで寝ている。
たいてい、そんだけつっぱりがあれば、この中におとなしくはしていてくれない。
どういうことかな~~
身体、こわばってはいます。
でも、ものすごくひどいわけではない。
ひとつ、ポイントがありました。
項(うなじ)と呼ぶ所の少し上、後頭部のところ
ここが支えられると、すとんと力が抜けます。
ここが支えられないと、ぐんと力がはいります。
幼稚園ママにいわれるそうです。
「この子すんごいそるよね」
「足がたっちゃうくらいぴんぴんだよね」
さては。
ママたち、抱っこする時に、項部支えてないんじゃない?
だから、しんどくってつっぱって身体かばってるんじゃない?
つっぱりを気にしない親御さんが多い中
気にされる方がこれだけいることは、素敵なこと。
もう一歩進んで、自分の抱き方はどうか。
赤ちゃんがもともとそるんじゃなくて
自分がそらせてるんじゃないか。
ここまで目を向けられたら、素敵ですよね。
2011/03/18 08:36:07
おはようございます。kikoです。
未曾有の大震災後の講座。
前日までレスキューナースとして現地入りしていたなおさんが無事に帰ってきて
最後の講座をコラボしました。
2回目、3回目と自己紹介と感想、今回の課題をお話していただきます。
ママたちのお話は25分。
その間、皆おとなしく待っていてくれます。
話聞いてる?って赤ちゃんもいます。
1回目とは全く違う。
なんで、こんなにまってられるんでしょう?
これは話を聞いている時の様子。
ママたちの様子にご注目です。
皆さん、何かしら赤ちゃんにさわったり、だっこしたりを自然にしています。
その時のポイントが赤ちゃんが楽チンになる姿勢。
自然に赤ちゃんの楽チンを探せるようになっていらっしゃるのですね。
1回目の講座の最初の様子です。
3回目はスリングにはいれるための技術を磨く!!がテーマです。
そのためには、ママの身体がしなやかに動くことが必要。
というわけで、ママの体ほぐしをして、それから挑戦。
(ママたちのお顔を隠す関係で
こんな感じになっちゃいます。
すみません。)
骨盤輪支持をするのが大丈夫な方たちばかりでしたので
したままスリングにいれたら、
結構上手にいれられました。
さあ、もう一回練習です。
待っててもらう間、赤ちゃんは
楽チンにねんねできるように
工夫をしています
ママの体使いも上手ですね~~
スリングは入れる前の準備が大切。
布地をシンプルに扱えるように
準備を整えています。
その間、赤ちゃんは楽チン姿勢で
まってま~~す
今の季節、こうやってポンチョのようにすると
あったかい!!
「かわいい~~」という声がひびきます
さて、講座3回の変化いかがでしょうか。
ちょっとしたことを気をつけて、日常の中でできるだけ適切に身体を動かすことで
ママも赤ちゃんも、違う人になっちゃいます。
(講座最初ー3回目)
はらばいできるようになったよ!!
ママもすっきり立てるようになったよ!!
からだが楽チンになれば、気持ちも楽チンになる
そうしたら、無駄に泣かなくていいし
自分がどんなことがつらいのかを、ちゃんと訴えられるようになる
ママはなんでないてるのかな?姿勢かな?と探すことで
赤ちゃんのニードに応えられるようになる
そうすると、自信ができて、ますます赤ちゃんの気持ちを探ろうとする
これは、私たち(NPO)母子整体研究会が以前学会発表をさせていただいた結論です。
どうぞ、赤ちゃんとの身体を通したコミュニケーションを楽しんでくださいね。
未曾有の大震災後の講座。
前日までレスキューナースとして現地入りしていたなおさんが無事に帰ってきて
最後の講座をコラボしました。
2回目、3回目と自己紹介と感想、今回の課題をお話していただきます。
ママたちのお話は25分。
その間、皆おとなしく待っていてくれます。
話聞いてる?って赤ちゃんもいます。
1回目とは全く違う。
なんで、こんなにまってられるんでしょう?
