2012/11/20 10:18:07
kikoです。
今回の長野巡業の私の中のビッグイベント!!
「ママとべびぃのにこにこ生活」教室
長野県佐久市には、助産師・看護師があつまって活動している
その名も
「子育得応援隊エール」というのがあります。
ここには、(NPO)母子フィジカルサポート研究会でも一緒に活動している
人たちが集まっています。
そのエール主催で講師によんでいただきました。
長野では「おなかにいるときからはじめるべびぃケア」
をもってくださっている方がたくさんいて
関心も高いから、ぜひなんかやってください、ってことで引き受けました。
どんなコンセプトにしようか、相当に悩みました。
決まったのは
ママに元気になってもらいたい
ママが 私ってこれでいいじゃん、って思ってもらえたらいいなあ
で、組んだ構成が
コミュニケーション の体験。
さあ、ここで問題は・・・・・・・
一緒にやってくるべびぃちゃんたち。
あきて、大変じゃなかろうか
ママが集中できないんじゃなかろうか
おまけに、お申し込みがエールのブログで公開してから
3日で30組!!
キャンセル待ちまででる感じ・・・・・・・
ん~~~~
というわけで、ここは地元でずっと教室をやってきている
エールの退院のお知恵しかないわ、ってことで
17日(2日前)に企画会議をお願いしました。
これは、私がこのところ
ずっと練習している
ホワイトボードミーティング
これを使わずして何を使う
ってわけでやってみました。
所要時間1時間で結論まで行きましたよ。
2組に分ける
A組ーママ単独で参加される人、7か月以上のべびぃちゃん親子 12組
B組ー妊婦さん、6カ月以下のべびぃちゃん親子 18組
時間は1時間ずつ
託児はつけない、エール隊員が必要に応じて子守りをする
勝手に決めちゃえばいい内容かもしれないけれど
やっぱり参画してもらう人たちと共有することで
当日の一体感につながりました。
わたしは・・・・・・・
勉強会のデザインを考え、何度もシュミレーション
特に、最初のアイスブレーク
「じゃんけんぽいぽい」は
15日から、新幹線の中、電車の中で
ずっとちょんせいこさん著書の「元気になる会議」の文章を
ぶつぶつ読み返し、自分に落とし込む作業をしておりました。
勉強会の題名は、エール隊員のおしょさんが考えてくれました。
前夜12時までかかって作ってくれた横断幕
開始後エールの皆さんは・・・・・
A組は歩いて遊ぶ子供たちの見守りをしてくれました。
B組は始まった途端、全員がスリング装着
ぐずるべびぃちゃん達をママからお預かりしてくれています。
スリングつけたまま。一緒に参加してくれているさんたまま
ほわんと寝ちゃったべびぃちゃん達。
終わった後の反省会
・ふた組に分けて正解だった
・オープンクエスチョンがすごい使えたわけではなくても、お互いに聞きあうことをすごい楽しんでくれていた
・帰っていくママたちの顔がとても明るかった
・事前に質問してくれたことへの答えがなかったのは大丈夫だっただろうか
・隊員ではなくよそからの講師の話だから、そこは大丈夫ではないか
・エールがフォローできる
などなど意見をいただきました。
私の感想は・・・・・・・
やってみてよかった~~~!!
べびぃちゃん達が、ママが真剣だと一緒に参加してくれることがわかった
テーマを決めて、時間をきめて話すことで、逆に集中できることが分かった
ひとつひとつインストラクションすることの大事さがわかった
今回は私にとって、初めての試みで
どうなるのか全く予想がつかなかったこと
いつも受講生で参加しているファシリテーションを今回やってみるってことで
緊張しっぱなし。
夜もよく眠れず、夜中に起きて内容考えたり
近年にない状態。
「のみ」の心臓になってました。
でも、終わってママたちの笑顔を見せていただいて
やってよかった!!って心から想いました。
これは癖になりそうですぞ。
どこかで呼んでいただけたら、やりますよ~~~~
今回の長野巡業の私の中のビッグイベント!!
