2015/11/10 22:11:46
こんにちは、kikoです。
一気に寒くなってきました。
そんな中、仕事で沖縄にいってました。
何年ぶりでしょう。
懐かしい人たちにもお会いできました。
その前に、今回行きたいところが何か所か。
一つは
ひめゆりの塔
沖縄県平和祈念資料館
今回はひとりでじっくりと見て回りました。
かつて、戦況が悪くなった時
本土を守るために、沖縄を犠牲にした日本の政府。
作戦決行直前に逃げていった軍幹部。
満州でも同じことが起こっています。
ソ連侵攻寸前に、軍幹部は家族もろとも逃げ帰りました。
現地には指揮系統のない兵隊と
移民していた民間人のみが残されました。
戦争って誰がしたいんでしょう?
戦争したい人って始まったら安全な場所にいます。
誰が犠牲になるんでしょう?
そんな実態がとてもよくわかる場所だと思います。
祈念資料館には、沖縄戦で犠牲になられた人々の名前がほられた
石が並んでいます。
およそ20万人以上の方々がなくなりました。
この石の間を高校生たちが歩いていました。
なんだか、とてもうれしい様子でした。
なかなか実感としてわかないかもしれないけれど
資料を真剣にみていた彼らの姿は、
将来を担っていく
まぶしい命でした。
彼らの未来のためにも
私達は平和を守りたいと思います。
一気に寒くなってきました。
そんな中、仕事で沖縄にいってました。
何年ぶりでしょう。
懐かしい人たちにもお会いできました。
その前に、今回行きたいところが何か所か。
一つは
ひめゆりの塔
沖縄県平和祈念資料館
今回はひとりでじっくりと見て回りました。
かつて、戦況が悪くなった時
本土を守るために、沖縄を犠牲にした日本の政府。
作戦決行直前に逃げていった軍幹部。
満州でも同じことが起こっています。
ソ連侵攻寸前に、軍幹部は家族もろとも逃げ帰りました。
現地には指揮系統のない兵隊と
移民していた民間人のみが残されました。
戦争って誰がしたいんでしょう?
戦争したい人って始まったら安全な場所にいます。
誰が犠牲になるんでしょう?
そんな実態がとてもよくわかる場所だと思います。
祈念資料館には、沖縄戦で犠牲になられた人々の名前がほられた
石が並んでいます。
およそ20万人以上の方々がなくなりました。
この石の間を高校生たちが歩いていました。
なんだか、とてもうれしい様子でした。
なかなか実感としてわかないかもしれないけれど
資料を真剣にみていた彼らの姿は、
将来を担っていく
まぶしい命でした。
彼らの未来のためにも
私達は平和を守りたいと思います。
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