これは話を聞いている時の様子。
ママたちの様子にご注目です。
皆さん、何かしら赤ちゃんにさわったり、だっこしたりを自然にしています。
その時のポイントが赤ちゃんが楽チンになる姿勢。
自然に赤ちゃんの楽チンを探せるようになっていらっしゃるのですね。
1回目の講座の最初の様子です。
3回目はスリングにはいれるための技術を磨く!!がテーマです。
そのためには、ママの身体がしなやかに動くことが必要。
というわけで、ママの体ほぐしをして、それから挑戦。
(ママたちのお顔を隠す関係で
こんな感じになっちゃいます。
すみません。)
骨盤輪支持をするのが大丈夫な方たちばかりでしたので
したままスリングにいれたら、
結構上手にいれられました。
さあ、もう一回練習です。
待っててもらう間、赤ちゃんは
楽チンにねんねできるように
工夫をしています
ママの体使いも上手ですね~~
スリングは入れる前の準備が大切。
布地をシンプルに扱えるように
準備を整えています。
その間、赤ちゃんは楽チン姿勢で
まってま~~す
今の季節、こうやってポンチョのようにすると
あったかい!!
「かわいい~~」という声がひびきます
さて、講座3回の変化いかがでしょうか。
ちょっとしたことを気をつけて、日常の中でできるだけ適切に身体を動かすことで
ママも赤ちゃんも、違う人になっちゃいます。
(講座最初ー3回目)
はらばいできるようになったよ!!
ママもすっきり立てるようになったよ!!
からだが楽チンになれば、気持ちも楽チンになる
そうしたら、無駄に泣かなくていいし
自分がどんなことがつらいのかを、ちゃんと訴えられるようになる
ママはなんでないてるのかな?姿勢かな?と探すことで
赤ちゃんのニードに応えられるようになる
そうすると、自信ができて、ますます赤ちゃんの気持ちを探ろうとする
これは、私たち(NPO)母子整体研究会が以前学会発表をさせていただいた結論です。
どうぞ、赤ちゃんとの身体を通したコミュニケーションを楽しんでくださいね。
2011/03/10 18:43:57
こんばんわ、kikoです。
今日は、研究のための勉強会ででかけておりました。
帰りに老祥記の肉まんげっと!!
ここのはおいしいんですよね~~
私は、あの濃厚な味が大好きです。
平日はあまり人も並んでいないので、買えるわけです。
さて、この2月から開催されているコラボ講座
「赤ちゃんをまぁるくだっこするために」講座の参加者の方から
感想をいただきました。
この方、実は、ずっとうちに通ってくださっていた赤ちゃんとママです。
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/Entry/122/
なかなか、講座ではお話しできる時間がなく、こうしてメールをくださいました。
ありがたいです。
許可をいただいたので、載せさせていただきます。
――――――――――
先生方の活動に初めて触れる方々が先生とお話をするチャンスを私が減らしては申し訳ないと思い
前回お会いした時にお話ししそびれたことと、前回の感想です。
まず、先生にお会いして笑顔で迎えてくださったことで、
●恵連れで初めて電車に乗った緊張がほぐれ、ものすごくホッとし、癒されました。
辻先生からは、すごく女性の強さを象徴するようであり、
またセクシーな(日本語だといやらしく聞こえますが、純粋に魅力的と言う意味で)方だとの印象を受け、
同じ空間に居るだけでウーマンパワーを分けていただけるような気がしました。
参加されてた赤ちゃんは、みなさん小さいお子さんで、
●恵がお姉ちゃんに見え、これまでのことを振り返り
健やかに成長してくれてることを改めてうれしく思いました。
お母さん方はみなさん熱心ですごいなと思いました。
レクチャーでは、改めて基本から復習ができ、
「たくさん吸収したい、お話ししたい」と焦る気持ちがあった施術の時間内だけでは
飲み込めきれなかったことを改めて学べました。
質問タイムのお話は、どれも「なるほど」「ふむふむ」と聞いていましたが、
特に赤ちゃんのボディーラングエッジのお話が心に響きました。
赤ちゃんは身体全体を使って一生懸命表現している、
日本語でのコミュニケーションがとりづらい赤ちゃんの間だからこそ
純粋な素直さがある、
例えば手の先が動いている時に肩や背中にも目を向けるとどこがしんどいのかがわかる、
その時期ならではの良いコミュニケーションが思春期に至るまでも役立つ・・・・・・
貴重な事を教えていただきました。
個人的な事ですが、以前知的しょうがいのある方々とお付き合いしていた時に学んだ
彼らの「素直さ」が今の子育てに重なる部分があり、
そのチャンスに恵まれた私はラッキーだったと改めて感じました。
まんまる抱っこ、骨盤ケア、うかがったお話、私ができる限り周りの人に伝えたいと思いました。
――――――――――
このようなメールをいただける立場にあることに感謝しています。
私が励まされます。
来週は、最終回です。
がんばるぞ!!
