2012/09/27 18:25:03
こんにちは、kikoです。
きょうは、ごとうゆきさんをご紹介します。
「おなかにいるときからはじめる
べびぃケア
~妊娠・出産・育児を気持ちよく~」
手に取って下さったかたが結構読みやすい、といってくださいます。
本日、うちの一番上がいつのまにやら読んでいる
「よみやすいなあ」
どこら辺でそう思う?
「絵がいい感じやわ。柔らかい雰囲気で」
そうなんです。
この本のすてきなところ(手前味噌で失礼)は
この絵なんです。
この本ができあがるまでには、いろんなことがありました。
本のラフが決まり、原稿の下書きがわりとできあがってきていた2年目ごろ。
出版社の方から絵の候補作品が送られてきました。
吉田と二人で相談して、こっちの方の絵がいいね。ということになりました。
その後、赤ちゃんの絵が送られてきました。
いい感じ!!
その時の私達のリクエスト
――――――――――
タッチはかわいいですね。
赤ちゃんの、快不快がわかりやすいこと
関節の動きや筋肉の付き方などもわかるように書いていただけると
助かります。
はいはいをしているところを書いてみていただけますでしょうか。
――――――――――
それから1月して、はいはいの絵が送られてきました。
私達の依頼は、このラインをこのように
もう少し、丸く、もう少し大きく、小さく
と結構細かいわけです。
そうした私達の細かい要望を
大体2,3回の直しで希望通りにしてくださったのが
イラストレーターでもあり
クレイドール作家の
ごとう ゆき さん
私の一番印象深い彼女の仕事は
寝返り動作の赤ちゃん
最初は、そった勢いで寝返りました、という線でした。
これを電話でもなく、メールとイラストへの修正ラインをいれたもので
次の時には、望み通りの絵にしてくださいました。
このとき、すっげ~~って思ったのを覚えています。
私は、お絵描きは下手なのですが
すかしてなぞる、というのはよくやっていましたので
線を触る位はできます。
また医療系はスケッチなどもすることが多く
整体の勉強を始めてからは
骨盤の絵、骨格の絵、など書くようになりました。
観察力もあがっていますので
姿勢、しぐさ、に関しては、たぶん、わかる方だと思います。
でも、伝えるのは難しかった~~
今年に入ってからは、絵をスキャンして
お絵かきソフトで線を描いて送る
修正されたものをまた同じように描く
ことを繰り返していました。
これ、きっとすっごい失礼なことなんだろうなあ、と思います。
だって。作品はごとうさんの命でしょう。
その上に他人が線を引くなんてありえないと思います。
でも、伝える方法がなかったので、こんなことをしてました。
その成果がこの本のイラストです。
うれしかったですね。
一度お礼をいいたい
お会いしてみたいと思っていました。
そしたら・・・・・・
先日、機会がありました!!
それも、なんと神戸で!!!
ごとうさんが、作品展示に神戸にいることがわかり
さっそく会いに行ってまいりました。
気さくな素敵な方でした。
作品もとっても素敵。
「さわってもいいですか?」
強引にだっこさせてもらいました。
色合い、からして柔らかい感じなのに
抱っこすると硬いんです。
これは石粉で型どりをして磨き
アクリル絵の具を載せるのだそうです。
人の肌は、色村が結構あるので
筆で塗るとのっぺりした感じになる
なので、指で何色かを塗っている、とのことでした。
ふわんとした作品の中に、すごいいろんなものがこめられているんですね。
だからあんなに、本物ちっくなんですね。
ちょこっと尋ねるつもりが1時間以上話しこんでしまいました。
お仕事中失礼しました。
また、お会いできるといいなあ。
お会いした時にいただいたポストカード
あまりにもすてきなので
壁掛けを作りました。
mamaルームにこられたかた
どうぞ探してくださいね
きょうは、ごとうゆきさんをご紹介します。
「おなかにいるときからはじめる
べびぃケア
~妊娠・出産・育児を気持ちよく~」
手に取って下さったかたが結構読みやすい、といってくださいます。
本日、うちの一番上がいつのまにやら読んでいる
「よみやすいなあ」
どこら辺でそう思う?
「絵がいい感じやわ。柔らかい雰囲気で」
そうなんです。
この本のすてきなところ(手前味噌で失礼)は
この絵なんです。
この本ができあがるまでには、いろんなことがありました。
本のラフが決まり、原稿の下書きがわりとできあがってきていた2年目ごろ。
出版社の方から絵の候補作品が送られてきました。
吉田と二人で相談して、こっちの方の絵がいいね。ということになりました。
その後、赤ちゃんの絵が送られてきました。
いい感じ!!
その時の私達のリクエスト
――――――――――
タッチはかわいいですね。
赤ちゃんの、快不快がわかりやすいこと
関節の動きや筋肉の付き方などもわかるように書いていただけると
助かります。
はいはいをしているところを書いてみていただけますでしょうか。
――――――――――
それから1月して、はいはいの絵が送られてきました。
私達の依頼は、このラインをこのように
もう少し、丸く、もう少し大きく、小さく
と結構細かいわけです。
そうした私達の細かい要望を
大体2,3回の直しで希望通りにしてくださったのが
イラストレーターでもあり
クレイドール作家の
ごとう ゆき さん
私の一番印象深い彼女の仕事は
寝返り動作の赤ちゃん
最初は、そった勢いで寝返りました、という線でした。
これを電話でもなく、メールとイラストへの修正ラインをいれたもので
次の時には、望み通りの絵にしてくださいました。
このとき、すっげ~~って思ったのを覚えています。
私は、お絵描きは下手なのですが
すかしてなぞる、というのはよくやっていましたので
線を触る位はできます。
また医療系はスケッチなどもすることが多く
整体の勉強を始めてからは
骨盤の絵、骨格の絵、など書くようになりました。
観察力もあがっていますので
姿勢、しぐさ、に関しては、たぶん、わかる方だと思います。
でも、伝えるのは難しかった~~
今年に入ってからは、絵をスキャンして
お絵かきソフトで線を描いて送る
修正されたものをまた同じように描く
ことを繰り返していました。
これ、きっとすっごい失礼なことなんだろうなあ、と思います。
だって。作品はごとうさんの命でしょう。
その上に他人が線を引くなんてありえないと思います。
でも、伝える方法がなかったので、こんなことをしてました。
その成果がこの本のイラストです。
うれしかったですね。
一度お礼をいいたい
お会いしてみたいと思っていました。
そしたら・・・・・・
先日、機会がありました!!
それも、なんと神戸で!!!
ごとうさんが、作品展示に神戸にいることがわかり
さっそく会いに行ってまいりました。
気さくな素敵な方でした。
作品もとっても素敵。
「さわってもいいですか?」
強引にだっこさせてもらいました。
色合い、からして柔らかい感じなのに
抱っこすると硬いんです。
これは石粉で型どりをして磨き
アクリル絵の具を載せるのだそうです。
人の肌は、色村が結構あるので
筆で塗るとのっぺりした感じになる
なので、指で何色かを塗っている、とのことでした。
ふわんとした作品の中に、すごいいろんなものがこめられているんですね。
だからあんなに、本物ちっくなんですね。
ちょこっと尋ねるつもりが1時間以上話しこんでしまいました。
お仕事中失礼しました。
また、お会いできるといいなあ。
お会いした時にいただいたポストカード
あまりにもすてきなので
壁掛けを作りました。
mamaルームにこられたかた
どうぞ探してくださいね
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