2017/06/05 11:38:57
こんにちは きこ です。
mamaルーム杉上には、様々な仕事をされる方がこられます。
そんな中で、調理をされる方といろいろ試した内容が
いろんな人に役立つなあと思いましたのでご紹介です
① 手と足は交差で使う
利き手に包丁を持った時、足のどちらに重心が乗りますか
利き手と反対の足に重心が乗るとからだを痛めにくいです
同じほうになっている方は、腰がつらくなったり、腕に妙に力が入ったりします
当院にぎっくり腰で来られる方は、ほとんどこのパターンです
材料を切るとき、食器などを洗う時、掃除機かけるとき、
洗濯物を干す時、テーブルを拭く時など
いろんな動作で共通です
② 足の幅は広めにする
接地面積といって、足を置く場所でからだを支える面積が変わってきます
一番狭いのが足を閉じた時
広いのが足を開いたとき
さらに、足を前後にずらすと、より安定します
③ 作業はからだ全体で行う
①②を行うと、手を動かす時にからだが動きます
そうすると、腕や手先の力が抜けて
より細かい作業が楽にできます
④ ものを持つときは親指は外にだす
たとえば包丁を持つとき、親指が外になって
丸く握れるくらいのグリップにします。
今お持ちのものが細ければ、ハンカチを巻く、ゴムを巻くなどしてmamaルーム杉上には、様々な仕事をされる方がこられます。
そんな中で、調理をされる方といろいろ試した内容が
いろんな人に役立つなあと思いましたのでご紹介です
① 手と足は交差で使う
利き手に包丁を持った時、足のどちらに重心が乗りますか
利き手と反対の足に重心が乗るとからだを痛めにくいです
同じほうになっている方は、腰がつらくなったり、腕に妙に力が入ったりします
当院にぎっくり腰で来られる方は、ほとんどこのパターンです
材料を切るとき、食器などを洗う時、掃除機かけるとき、
洗濯物を干す時、テーブルを拭く時など
いろんな動作で共通です
② 足の幅は広めにする
接地面積といって、足を置く場所でからだを支える面積が変わってきます
一番狭いのが足を閉じた時
広いのが足を開いたとき
さらに、足を前後にずらすと、より安定します
③ 作業はからだ全体で行う
①②を行うと、手を動かす時にからだが動きます
そうすると、腕や手先の力が抜けて
より細かい作業が楽にできます
④ ものを持つときは親指は外にだす
たとえば包丁を持つとき、親指が外になって
丸く握れるくらいのグリップにします。
太くすると、親指を外にして握れます
⑤たすきがけをする
私たちはからだを動かす時、ある部分の動きを固定すると動きやすくなる、
という法則があります
腕を使う時、たすきがけをすると、肩甲骨の動きがある程度抑えられるので
末端の腕や骨盤周囲が動きやすくなります。
こちらもご参考に
【たすきがけの効果】
いかがでしょうか?イメージわきますか
床に置いたペンなどを取るときに、どちらの足が前に出るか
もし手と足が同じ方になる方、ぜひぜひ①からお試しください
重労働が楽になること請け合いです
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