今日は、研究のための勉強会ででかけておりました。
帰りに老祥記の肉まんげっと!!
ここのはおいしいんですよね~~
私は、あの濃厚な味が大好きです。
平日はあまり人も並んでいないので、買えるわけです。
さて、この2月から開催されているコラボ講座
「赤ちゃんをまぁるくだっこするために」講座の参加者の方から
感想をいただきました。
この方、実は、ずっとうちに通ってくださっていた赤ちゃんとママです。
http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/Entry/122/
なかなか、講座ではお話しできる時間がなく、こうしてメールをくださいました。
ありがたいです。
許可をいただいたので、載せさせていただきます。
――――――――――
先生方の活動に初めて触れる方々が先生とお話をするチャンスを私が減らしては申し訳ないと思い
前回お会いした時にお話ししそびれたことと、前回の感想です。
まず、先生にお会いして笑顔で迎えてくださったことで、
●恵連れで初めて電車に乗った緊張がほぐれ、ものすごくホッとし、癒されました。
辻先生からは、すごく女性の強さを象徴するようであり、
またセクシーな(日本語だといやらしく聞こえますが、純粋に魅力的と言う意味で)方だとの印象を受け、
同じ空間に居るだけでウーマンパワーを分けていただけるような気がしました。
参加されてた赤ちゃんは、みなさん小さいお子さんで、
●恵がお姉ちゃんに見え、これまでのことを振り返り
健やかに成長してくれてることを改めてうれしく思いました。
お母さん方はみなさん熱心ですごいなと思いました。
レクチャーでは、改めて基本から復習ができ、
「たくさん吸収したい、お話ししたい」と焦る気持ちがあった施術の時間内だけでは
飲み込めきれなかったことを改めて学べました。
質問タイムのお話は、どれも「なるほど」「ふむふむ」と聞いていましたが、
特に赤ちゃんのボディーラングエッジのお話が心に響きました。
赤ちゃんは身体全体を使って一生懸命表現している、
日本語でのコミュニケーションがとりづらい赤ちゃんの間だからこそ
純粋な素直さがある、
例えば手の先が動いている時に肩や背中にも目を向けるとどこがしんどいのかがわかる、
その時期ならではの良いコミュニケーションが思春期に至るまでも役立つ・・・・・・
貴重な事を教えていただきました。
個人的な事ですが、以前知的しょうがいのある方々とお付き合いしていた時に学んだ
彼らの「素直さ」が今の子育てに重なる部分があり、
そのチャンスに恵まれた私はラッキーだったと改めて感じました。
まんまる抱っこ、骨盤ケア、うかがったお話、私ができる限り周りの人に伝えたいと思いました。
――――――――――
このようなメールをいただける立場にあることに感謝しています。
私が励まされます。
来週は、最終回です。
がんばるぞ!!
2011/03/07 20:41:08
こんばんわ、kikoです。
今日は、講座2回目でした。
皆さん、それぞれに課題をもってきてくださり、とても頼もしかったです。
全部を解消することは難しいけれど、
ちょっとずつ、次に向けてのヒント、アドバイスをお渡ししてみました。
最初に一人ずつ自己紹介をお願いしました。
全部で25分。
赤ちゃんたち、だれもぐずぐずいいません。
ママたちのお話を邪魔することなく、すごしてくれました。
そのヒントは、こんな感じ。
なにかしら、赤ちゃんにアプローチがされているんです。
手をそえたり、お尻をふるふるゆらしたり
足をもちあげてあげたり・・・・・
身体の一部で持って、ちゃんと赤ちゃんとも会話しながら
話ができる、ベテランママさんに変身です。
で、今回は、前の復習とともに、大きくなったらこんなふうになるよ。
こんなことみててあげてポイントをお話ししてみました。
昨年10月に参加してくださったお友達。
すっかり、ベテランで
「なんで君たち泣いてるんだっけ?」って顔で
皆をみていたりします。
ちょっと失礼。
とばかり、スリングの中でおっぱいタイム
今日は前半で、体ほぐしとママの身体づくりをしてから
いよいよ、本格的にスリングにはいる練習です。
前回よりは、はるかにだっこが上手になったママと
だかれることが上手になったべびぃちゃんたち。
それでも、ほぐれてくると
隠れていたしんどさや、こりがでてきます。
今日も「1日目は丸だっこでねてくれたけど、
次の日からはだめだった」などを
教えてくれたママもたくさんいらっしゃいました。
(最初のだっこの姿。
なかなかお尻が丸まらない。)
スリングにいれるためには、スリングそのものの準備が大切。
その間、しんどいちゃんは、私やスタッフがお預かりして
らくちんになるよう、お手伝いします。
そうしたら
こんなふうにだっこされることができる赤ちゃんに変身です。
もうちょっと続けてほぐしてあげてね。
そうしたら、スリングにすとんとはいれるようになるね。
他にも何人か、ほぐれてもらってママにお返ししました。
この子は、どうしてもそっちゃう、
ばたばたする、っていわれていました。
だっこして、足首ほぐして、
お尻を包んでたらねちゃった。
そのままスリングにはいってもらって
落ち着いたところで
丸く寝られるようにセッティングした座布団の上に寝てもらいましhた。
右肩がひけるとつらいので
スリングで肩を巻き込んで落ち着きました。
ほぐれたら、寝返りした子もいました。
来週はいよいよ最終回です。
ばっちり、いろんなだっこになれて
腹ばい、ずりばい、はいはいできるようになっていくといいですね。
はい、誰でしょう?