「ママとべびぃのにこにこ生活」教室
長野県佐久市には、助産師・看護師があつまって活動している
その名も
「子育得応援隊エール」というのがあります。
ここには、(NPO)母子フィジカルサポート研究会でも一緒に活動している
人たちが集まっています。
そのエール主催で講師によんでいただきました。
長野では「おなかにいるときからはじめるべびぃケア」
をもってくださっている方がたくさんいて
関心も高いから、ぜひなんかやってください、ってことで引き受けました。
どんなコンセプトにしようか、相当に悩みました。
決まったのは
ママに元気になってもらいたい
ママが 私ってこれでいいじゃん、って思ってもらえたらいいなあ
で、組んだ構成が
コミュニケーション の体験。
さあ、ここで問題は・・・・・・・
一緒にやってくるべびぃちゃんたち。
あきて、大変じゃなかろうか
ママが集中できないんじゃなかろうか
おまけに、お申し込みがエールのブログで公開してから
3日で30組!!
キャンセル待ちまででる感じ・・・・・・・
ん~~~~
というわけで、ここは地元でずっと教室をやってきている
エールの退院のお知恵しかないわ、ってことで
17日(2日前)に企画会議をお願いしました。
これは、私がこのところ
ずっと練習している
ホワイトボードミーティング
これを使わずして何を使う
ってわけでやってみました。
所要時間1時間で結論まで行きましたよ。
2組に分ける
A組ーママ単独で参加される人、7か月以上のべびぃちゃん親子 12組
B組ー妊婦さん、6カ月以下のべびぃちゃん親子 18組
時間は1時間ずつ
託児はつけない、エール隊員が必要に応じて子守りをする
勝手に決めちゃえばいい内容かもしれないけれど
やっぱり参画してもらう人たちと共有することで
当日の一体感につながりました。
わたしは・・・・・・・
勉強会のデザインを考え、何度もシュミレーション
特に、最初のアイスブレーク
「じゃんけんぽいぽい」は
15日から、新幹線の中、電車の中で
ずっとちょんせいこさん著書の「元気になる会議」の文章を
ぶつぶつ読み返し、自分に落とし込む作業をしておりました。
勉強会の題名は、エール隊員のおしょさんが考えてくれました。
前夜12時までかかって作ってくれた横断幕
開始後エールの皆さんは・・・・・
A組は歩いて遊ぶ子供たちの見守りをしてくれました。
B組は始まった途端、全員がスリング装着
ぐずるべびぃちゃん達をママからお預かりしてくれています。
スリングつけたまま。一緒に参加してくれているさんたまま
ほわんと寝ちゃったべびぃちゃん達。
終わった後の反省会
・ふた組に分けて正解だった
・オープンクエスチョンがすごい使えたわけではなくても、お互いに聞きあうことをすごい楽しんでくれていた
・帰っていくママたちの顔がとても明るかった
・事前に質問してくれたことへの答えがなかったのは大丈夫だっただろうか
・隊員ではなくよそからの講師の話だから、そこは大丈夫ではないか
・エールがフォローできる
などなど意見をいただきました。
私の感想は・・・・・・・
やってみてよかった~~~!!
べびぃちゃん達が、ママが真剣だと一緒に参加してくれることがわかった
テーマを決めて、時間をきめて話すことで、逆に集中できることが分かった
ひとつひとつインストラクションすることの大事さがわかった
今回は私にとって、初めての試みで
どうなるのか全く予想がつかなかったこと
いつも受講生で参加しているファシリテーションを今回やってみるってことで
緊張しっぱなし。
夜もよく眠れず、夜中に起きて内容考えたり
近年にない状態。
「のみ」の心臓になってました。
でも、終わってママたちの笑顔を見せていただいて
やってよかった!!って心から想いました。
これは癖になりそうですぞ。
どこかで呼んでいただけたら、やりますよ~~~~
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