- 2024/11/21 [PR]
- 2019/12/13 人生の中のきらめきの一瞬
- 2019/11/12 すくすくプロジェクトセミナー in明石 Part2 姿勢と発達編 報告
- 2019/10/01 【報告】9月29日「発達科学からみた子どもの発達理解」セミナー
- 2019/02/15 2019年 すくすくプロジェクトセミナーPart2開催しました!
- 2018/12/04 Cruiseの仕方 in USA ①
- 2018/04/23 春が来た!
- 2018/02/08 1月30日「姿勢と発達から離乳食を考える支援者講習会」でのご感想
- 2018/02/02 「姿勢と発達から離乳食を考える支援者講習会」ご質問
- 2017/11/29 12月と1月 育児サポート楽育で「離乳食教室」を行います
- 2017/01/20 うまれてきてくれてありがとう
- 2017/01/11 2017年 今年もよろしくおねがいします
- 2016/12/09 12/4「分娩時の新しいフィジカルアセスメント」研修行いました
- 2016/05/25 初上陸!
- 2016/03/12 ひととき保育
- 2015/12/31 タイ~交通事情~
ハレの日はドレスを身に着けるAちゃん。
この人なりの定義があり、都度粛々と実行されます。
この朝もやっぱり!
スモックの下はいつも以上に長いドレス。
保育士たちはわかっているので、軽やかに「おはよう」
かわいいとも、それはだめともいいません。
もうすぐ出番。みんなが準備を始めました。
主幹が「どうする?」 Aちゃん無言。
「副園長にこれでいいですか?って聞きに行く?」Aちゃん「うん」
階段を上ろうとしたら、すそを踏んで登れない。
主幹「登れないねえ」「着替える?」Aちゃん「うん」
自ら部屋に戻り、脱ぎ始めました。
たくさん用意されているズボンからシンプルな黒を選んではきました。
でも、スモックを着るのは抵抗ある。
主幹「がんばれ、のカードがあったわ、ポっけに入れとくから着てきてね」と立ち去りました。
皆が出発するその瞬間、自分でスモックを着て列に並びます。
舞台上ではニコニコ笑顔でおもちゃのちゃちゃちゃ を演奏しました。
この日、きっとAちゃんは自分の定義と社会との兼ね合いを統合することの大事さを
実感したな、と思います。
自分で選んで自分で決められた、からこその学び。
保育士さんのプロの関りをしっかりと見せていただいた10分でした。
怒涛のような日々に追われ
報告が遅くなりました。
私にとって
とっても大事なセミナー
「すくすくプロジェクトセミナー Part2 姿勢と発達編」
10月22日明石にて10人のご参加者様と無事進行しました。
Part2では
子どもの動作・行動の基礎を学びます。
これは育児行動支援をする際、とても大切なポイントがわかります。
皆さんの前のめりの姿勢とキラキラ視線に助けられて進みました。
最後は学びあった知識と今までの経験を足して
子どもたちに提供できる遊びを考えるワーク。
それぞれの発達段階にあわせた
ステキなあそびが紹介されました。
すくすくプロジェクトセミナーの〆は
座布団乗っかりゲーム
全員が乗るにはどうするか?。
瞬時の話し合いと役割分担はまるでラグビーのようでした。
翌日筋肉痛になった方がいらっしゃったようないなかったような・・・・・
とても楽しい1日でした。
Part3はアセスメント編。
沢山引き出しが増えたところで、それをどうお子さんに合わせて提供するか?
的確なアセスメントは、こどもの力を引き出します。
お席はまだございます。
ご興味のある方は、ぜひぜひお越しください。
お申し込みフォームはこちら。
こんにちは kikoです。
勉強の秋
アウトプットもしていますが
インプットも大事!
今回のインプットは ある意味今までの集大成
というか、
ずっと課題だったことへの知見をどっさりといただき
セミナー構成の変更をしないといけない内容でした。
講師は PT 浅野大喜氏
ご著書、論文もたくさん出してらっしゃいます。
ここのところ何年か、ずっともやもやとしていた原始反射について最新の知見をお話しいただける、と聞き、すぐに講演の打診をさせていただいた理学療法士、浅野大喜先生。
現在までの様々な世界中の研究を紐解き、原始「反射」はないことを伝えてくださいました。
研究は1966年あたりからあり、1988年2000年とでてきている。
そして新生児でも大脳が機能している研究もあります。
原始反射はこの先の行動を学習する動きにもなっている、といいながら、モロー反射を反復するリスクをどう説明するのか?