コラボ講座の立役者
なおさんです。
電車の中で「そのサングラスかっこいいっすね」「100均です」
「そのコートどこのっすか」「ユニクロです」
とサラリーマンと会話してきたそうですよ。
いよ!!姉御!!
今日は、講座2回目でした。
皆さん、それぞれに課題をもってきてくださり、とても頼もしかったです。
全部を解消することは難しいけれど、
ちょっとずつ、次に向けてのヒント、アドバイスをお渡ししてみました。
最初に一人ずつ自己紹介をお願いしました。
全部で25分。
赤ちゃんたち、だれもぐずぐずいいません。
ママたちのお話を邪魔することなく、すごしてくれました。
そのヒントは、こんな感じ。
なにかしら、赤ちゃんにアプローチがされているんです。
手をそえたり、お尻をふるふるゆらしたり
足をもちあげてあげたり・・・・・
身体の一部で持って、ちゃんと赤ちゃんとも会話しながら
話ができる、ベテランママさんに変身です。
で、今回は、前の復習とともに、大きくなったらこんなふうになるよ。
こんなことみててあげてポイントをお話ししてみました。
昨年10月に参加してくださったお友達。
すっかり、ベテランで
「なんで君たち泣いてるんだっけ?」って顔で
皆をみていたりします。
ちょっと失礼。
とばかり、スリングの中でおっぱいタイム
今日は前半で、体ほぐしとママの身体づくりをしてから
いよいよ、本格的にスリングにはいる練習です。
前回よりは、はるかにだっこが上手になったママと
だかれることが上手になったべびぃちゃんたち。
それでも、ほぐれてくると
隠れていたしんどさや、こりがでてきます。
今日も「1日目は丸だっこでねてくれたけど、
次の日からはだめだった」などを
教えてくれたママもたくさんいらっしゃいました。
(最初のだっこの姿。
なかなかお尻が丸まらない。)
スリングにいれるためには、スリングそのものの準備が大切。
その間、しんどいちゃんは、私やスタッフがお預かりして
らくちんになるよう、お手伝いします。
そうしたら
こんなふうにだっこされることができる赤ちゃんに変身です。
もうちょっと続けてほぐしてあげてね。
そうしたら、スリングにすとんとはいれるようになるね。
他にも何人か、ほぐれてもらってママにお返ししました。
この子は、どうしてもそっちゃう、
ばたばたする、っていわれていました。
だっこして、足首ほぐして、
お尻を包んでたらねちゃった。
そのままスリングにはいってもらって
落ち着いたところで
丸く寝られるようにセッティングした座布団の上に寝てもらいましhた。
右肩がひけるとつらいので
スリングで肩を巻き込んで落ち着きました。
ほぐれたら、寝返りした子もいました。
来週はいよいよ最終回です。
ばっちり、いろんなだっこになれて
腹ばい、ずりばい、はいはいできるようになっていくといいですね。
はい、誰でしょう?
コラボ講座の立役者
なおさんです。
電車の中で「そのサングラスかっこいいっすね」「100均です」
「そのコートどこのっすか」「ユニクロです」
とサラリーマンと会話してきたそうですよ。
いよ!!姉御!!
