よくおじゃまするブログに載っていた言葉です。
「言っていること、書いていることと行動の一致がずれると
あっという間にファンは一人、二人と減っていく
当たり前の事だと思う」
そして、そういう時、自分の「本物を見極める力」は
はたしてあったんだろうかと振り返っています。
この10年あまり、ある一人の人と議論し、師事し、
たくさんのことを学ばせていただきました。
この人をきっかけに、普通なら絶対に出会えないような
すごい人たちとも知り合いになりました。
しかし、この人のずれを何年も目にし、
自分の身に降りかかり、
自己肯定感を失わせるような振る舞いに耐えた結果
もう、この人から学ぶものはなくなったんだろうか、と自問する日々です。
結局利用されただけかもしれません。
でも、それだけではなかったと思いたい。
この10年が無駄だったとは思いません。
でも、そろそろ
自分自身をしっかりと踏みしめる時期に来たのかもしれません。
いつか
この人と
目をみあわせて
あの頃は楽しかったですね
と
言える日が
来ることを
祈って
先日ご紹介した、ホワイトボードミーティングのちょんせいこ講師の言葉。
続きが出ていましたので、ご紹介です。
⑦の基本的なスタンスは好意的な関心の態度。
どんな意見も、「ふ~ん。そうなんや」「それで、それで?」「へ~。スゴイねえ」と受止めながら、
ホワイトボードに可視化します。
⑧私達は好意的な関心の態度を向けられると、心の体力がポット温かくなって、
話したい。聴いてほしい…と思う気持ちが促進されます。
⑨好意的な関心の態度には、2つの特徴があります。
それは近い人には向けにくいこと。
であれば、夫。親であれば我が子。
学校の先生であれば、担任する子には向けにくい特徴があります。
専門的には利害関係がある…と言います。
⑩もう1つの特徴は、好意的かどうかは、相手が決めるということです。
自分は好意的なつもりでも、実は相手にとっては全くの逆効果になっていることがあります。
好意的かどうかは、相手にとってが肝心で、相手の状況に合わせてアレンジします
先日のある意味、究極の会議。
⑦⑧はできたと思う。
⑨⑩が難しかった??
特に⑩
これはほんとうに難しい。
このスキルアップをするために
9/23公開講座にいってきます。
本を読んだり、講習会にいったりしています。
そのひとつ、先月参加したファシリテーション協会の例会。
そこで出会った講師、
ちょんせいこさんがつぶやいているのをぱちってきちゃいました。
――――――――――
①タイトルは「元気になる会議」
②話し合いの中に、発散→収束→活用のプロセスを作ります。
発散は黒、収束は赤、活用は青で書くことが基本です
③体と同様、心にも体力があり、それは強い弱いじゃなく、温度で表します。
心の体力が温かいと自分らしく生きやすい。冷たいとその逆になる。
心の体力を温めて自分らしく生きることをエンパワメントと言います。
④ホワイトボード・ミーティングの進行役はファシリテーターです。
ファシリテーターは、メンバーの心の体力を温めながら、
力や意見を引き出します。
聴きあう関係(共有)を育みながら、
共にゴールをめざすパートナーです。
⑤専門的には、ファシリテーターの立場は中立で公平です。
でも、会議にはどうしても許せない意見も出ますし、
明らかな間違いも発言されますよね。
そんな時、ファシリテーターはどうするのか。
技術で「中立と公平」を確保します。
⑥ホワイトボード・ミーティングでは意見を「書く」ことで承認します。
「書く」ことで、どんな意見もまずは受止めるのです。
愚痴や不満、知らないという意見も。小さなつぶやきも。
可視化して共有します。
それらは議論が進行するうちに宝物に変身します。
⑦基本的なスタンスは好意的な関心の態度。
どんな意見も、
「ふ~ん。そうなんや」「それで、それで?」「へ~。スゴイねえ」
と受止めながら、
ホワイトボードに可視化します。
⑧私達は好意的な関心の態度を向けられると、心の体力がポット温かくなって、
話したい。聴いてほしい…と思う気持ちが促進されます。
⑨好意的な関心の態度には、2つの特徴があります。
それは近い人には向けにくいこと。
であれば、夫。親であれば我が子。
学校の先生であれば、担任する子には向けにくい特徴があります。
専門的には利害関係がある…と言います。
⑩もう1つの特徴は、好意的かどうかは、相手が決めるということです。
自分は好意的なつもりでも、
実は相手にとっては全くの逆効果になっていることがあります。
好意的かどうかは、相手にとってが肝心で、相手の状況に合わせてアレンジします
⑪ファシリテーターと参加者は共にゴールをめざすパートナーです。
私達が、今、めざしているものは何なのか?
ファシリテーターは常にゴールを照らし、
共有しながら場を進行してゆきます
⑫大切なのは、エンドユーザー(最終利益享受者)の視点。
ゴール(何のため)とエンドユーザー(誰のため)に、私達は何ができるのか?
この2つが大事にされる場をファシリテーターは育みます。
迷ったときは、ここに立ち返るのが基本です
――――――――――
この法則を利用してみると、私にはとても合う、ことがわかりました。
話を聞きながら「書く」ことで、
いったんその言葉を受け止めることが難しくなくなってきました。
そうすると、その言葉の後ろをもっと聞いてみたい、という
気持ちが出てくるようになったのがよくわかります。
出てきにくい時は、
オープンクエスチョンの技術を使うといいのもわかります。
(まだとっさにはなかなかですが)
また、今月、講習会にいってきます。
とても楽しみです。
皆、それぞれの地域で活躍されています。
その中の一人。開業保健師の松さん。
http://ameblo.jp/mama1banboshi/
雑誌「地域保健」に文章が載る、ということで
事前原稿を読ませていただきました。
すごい!!!
感動した!!!!!
開業しようとした思い、やっている活動
ママたちに正面から向き合い、行政などが取り残している
ママたちの本音をひろう活動。
ここに参加費を支払って参加する、ということは
それだけの価値をママたちが認めるからこそ。
そして、この活動の中で具体的な支援方法の一つとして
母整研の骨盤ケアとべびぃ整体をやっていただいている写真もいっぱい!!!
私たちの活動の原点ってこれだよな。
こうして母子の支援を具体的に身体面から提供することで
QOLの向上を図り、お互いが幸せになれる援助をすることだよな。
その結果として収入はついてくるんだよな。
たとえ、これが理想だ、と言われたとしても
理想を追って悪かろうはずはない。
やっていく道の途中では、
いろいろな障害や乗り越えるべき壁もあるけれど
でも
最終的には女性の笑顔、赤ちゃんの笑顔がまっていてくださるんだろう
そのことを改めて思い出させてくれる記事です。
ありがとう!!
松さん!!!!!