原始反射の残存で生きにくさを抱えている人の話にいったん納得はしていたけれど、反射の定義から考えると、大きな矛盾があることをどう説明するのか?
もうほんとにスッキリ! しました。
やっぱり運動は学習するもの なのですね。
赤んぼ すげー!!ほんとにすごい!!
そして、私たちもみなかつては赤んぼだったことに勇気をもらえます。
さらに、人はモノと他者との関係の中で大きく発達していく。
つまり
「他者とのやりとりによって、自分の動きの全体像を把握するようになる」(レジュメより)
これは胎児期からすでに始まっている!
その赤んぼが育つ絶妙な環境を母が提供している!
日常の中である意味、当たり前にとらえているこれらを理論的に説明するヒントをたくさんいただきました。
まだまだ消化しきれていないところがあります。ここはずっとモグモグと咀嚼しながら自分の中に落とし込んでいき、皆さんとシェアしていきたいと思います。
ご講演の中の動画のモデルがお子さんだった時、理知的な浅野先生の顔がふわ~~とゆるみ、
お父さんの表情になられた時がとても印象的でした。
懇親会でも質問がさく裂!!
すごい学びの場でした。都合7時間ご講義いただいたことになります。
ありがとうございました!!
もっとお話をお聞きしたい! 学びたい!
そんな気持ちがふつふつとわいている現在です。
なんと、今年初めての記事になってしまいました!
皆様、ご無沙汰しております<(_ _)>
さて、昨年12月からはじまった
すくすくプロジェクトセミナー in 明石
Part2 「発達と姿勢編」
を昨日11名の皆様とともに学びあいました。
お蔦したいことが満載で
相当削りましたが、それでも終わったら16時50分
時間が伸びてしまい、申し訳ありませんでした。
皆様、ご自身の体の感度が上がっておられるご様子で
体験を重ねるごとに、たくさん気づいておられました。
最初の姿勢
坐り方実習の後
育児技術は絶好の子どもたちの観察のチャンス
3体個性のあるべびぃ人形を抱いていただき
自分のからだをセンサーに
特徴を感じるチャレンジをしてみました。
ストローを飲む姿勢と飲みやすさ
については
喧々諤々の討論となり
次回への課題持越しです。
皆様。ぜひ観察結果を教えてください。
この日はバレンタインデー
ということで、ご参加者からチョコをいただきました。
とっても和風のお味です。
ありがとうございました。
Part2はお伝えしたいことが伝えきれず
次回からは2つに分けようかなあと考えています。
あれも、これも し残した感じです。
ごめんなさい。
さて、いよいよPart3「アセスメント編」は
4月25日です。
単発参加OKです。
ご希望の方は、下記申し込みフォームよりお願いします。
PC用 : https://mailform.mface.jp/frms/mwkiko/kwhgckvtnyov
携帯用 : https://mailform.mface.jp/m/frms/mwkiko/kwhgckvtnyov
皆様のお越しを
お待ちしております。
今回はいただいたご感想をシェアします。
赤ちゃんの発達に応じて離乳食を進めていくことの大切さを学びました。
知らないことがたくさんあり、多くの学びがありました。これから消化するようにします
こんなにゆっくりと「食べる」を意識したことがなかった
食べるために必要な口腔の動きを初めて考えたような気がします
自分で体験することで違いがよく分かった
事例を見ながら口の動きの変化を見ることができたのが一番よかったです
スプーンの使い方でこれだけ食べやすさが変わるといいうことを実感したこと
下唇におくスプーンの圧加減がとても大事なことを知った
スプーンの大きさ、量、角度、食べさすポイントとても勉強になりました
介助スプーンやスプーンの違い、湯呑のちがい、それぞれの違いでの口の動きの違いがよく分かりました
不適切なスプーン等で舌がでてくるのには驚きました
おすすめの介助用スプーンのボールがとても浅いこと
スプーンに載せる量で味の感じ方が変わること
体の発達と口の発達の再確認となった
口腔機能と1歳までの運動発達との関係が体で感じられたこと
保育園で茶碗を両手で持ってお茶を飲んでいたこと
「頭は国宝」確かにそう思います。無意識に扱っている人が多い。
はいはいが歯並びにも影響するという話を20年ほど前に研修で聞いたことがありました。ほんまかいなと当時は思っていながらもずっと気になっていたのですがその事が今回の研修で繋がりました
ますます、はいはい、はいはい獲得前のこと、いや、新生児期 胎児期の運動発達を勉強したいと思いました
進め方に無駄がなくわかりやすかった
皆さん お忙しい中 本当にご参加ありがとうございました。
これから、多くの支援者の方にしっていただけるよう
企画します。
またお知恵を貸してくださいね。
1月30日に開催した講習会でいただいたご質問です。
皆さんと共有します。
Q 新生児に行うカップ授乳がむいていないべびぃはどんな感じ?