2011/03/04 22:08:00
こんばんわ。kikoです。
本日は、明日からのセミナーのため、出雲にきております。
途中、雪が降っていたりして、3月だというのに今年は寒いな~と思いながら移動でした。
出張先でメールをあけたら、
次のようなお問い合わせがありました。
――――――――
普通、抱っこされると赤ちゃんは泣き止むものだと思うのですが、
私が抱っこすると全く泣き止みません。
赤ちゃんが泣くたびに自信がなくなります。
赤ちゃんもかわいそうです。
HPを拝見して赤ちゃんにとって楽な姿勢で抱っこ出来ていないと
分かりました。
まるまる抱っこの抱き方をやってみましたが
相変わらずで…
●●県で教えてもらえるところを紹介していただけないでしょうか?
――――――――
私、ものすごく感動しました。
「赤ちゃんもかわいそうです」
こういう思いを抱いてくれる親って
なんて、この子は幸せなんでしょう
と思いました。
この子は、こういう親御さんのもとに生まれてきたから
自分がつらいよ、
もうちょっと楽チンにして
って、素直に言えるんですね。
こんな親子っていっぱいいます。
でも、これが当たり前、
泣くのは、個性って、いわれてしまうと
そうか~~って納得するというか
あきらめてしまわれる親御さんもいます。
それは、それで大事なんですが
その赤ちゃんはどうするか。
あきらめずに泣き続けるか
あきらめて泣かなくなるか
するんです。
どっちがその親子にとって幸せなのか。
それは、わかりません。
決して異常じゃありません。
病院へ連れて行っても
(しぬような状況じゃないから)
「大丈夫ですよ」
と言われます。
でも、この子が、
この親子が
より健全に育っていこうと思ったら
これって、ものすごく大きなチャンスだと
私は思います。
この親御さんは、あきらめなかった。
なんとか、ヒントを求めた。
その時に、私のブログと出会ってくださった。
ああ、ブログを、HPを
しこしこ書いてきてよかった、と
しみじみ思った瞬間です。
どうぞ、みなさん。
一人で悩まずに。
みなさんが思った「なんか変」は
あたっているのですよ。
アドバイスもらえる人がわからないときは
(NPO)母子整体研究会のHPから
地域別会員
のページにいってください。
そこには、皆さんの思いを共有しようとがんばっている
助産師や保健師が名を連ねていますから。
きっと皆さんに具体的な方法をお伝えできますから。
一人で悩まないで
どうぞ、利用してください。
本日は、明日からのセミナーのため、出雲にきております。
途中、雪が降っていたりして、3月だというのに今年は寒いな~と思いながら移動でした。
出張先でメールをあけたら、
次のようなお問い合わせがありました。
――――――――
普通、抱っこされると赤ちゃんは泣き止むものだと思うのですが、
私が抱っこすると全く泣き止みません。
赤ちゃんが泣くたびに自信がなくなります。
赤ちゃんもかわいそうです。
HPを拝見して赤ちゃんにとって楽な姿勢で抱っこ出来ていないと
分かりました。
まるまる抱っこの抱き方をやってみましたが
相変わらずで…
●●県で教えてもらえるところを紹介していただけないでしょうか?
――――――――
私、ものすごく感動しました。
「赤ちゃんもかわいそうです」
こういう思いを抱いてくれる親って
なんて、この子は幸せなんでしょう
と思いました。
この子は、こういう親御さんのもとに生まれてきたから
自分がつらいよ、
もうちょっと楽チンにして
って、素直に言えるんですね。
こんな親子っていっぱいいます。
でも、これが当たり前、
泣くのは、個性って、いわれてしまうと
そうか~~って納得するというか
あきらめてしまわれる親御さんもいます。
それは、それで大事なんですが
その赤ちゃんはどうするか。
あきらめずに泣き続けるか
あきらめて泣かなくなるか
するんです。
どっちがその親子にとって幸せなのか。
それは、わかりません。
決して異常じゃありません。
病院へ連れて行っても
(しぬような状況じゃないから)
「大丈夫ですよ」
と言われます。
でも、この子が、
この親子が
より健全に育っていこうと思ったら
これって、ものすごく大きなチャンスだと
私は思います。
この親御さんは、あきらめなかった。
なんとか、ヒントを求めた。
その時に、私のブログと出会ってくださった。
