概要
ケア内容
ケア料金
諸注意
ご予約方法
●概要
ケア受付時間 |
平日AM9:00~PM4:00受付まで |
1回のケア時間 |
初回1時間 |
場所 |
兵庫県明石市大久保町 |
出張 |
原則行っておりません |
●ケア内容
妊娠中から産後のケア |
腰痛、御尻が痛い、膝が痛いなどつらい症状の緩和 痩身目的の方はお受けしておりません。 体の状態を見せていただいた上で、必要な方には、トコちゃんベルトなどのグッズの装着指導もいたします ※)販売のみはいたしておりません。 |
おっぱい(母乳育児)の相談 | 乳房トラブル、分泌不足感、授乳の仕方など |
赤ちゃん、子供の 体のケア相談 |
なかなか寝ない、抱っこでないと寝ない・泣き止まない、母乳が上手に飲めない、抱っこがしづらい、そり返り、向き癖、頭の変形、姿勢のねじれ、定頸しない、股関節脱臼、開排制限、寝返りしない、はいはいしない、など スリングの使い方指導もいたします ※)べびぃケアをご希望の場合、できれば初回は親子で受けていただくことをお勧めいたします |
女性のからだの相談 |
腰痛、頭痛、肩こり、月経不順、PMS症状、尿漏れ、失禁、子宮下垂、など |
● ケア料金
初回検査料 |
2000円 |
ケア料金 |
4000円 ※)1時間超過後は15分ごと1000円 |
時間外 |
4000円加算 |
出張料 |
3000円加算 |
変更・キャンセル料 |
2000円(予約日の2日前以降) |
腹帯装着指導 | 2000円(20分以内) 20分経過後は15分ごと1000円 さらしはご持参ください 骨盤ベルトのみの指導は行っておりません 参考記事 |
スリング指導 |
2000円(20分以内) 当方のスリングをご購入の方は無料 20分経過後は15分ごと1000円 |
こちらで扱っているスリングは、長年スリングを使いこなし、
講習会もされている方の手作りです。
今まであったどのスリングよりも使いやすく、
特別にお願いして作っていただいています。
●諸注意
★やわらかい素材のズボンをご着用ください
★体をしめつけるもの(ガードルなど)は脱いできてください
★衛生上、靴下を着用してください
★トコちゃんベルト、さらしなどはご持参ください
★建物内は飲食禁止です
(赤ちゃんの母乳・ミルクは別です。お湯は各自でご用意ください)
★赤ちゃんをお連れの方は、寝かせるためのタオルなどを必ずご用意ください
★ケアに専念していただくため、
1歳以上のお子さんはできればお預けになってお越しください
★ケア中にお連れの方の状態でケアが十分できなかったとしても
ケア料金はいただきます
★お連れの方の事故、怪我などは当方では一切責任を負えません
★室内の備品などの破損、汚染などの保障をお願いいたします
※)べびぃケアをご希望の場合、
少なくとも初回は親子で受けていただくことをお勧めいたします。
べびぃを抱っこする人、授乳する人の体が不安定ですと、
べびぃが緊張して、つらくなってしまうからです。
●ご予約方法
完全予約制となります
フォームがうまく起動しないときは メール にてお申し込みください
その際は、下記情報をお願いします。
お名前:ご住所:電話番号:FAX番号: 現在の症状
妊婦さんの場合はおかかりの病産院名・主治医名
※)妊娠中の方は、おかかりの主治医の先生に
「助産師に身体的ケアを受ける」旨の許可をいただいてください。
許可確認後にご予約をお取りいただいております
ご予約完了後、地図などメールでお知らせいたします。
携帯メールをお使いの方へ(特にdocomoの方)
PCメールを受診拒否に設定されている方は、解除をお願いします。メールが届きませんので。
3日以内に返信が届かない場合は、再送をお願いいたします。
※)現在お持ちのつらさ、痛さは、ご自身の生活状況、癖などのご自身の歴史により作られてきたものです。 何回かケアをさせていただき、生活上の注意、バランスを整える体操などをしていただいた後軽減してきます。 1度のご来訪で完全な改善は難しいことをご承知おきください。
Copyright(C) 2005 mamaルーム杉上 All rights reserved.
私達は胎児時代から今まで
いろんな経験を重ねながら、今ここにいます。
その状態がどんな感じかを自分でみつめることは
今の自分を探すってこと。
ですので、まずは現在の状態、過去の状態をお聞きし
動いていただいて
自分の体をみつめることを一緒にします。
そのあと必要に応じて
私がさせていただくテイクケア
自分でできる操体法、呼吸法、エクササイズなどをお伝えします
●私達には、自分を変化させる力がある
私が何かをさせていただいて、状況が改善した、ということではなく
それをきっかけにして、自分の体の快不快がわかる
そうすると、自分で自分をどう整えたらいいかわかる
ということを目指しています
あまりにもつらい状況の時には、
自分の感覚が眠ってしまっていますので
それを呼び覚ますためにケアをさせていただきます。
体の感覚がよみがえれば、
自分の変化が自分でわかるようになります
そしたら心も変わります
体と心は一体です。
なぜなら、自分の中にあるものだから
●医療ととケアの違い
心配なことがあって病院で医師に相談すると、
「大丈夫、心配ない」「心配しすぎ」などといわれることがありますね。
医師にそういわれると、気になっていても、まあ大丈夫かな、と安心したりします。
なんとなく心配でずっともんもんとすることもあります
逆に私が拝見すると、これはちょっと心配、気になる、ということがあります
なぜ、意見が違ってくるのか
それは、見方が違うからだと思います
医師は目の前の人が病気なのかそうでないのか、を診断するプロです。
ですので、病気ではない、治療(cure)は必要ない、という意味で
「大丈夫」といわれます
私たちケアギバーは、生活の質が向上するように援助するプロです。
ですので、病気ではないけれど、
何らかの援助(care)を提供したほうがいい、という意味で
「心配」といいます
たとえば、腰が痛い。
命には影響はないので、心配ない、でも生活はしづらい、のでケアは必要
たとえば、お腹の中の赤ちゃんの姿勢。
命には影響ないので、順調。でも赤ちゃんはお腹の中でつらいだろう、生活しづらいだろうと思うので、ケアは必要
たとえば、向き癖。
命には影響ないので、心配ない。でも反対を向けないのは体が動きづらいだろう、つらいだろうと思うので、ケアは必要
こうして、ケアを提供していくと、
実は大きなトラブルの予防になっていたりします
こんなスタンスで私は日々お会いする妊産婦さんや赤ちゃんとお話しさせていただいています