A まず考えたいのは、なぜ赤ちゃんが直接授乳がしにくいのか?
母側の要因
児側の要因
姿勢と発達の関係から、ここをアセスメントする。
その上で、カップ授乳にするか、いわゆる哺乳瓶にするかを試してみる。
カップのほうが機能が引き出せそうなら、カップ。
哺乳瓶のほうが機能が引き出せそうなら、哺乳瓶。
支援者の観察とアセスメントがとっても大事なのではないかと考えています。
Q 曲がるストローとストレートなストローで機能がどう違う?
A まずはご自身でお口の動きを感じてみてください。
舌の動き、上唇の動きに違いがありませんか?
下唇への圧迫が強いと、下顎がひきさがり、お口の動きが変わると感じます。
Q 赤ちゃんが這う時は、見たいものや人に焦点をあてると思います。
その時舌の位置も微妙にかわりますか。
A 変わる可能性は大いにあると思います。
そういう意味では向き癖などがあり、一方をよく向く赤ちゃんは頭だけでなく舌も左右対称に動いていない可能性があると思います。
いろんな行動を体験できることが、育ちには不可欠、ってことになりますね。
いろんな体験をできる環境を私たちが用意してみて、赤ちゃんが楽しんで遊べたらサイコーです。
Q 運動発達について詳しく勉強できる書籍や研修はありますか?
A まずは教科書です。解剖学、生理学、生化学、発生学。
拙著「おなかにいるときからはじめるべびぃケア」は
一般の人とも話ができる内容ですので、手に取っていただければ嬉しいです。
研修は、母子フィジカルサポート研究会の育児セミナーにお越しください。
育児行動を科学的に考え、対象者のニーズに沿ったアセスメントを考えるセミナーです。
また、今回の企画は第1弾です。
この続きに第2弾、第3弾を考えています。
もしよかったら、ご参加ください。
Q 発達の動きをやりながら舌の動きに注意を向けた時に、私は舌があまり動きませんでした。
動く方が多数派ですか。
A いろんな方にしていただいた今までの経験からは、動きのある方が多いとは言えません。
大人は様々な代償動作を行い、機能を高めていきますので、わからなくても今は困らないと思います。
からだがほぐれると「わかる!」という方が増えます。
Q 「舌の動きが粗大運動の動きを方向付ける/関係が深い(ことがある)」ということでしょうか。
A どちらが影響する、ということではなく、影響しあう、と考えるのが自然かと思います。
からだはひとつなので、どこかのみが影響する、ということは私は考えにくいと思っています。
Q 今日、講座の中で体験した異なる食具で食べてみることや発達の動きを体験しながら舌の動きに意識を向けることなどは、お母さん方も体験されているのでしょうか。
A 実際に、育児サポート楽育の講座でママたちとも一緒に体験しています。
とても楽しそうに、考えあってくださっています。
ブログ記事など参考になさってください。(ブログはこちら)
かなり寒くなってきました。
べびぃちゃんもママもパパも冷えにご用心です。
「首」と名前が付くところを温めると
からだ全体がぽかぽかします。
肩をよく動かすと背中の細胞が熱を作ってくれます。
さて、9月に行った
「姿勢と発達から離乳食を考える」講座(←考え方はこちらをクリック)
ご好評につき
第2回目を開催することといたしました。
まずは12月19日
ぱんだクラスにて
「お口の機能を高める~姿勢と発達から離乳食を考える~」
クラスを行います。
そして、1月30日
こあらクラスにて行います。(←前回の様子はこちらをクリック)
離乳食を進めていく中でよく伺う悩み
・ なかなか食べてくれない
・ ずっとお口の中でもごもごしてる
・ すぐどこかへいってしまう
・ 自分から食べようとしない
1歳過ぎても小学生でも よく聞く声です。
これらの多くはべびぃ時代の動作や姿勢を考えると
はた、と思い当たる節がたくさんあるのではないでしょうか。
前回9月に参加されたママたちは
復習とさらなる工夫を考えましょう。
今回初めての方も大丈夫。
からだのとお口(舌や唇)の動きは相関します
ご自身のからだで体験しつつ
べびぃちゃんたちが
より 自分の思い通りに動けるように
助ける工夫を一緒に考えましょう。
お申込み お待ちしています。
PCの方はこちらから
携帯の方はこちらから
作文コンクールで最優秀賞を受賞された
松橋一太くん
文章を読むのも素敵ですが、
彼が実際に読んでいる姿
見てください。
https://www.youtube.com/embed/7_NSxEuGsd4?rel=0
すてきなすてきな言霊がいっぱい
生まれてきてくれてありがとうございます。
永らえている命も
すぐに旅立った命も同じ重みです。
遅くなりました。
あけましておめでとうございます。
皆様のお正月はいかがでしたか?