ああ、ブログを、HPを
しこしこ書いてきてよかった、と
しみじみ思った瞬間です。
どうぞ、みなさん。
一人で悩まずに。
みなさんが思った「なんか変」は
あたっているのですよ。
アドバイスもらえる人がわからないときは
(NPO)母子整体研究会のHPから
地域別会員
のページにいってください。
そこには、皆さんの思いを共有しようとがんばっている
助産師や保健師が名を連ねていますから。
きっと皆さんに具体的な方法をお伝えできますから。
一人で悩まないで
どうぞ、利用してください。
2011/03/02 16:02:21
こんにちわ。kikoです。
私の尊敬する友人の一人が、ブログにこんな記事を紹介してくれました。
「赤ちゃんの気持ち」
http://mammyspo-to.jugem.jp/?eid=53
知っている人は知っていると思います。胎内記憶。
お腹の中にいたときの様子を子どもが話してくれるというものです。
これを世の中に紹介しているDrは、生後の赤ちゃんの生活についても
その子たちが語っている、とうことも紹介されています。
これ、真実だ、と思います。
と、同時に、もっとちゃんと紹介してって、思うのです。
読んでみた方はご存じだと思います。
よかった話、しかないんですね。
つらかった話、苦しかった話は紹介されません。
実際にこの話を聞く現場にいた人は
「だまって何も話してくれない子や、しんどかったからいいたくないっていうお子さんもいます」って教えてくれました。
うちのClさんのお子さんも
「お腹の中にいた時、しんどくて、おばあちゃん助けて、って思ってた」っていう話を教えてくれた人もいます。
(切迫早産でかなりの安政を強いられた、おばあちゃんと同居)
このマミーズポートさんの日記にでてくる方のお話は
この世の生活についてです。
こんなにはっきりと覚えていらっしゃるんですね。
よく、言葉にはできないけど、妙にこんなことを嫌がる
という「癖」の中に
お腹の中、または産まれてからのしんどさを思い出させる行為というのがある、というのは聞きます。
そう思ったら、赤ちゃん、本当にいま楽??
これでいい??
って、ちゃんと会話していきたいですね。
赤ちゃん、よくわかってます。
ちゃんと応えてくれますよ。
ぜひぜひ、ご自分の赤ちゃんと会話できるようになってくださいね。
言葉ではなく
からだで。
私の尊敬する友人の一人が、ブログにこんな記事を紹介してくれました。
「赤ちゃんの気持ち」
http://mammyspo-to.jugem.jp/?eid=53
知っている人は知っていると思います。胎内記憶。
お腹の中にいたときの様子を子どもが話してくれるというものです。
これを世の中に紹介しているDrは、生後の赤ちゃんの生活についても
その子たちが語っている、とうことも紹介されています。
これ、真実だ、と思います。
と、同時に、もっとちゃんと紹介してって、思うのです。
読んでみた方はご存じだと思います。
よかった話、しかないんですね。
つらかった話、苦しかった話は紹介されません。
実際にこの話を聞く現場にいた人は
「だまって何も話してくれない子や、しんどかったからいいたくないっていうお子さんもいます」って教えてくれました。
うちのClさんのお子さんも
「お腹の中にいた時、しんどくて、おばあちゃん助けて、って思ってた」っていう話を教えてくれた人もいます。
(切迫早産でかなりの安政を強いられた、おばあちゃんと同居)
このマミーズポートさんの日記にでてくる方のお話は
この世の生活についてです。
こんなにはっきりと覚えていらっしゃるんですね。
よく、言葉にはできないけど、妙にこんなことを嫌がる
という「癖」の中に
お腹の中、または産まれてからのしんどさを思い出させる行為というのがある、というのは聞きます。
そう思ったら、赤ちゃん、本当にいま楽??
これでいい??
って、ちゃんと会話していきたいですね。
赤ちゃん、よくわかってます。
ちゃんと応えてくれますよ。
ぜひぜひ、ご自分の赤ちゃんと会話できるようになってくださいね。
言葉ではなく
からだで。
2011/02/28 22:57:47
再び、こんばんわ。kikoです。
今日は、スリングライフ協会代表、スリングライフアドバイザー辻直美さんとのコラボ講座でした。
なんと15組のお申し込み!!