我が家は久しぶりに帰国した夫とこどもと4人で
年末恒例の温泉旅行でした。
そして、やっぱりないのは居心地悪いので
おせち料理を作りました。
左上段は長崎の正月用かまぼこです。
豆腐と野菜のはいったかまぼこ
しめさばが上にのってるかまぼこ
そして卵が丸ごとはいったかまぼこ
土地土地で面白いものがありますね。
今年は元旦 子どもたちはバイト
2日、3日とそれぞれの実家でしたので
おせち料理を堪能する時間がなく
夫が総菜代わりにもっていきました。
そしてつい先週は和歌山に行き
助産師修行と母子フィジのセミナー講師を行ってきました。
今、これを書いているのは神戸空港
これから札幌にまいります。
やっぱり我が家はこうして
あわただしく過ぎる1年になるんだろうな~~
今年もよろしくお願いいたします。
11/14に行った研修と同じ内容のものを行ってきました。
今回は24名のご参加です。
この研修はグループワークを多用して
お互いの学びが深まるようにプログラムしています。
2回行うとそれぞれのグループダイナミックスの働きが違っていて
とても興味深かったでした。
振り返りの時間にいただいた言葉です。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
自分が実際分娩を直接介助できないポジションだがかかわりの中で自分だからできることがまだあるのではないか、を気付く機会になった
「産婦は産みたい姿勢を探している」言葉が心に響いた。その視点をもってかかわりたい
ケアを適切にすればお産も変わるし、心も変わるし、赤ちゃんも変わる。今後の育児にかかわる
ちょっとしたことで本当に変わるのか?まだ信じられない
触診を重ねてみることの大切さを知ることができた
今まで微弱などだとアトニンなど医療的な介入を要することが多かった、もしかしたら変わっていたら医療的介入なくてもいけたかも?
産婦さんの身体の声を聴く、を教わっていたが、意味がわかっていなかったが、今日ちょっとわかった気がする
からだのゆがみ、骨盤の形が悪いはよく聞くセリフだが、仕方ないと思っていた。妊娠期からのかかわりができるのではないか?
解剖生理とお産の結びつきを考えたことがなかった
やっていくケアにアセスが細かくあたると、自分も楽しく仕事ができるのではないか
お産の時に体を丸くしていきみましょう、ということが多い。実際産婦さんが反り返っている意味があることがわかった。
その人に応じた姿勢をとることができるように支援ができたらいい
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
からだ(姿勢)の査定ができることで
見えるものが増えたとしたら とてもうれしいです。
これだけがすべてではないけれど
一つの要因としてママと一緒に考えていくことを
これからも研鑽していきたいと思います。
また、どこかでお会いしましょう!!
わたしはいま どこでしょう?
ここ! ここ! ここ!
実は、san francisco にきております。
今回、末っ子がアメリカの高校を卒業するにあたり
式参加のためにやってきました。
アメリカは初めてやってきました!!
ずっとなんとなく怖くてきておりませんでしたが
きてみたら、ぜんぜん大丈夫でございます。
夜9時前まで外をうろうろしておりました。
噂にきくUnited Airline
我が家人には食事がまずいと有名ですが・・・・・
(常にパンなど日本食を買って乗ってる人たちです)
いやいや普通においしかったよ??
空港のトイレは、やっぱりドアの下があいてました
(映画と一緒)
入国審査所までの廊下はとっても殺風景で緊張感が高まります。
イミグレでは係のおじさんが
「はい、右手ね」
おお、you speak japanese!
そこからなぜか会話がはじまり・・・・・
いいのか?こんなに聞かれて、まずいこといってどっかにつれていかれたらどうしよう??
すんごい不安になりながら、話してました。
建物の大きさと、格調高いたたずまいにびっくりし
空気のきれいさに驚き・・・・・・
(有名なケーブルカーの走る坂です)
バスもハイブリッド、トラックもそんな感じ。
カリフォルニアは知る人ぞ知るオーガニックの土地なんだそうです。
いろんなところにオーガニックなものを扱うお店があります。
(紅茶とチョコの店です)
町中に立っている「火災報知器」
なんだかとても親しめる街ですね、
west side storyがあちこちから聞こえてきそうな建物もいっぱいです
今日、友人の息子さんのお話を聴きました。
お子さんが1歳、この4月から保育園に入園されるそうです。
そこで、最初の5日間「ひととき保育」になります。
一時保育(いちじほいく)
といいます。
でも「ひととき保育」って
なんだか響きが優しくてすごくいいなあ~~と思いました。
子どもたちにとって
保育園に入る、というのは
未知の場所
未知の人
と過ごすことになります。
横でみていると
ホントにストレスフルで
ここが安心の場所だな
楽しく過ごしていいところだな
というのを受け入れるのには
4~5日は最低必要だなあと思います。
できたら、保護者の方が仕事に復帰するまでに
この「ひととき保育」は終えておければ
お互いに安心して通えるのですよねえ。
現在の保育状況では、これは難しいところが多いです。
保育園の数を増やすことも大事ですが
仕事復帰する前に、「ひととき保育」がおわり
お子さんが安心して保育園に通える状況を
ぜひとも作っていただきたいものです。
年の瀬をまたいでしまいますが
タイのあれこれをつづってみようとおもいます。
今回は、現地在住の子どもがいてくれたので
なかなか濃厚な旅行となりました。
そのうちのひとつ
交通事情。
たぶんほとんどの種類を体験したんじゃないかな~~~
●一番よく利用したのがタクシー
基本料金35Bです。
ほとんどの車がトヨタ。他にhonda、日産と日本車ばかりです。
利用する時のポイント
空港からだと、人が乗り下りたタクシーは大体安心。
そこまでトラブルがなかったといえるからだそうです。
また、メーターが動いているのは必須。
一度街中でのったタクシーで・・・・・・
「××@@××・・・」
何やらいってるな、と思ったら
「ストップ。ストップ!」
メーターが動いてなかったのでした。
運ちゃん止まりません。
そのうち、メーターを動かし始めました。
これね~~、タイ語ができるからできる交渉だな~~
英語、わからないふりされたら終わりだもんね。
●乗り合いバス
チェンマイはタクシーがなく、これでした。
一人30Bで、目的地に横づけです。
これも交渉次第で値段がかわってました。
●バス
私達が乗ったのは赤バス。
冷房なし、入り口あいたまま
「ここで降ろして!」と叫ぶと止まってくれます。
さっさと行動しないと発車します。
降りるときにはバイクに注意!
私達が降りたときも、バイクがビビー
●トゥクトゥク
一番ぼられるから、乗りたくない、とは現地子どもの弁
この子のアパートには1台トゥクトゥクがついていて
決まった範囲は乗せてくれます。
3人乗りと6人乗りがあるかな?
●バイク
これは怖くて利用できませんでした~~~
一応ヘルメットかぶって二人乗りです。
こんな混雑してる道路をあっちいき、こっちいき、して走ります。
怖いよ~~~
個人利用の人は4人!!のってるのがありました
●BTS
いわゆる市営鉄道、って感じでしょうか?
チケット売り場はお札がはいる機械じゃないので
いちいち窓口で両替してもらって
買うことになりました。
●metro
地下鉄です。
こんなんが切符です。トークンといいます。
●タイ国有鉄道
アユタヤに行くときに乗りました。
冷房なしの車両は20B、冷房ありは指定席で245B
なんと安いんでしょう!!
当然、時間通りには動きません。
行きは一駅すぎた途中で30分とまってました・・・・・
人が乗ってる状態で
水かけて掃除してました!!
●自転車
チェンマイの市内移動の時に使いました。
24時間で60~80B位。
ギアつきで、かなり上等な感じでした。
●象
はい、観光用です。
シーズンオフだからか、とってもゆったり親切でした。
乗るときには交渉します。
30分800Bを600Bにしてもらいました。
降りるときには、操縦してるお兄さんにチップ20Bを渡します
(いっぱいサービスしてもらったと思ったら100BでもOKですが・・・・・)
こんな感じでいろんなものを体験しました。
皆さんもお出かけの時はお試しあれ!!