実は、コープ神戸さんの講座はコープ新聞で紹介されます。
私たちの講座も紹介されていました。
「春だ!!虹っ子!!みんな集まれ!!」
見開き裏の21講座のひとつでした。
ダントツに多い希望者だそうです。
辻さん、ありがとう。
今回、写真掲載許可を皆さんからいただきました。
とはいえ、あんまり顔がはっきりしないほうがいいかな、と思い
ママたちは目隠しなどさせていただいております。
(講座の最初のだっこの姿)
私はと言えば、15組の赤ちゃんとママにあえて、嬉しくて嬉しくて。
何から話そう、何しよう、と予定していた順番は全く忘れ
赤ちゃんたちやママに負担にならないように
進めてみました。
(最初のだっこレクチャー時の姿)
座ったり、立ったり、いろいろさせられて
ママたちは、本当にお疲れ様です。
でも、ご自分のダイエット、身体づくりにもなりますから
1週間、しっかり自分の身体のメンテもしてきてくださいね。
今日やっていただいためにゅう
ママの身体づくりのために
肩、腕の動き改善(かいぐり、おつむてんてん、肩回し、肩寄せ開き)
骨盤ケア
整える(体側伸ばしの操体法)
支える(さらしでの骨盤輪支持)
最後のだっこ
特にこの親子さんの変化はすごかった!!
最後、赤ちゃんを自然に丸く抱きながら、話を聞いてらっしゃる様子です。
細かいことをお伝えしなくても、親子の身体がしなやかになると
こんなふうに、自然に赤ちゃんを守りながら抱けるようになるんですね。
来週もお会いするのをたのしみにしています。
今日は、スリングライフ協会代表、スリングライフアドバイザー辻直美さんとのコラボ講座でした。
なんと15組のお申し込み!!
実は、コープ神戸さんの講座はコープ新聞で紹介されます。
私たちの講座も紹介されていました。
「春だ!!虹っ子!!みんな集まれ!!」
見開き裏の21講座のひとつでした。
ダントツに多い希望者だそうです。
辻さん、ありがとう。
今回、写真掲載許可を皆さんからいただきました。
とはいえ、あんまり顔がはっきりしないほうがいいかな、と思い
ママたちは目隠しなどさせていただいております。
(講座の最初のだっこの姿)
私はと言えば、15組の赤ちゃんとママにあえて、嬉しくて嬉しくて。
何から話そう、何しよう、と予定していた順番は全く忘れ
赤ちゃんたちやママに負担にならないように
進めてみました。
(最初のだっこレクチャー時の姿)
座ったり、立ったり、いろいろさせられて
ママたちは、本当にお疲れ様です。
でも、ご自分のダイエット、身体づくりにもなりますから
1週間、しっかり自分の身体のメンテもしてきてくださいね。
今日やっていただいためにゅう
ママの身体づくりのために
肩、腕の動き改善(かいぐり、おつむてんてん、肩回し、肩寄せ開き)
骨盤ケア
整える(体側伸ばしの操体法)
支える(さらしでの骨盤輪支持)
最後のだっこ
特にこの親子さんの変化はすごかった!!
最後、赤ちゃんを自然に丸く抱きながら、話を聞いてらっしゃる様子です。
細かいことをお伝えしなくても、親子の身体がしなやかになると
こんなふうに、自然に赤ちゃんを守りながら抱けるようになるんですね。
来週もお会いするのをたのしみにしています。
2011/02/21 10:53:16
おはようございます。kikoです。
昨年、スリングライフ協会代表の辻さんと行ったコラボ講座
「赤ちゃんをまぁるくだっこするために」講座
を来週月曜日から3回シリーズで開催します。
http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/detail/027444.php
ここでは、赤ちゃんが楽チンに自分の身体を使えるようになる育て方を
お伝えし、その姿勢を守るだっこができる道具=スリングの使い方を
習っていただきます。
辻さんとはもう2年以上前に、出会いました。
MIXIのスリングのコミュででてきた話題に対してだしたレスが
全く同じ考え方、味方だったのに、驚き、
一度お会いしましょう、ということであったのが始まりです。
やってる仕事はそれぞれですが、赤ちゃんに対する考え方は一緒で
おもしろいくらい。
辻さんはその上に、育児を楽しみ人生を豊かにすることを目指していると
私は思っています。
べびぃ整体を体験してみたい人、スリングの縦抱きを正しくやりたい人
どうぞご参加ください。
申し込みは、
http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/detail/027444.php
へどうぞ。
昨年、スリングライフ協会代表の辻さんと行ったコラボ講座
「赤ちゃんをまぁるくだっこするために」講座
を来週月曜日から3回シリーズで開催します。
http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/detail/027444.php
ここでは、赤ちゃんが楽チンに自分の身体を使えるようになる育て方を
お伝えし、その姿勢を守るだっこができる道具=スリングの使い方を
習っていただきます。
辻さんとはもう2年以上前に、出会いました。
MIXIのスリングのコミュででてきた話題に対してだしたレスが
全く同じ考え方、味方だったのに、驚き、
一度お会いしましょう、ということであったのが始まりです。
やってる仕事はそれぞれですが、赤ちゃんに対する考え方は一緒で
おもしろいくらい。
辻さんはその上に、育児を楽しみ人生を豊かにすることを目指していると
私は思っています。
べびぃ整体を体験してみたい人、スリングの縦抱きを正しくやりたい人
どうぞご参加ください。
申し込みは、
http://www.kobe.coop.or.jp/kouza/detail/027444.php
へどうぞ。
2011/01/27 16:17:17
こんにちは、kikoです。
今日は寒いですね~~~
風が強くて、私は外に出たくないぞ!
そんなところに今日は3人の赤ちゃんと、一人の妊婦さんが来てくださいました。
妊婦さんはお一人目なかなかのしんどいお産を経験された方。
今回、予防改善するには、まずは何をどうしたら楽になれるか、を
追及することが最優先、と思いました。
赤ちゃんのうち一人は、昨年蝶の動きが悪くてきてくれていた赤ちゃん。
病院のほうでも、もう大丈夫とお墨付きをもらったそうです。
本当によかった!!
なんと1歳6カ月!!
1か月前からやっと歩き始めたそうです。
確かに・・・まだ骨盤固めてい動きがちですが、なにがなにが。
お人形は足でさぐってまたぐし、布団の段差は乗り越えるし。
台の上にあがって、戸もあけられる。
ずっとずっと身体をしなやかに動かせるように、ご両親に守られて育った子は
歩き始めてから本当に開花します。
おまけに、1歳半なのに、2語文しゃべる!!
私らがしゃべったことをまねする。
お歌遊びが大好き!!踊って催促する。
この子、2歳になったら、ものすごい会話ができるんじゃないだろうか。
べびぃケアを受けて育った子は本当に違うなあ。
もう2人は4か月と5カ月の赤ちゃん。
二人とも、足が紫。
いわゆるしもやけです。
赤ちゃんがしもやけ??
いるんですね。夏でもいます。
いろんな遊びをして、腹ばいをして、身体がほぐれたら、ちょっとましになってきました。
ママのだっこが硬いので、それを緩めるように操体法をしながら、だっこをしてもらったら
みるみる緩みました。
難しいことしなくても
こんな簡単な方法で全然かわってしまいます。
ママも赤ちゃんも若さゆえです。
いっぱい練習して、おっぱい楽しく飲めるように
床の上でも楽しく身体が動かせるように
なろうね~~~~
今日は寒いですね~~~
風が強くて、私は外に出たくないぞ!
そんなところに今日は3人の赤ちゃんと、一人の妊婦さんが来てくださいました。
妊婦さんはお一人目なかなかのしんどいお産を経験された方。
今回、予防改善するには、まずは何をどうしたら楽になれるか、を
追及することが最優先、と思いました。
赤ちゃんのうち一人は、昨年蝶の動きが悪くてきてくれていた赤ちゃん。
病院のほうでも、もう大丈夫とお墨付きをもらったそうです。
本当によかった!!
なんと1歳6カ月!!
1か月前からやっと歩き始めたそうです。
確かに・・・まだ骨盤固めてい動きがちですが、なにがなにが。
お人形は足でさぐってまたぐし、布団の段差は乗り越えるし。
台の上にあがって、戸もあけられる。
ずっとずっと身体をしなやかに動かせるように、ご両親に守られて育った子は
歩き始めてから本当に開花します。
おまけに、1歳半なのに、2語文しゃべる!!
私らがしゃべったことをまねする。
お歌遊びが大好き!!踊って催促する。
この子、2歳になったら、ものすごい会話ができるんじゃないだろうか。
べびぃケアを受けて育った子は本当に違うなあ。
もう2人は4か月と5カ月の赤ちゃん。
二人とも、足が紫。
いわゆるしもやけです。
赤ちゃんがしもやけ??
いるんですね。夏でもいます。
いろんな遊びをして、腹ばいをして、身体がほぐれたら、ちょっとましになってきました。
ママのだっこが硬いので、それを緩めるように操体法をしながら、だっこをしてもらったら
みるみる緩みました。
難しいことしなくても
こんな簡単な方法で全然かわってしまいます。
ママも赤ちゃんも若さゆえです。
いっぱい練習して、おっぱい楽しく飲めるように
床の上でも楽しく身体が動かせるように
なろうね~~~~